九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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シーズンの入り口について

2018年04月12日 20時17分27秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今日の市営陸上競技場は練習時の16時で17℃の気温、西の風がやや強いものの良い練習が出来ました。私立陸上記録会に向けて少しづつ調子は上向いています。部員のこの時期の表情は様々です。自信に満ちた顔、不安だらけの顔、部員達の動きや表情に現れています。記録会が終わればどんな顔になるのか興味があります。不安から体調が悪くなる部員もいるし、どんどん調子の上がる部員もいます。シーズンの始まりとはこんなものです。最終関門はインターハイまでの道のりです。今は経験することが一番大切な事、人間の強さ弱さが出て来るのもこれからです。長年の経験を生かして1人1人を見ながら指導して行きたいと思います。本正先生から、今年のインターハイの日程がファクスで送られてきました。昨年までとは違い5・6年前に戻った競技日程に変わりました。まだ先の話ですのでそこまで何人がいけるかが大切です。明日は気温が最高11℃と寒くなります。体調に気を付けたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
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