九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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市営陸上競技場は今年1番の混みようでした

2018年04月29日 17時01分05秒 | 部活(投稿者・コーチ)
朝晩は気温が低いものの今日は30℃近くまで気温が上昇しました。市営陸上競技場は5月3日の県通信陸上大会がある為か、市内の中学生も多数集まり大変なにぎわいです。県縦断駅伝大会の補助員があり10時30分からの練習でしたが、グラウンドは今年1番の混みようでした。(300名位いたと思います)10時30分から13時30分までの3時間の中で種目練習を多く取り入れました。部員の調子は少しづつ上がっているかなと言う感じです。先程、原田先生からTELがあり、会社派遣の陸上講習会が終わったので、明日の練習を見に行きたいとの連絡がありました。9時の練習開始には米沢市営陸上競技場に行くとの事でした。久しぶりに部員の顔が見たくなったのでしょう。元気な姿を見せて下さい。これからは実践練習を多く取り入れて行きたいと思います。最近は自覚のある練習が出来てきました。指導者に言われてやるよりも自主的な練習の方が効果を生み出します。(指導者が日常見ている場合の事ですが)この時期に自由にのびのびやるなどは通用しません。常に本気の中の自主練習が大切です。地区大会まで6日、頑張ろう。
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県縦断駅伝九里陸上部員成績(最終日)

2018年04月29日 15時30分49秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
県縦断駅伝大会が終了しました。気温が30℃まで上がり選手は苦しい戦いとなりましたが、九里陸上の3名は、25区(7・6キロ)の高校生区間を走り、前が見えないビリで襷を受けた遠藤 僚(2年)は24分44秒の区間7位、怪我で参加が危ぶまれた島津裕太は24分48秒で区間8位の成績。27区(8・7キロ)を走った大野陽人は、社会人や大学生と走り28分16秒の区間6位の成績でした。まだ長い距離のスピードが足りないのと、キャイア不足、が見られました。3日間の総合優勝は、南陽東置賜チームで、長井西置賜チームは8位、米沢は最下位11位でした。まだチームに貢献できる程の選手にはなっていない九里陸上長距離です。次はトラックレース。トラックでは強さを見せる九里陸上です。距離も5000m以上はありません。トラックでスピ-ドのあるランナーに成長させて秋の高校駅伝に向けて取り組んで行きたいと思います。応援有難うございました。
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