京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 特典の「つき」

2012年07月14日 | 日々の暮らしの中で

誕生月と言うことで何やら特典つきの案内が舞い込んでくる。
今、いくら割引されても値の張る服は買う気にはなれない。夏物、必要ならチャンスかもしれないが、そうでない限りは無駄に散財したくはない。ないと困るか、なくても別に困らないか、ここらが判断の拠り所で、わりと決断はすぐに下してしまう。ただ、秋冬物ならちょっと話は別かもしれない。

Luck with money is very good luck. ってところか、金運大吉。友人たちとの会食によく使う店があるが、そこのポイントがたまっているという一人から、お声がかかっている。そのポイントがどう使われようというのか。わずかなポイントで、そればかりははなはだ疑問だけれど、楽しくおしゃべりして過ごせるだけで喜ばしい幸運、吉日になる。

財布も軽いが、フットワークも軽い私は、贈られた“技術料金20%OFFのお祝いの心”を持参して、美容院に行ってきた。髪のボリュームが出てきてまとまりにくくなっていたし、パーマをかけて、梅雨空の下、頭もすっきりと軽くなった。
まだいいことありそうな誕生月。歳をとることも悪くはない、そう思えるといいのだけれど。
コメント (8)
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