京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

  Rainy Blue

2012年07月03日 | 日々の暮らしの中で

今日も朝から土砂降りだった。九州地方の降り様はいかばかりかと、思い馳せずにはいられないありさまだった。
昨日は31度だったが、またもや一転、肌寒い。観たいと思っていた映画の上映が始まったが、やはりやめようか?という思いに合わせるように雨続きだ。伏見区深草にある龍谷大学にも企画展をのぞきたい。奈良の国立博物館にも行きたいのだ。比較的余裕のあった今週、あいにく雨に足止めされる日が続く。

午後3時、雨も落ち着いたので、このすきにとバイカモらしき花を大急ぎでのぞきに行った。健在!?だった。 
ご近所の方がされたのだと思うが、側溝内に茂った草は取り除かれてあった。水の勢いでたまっていた泥も流されたのだろう。きれいになった側溝に、長く伸びた藻が揺らめいて姿を現わしていた。藻は広がりを見せていた。隠されていた藻までが姿を見せたのだと思う。おまけに、たくさんの花が咲いていた。なんやすごくほっとしてうれしい気持になった。

 

「Rainy Blue」レイニ―ブルーという曲もあるが、あまり憂鬱さは伴っていない。じとじと感も少ないし、蒸し暑さもこれからなのだろう。
今朝は5度だったという娘から、Jessieに靴が届いた連絡をもらった。ちびまる子ちゃんの本を6冊も含めたのだけれど喜んでくれたという。
このTylerはまだアンヨできないのですが…、写真も添えてくれてあった。

コメント (10)
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