京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 大事なのは

2015年07月08日 | 日々の暮らしの中で

5-6000歩台でウォーキングを再開している。身体はほぐれるし、帰宅後の気分もいい。だが、どうしてか長続きしない。気が向いたときに出ればいいとは思っているけれど、体力の衰えを感じないでもなく、これではいけないなと思うわけで。で、再開して、また間が空いて、そのうち…。で、また一念発起といった繰り返し。なんでかな~。

先日、「82歳快走ライフ」の見出しで京の男性が新聞で紹介されていた。喜寿を過ぎて短距離走を始め、全国大会で入賞を続けているというから素晴らしい。82歳の今も100m走のタイムは17秒台を維持されているとあった。準備運動や正しいフォーム、身体の動かし方を専門家から指導を受けて、練習も工夫されている。80歳のときは16秒88で走ったそうだ。記録は二の次だと話されている。

9歳の孫娘もいつも全力疾走みたい。先月のスポーツ大会で100mを18秒で走る記録が出たと言ってきた。
久しぶりに送られてきた写真の中に、
  

ロッククライミングはJessie、パターゴルフで空振り?のTyler。ウォーキングだけでも続けておかないと、このパワフルな二人についていけなくなりそう。

「健康で年を取りたい。その気持ちさえあれば全力疾走はできる」
 この男性のことばを胸に、ぼちぼち、かな。
コメント (6)
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