京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

晴れ間

2016年09月30日 | 日々の暮らしの中で

午後6時半を過ぎると、「とーふーー とーふーー」とラッパの音が聞こえてくる。豆腐の移動販売です。
「こだわりの 美味しい お豆腐はいかがですか~」って。音が澄んで、近くに聞こえる。
昔、義母は「もっと早うに来な」と決まって言っていたものです。「明日の朝のぶんを買う人がいるんやろな」とよく言っていたのでした。どうなのかしら。

一日とても良いお天気だったが、また雨が降り出してきた。

「この道抜けられます」(『猫なで日記』田辺聖子)
提出期限まであと少し…。早く抜けたい。
コメント (2)
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