京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

交番

2018年06月23日 | 日々の暮らしの中で

お昼前、孫娘Jessieから電話がかかってきました。
「庭にネコがいるんだけど」と言います。
「ネコ? 小さいの?」「うん」「生まれたばかりぐらい?」「…でもないと思う」
「なんでそんなところにいるんやろか。どこから入ってきたのかしらね。誰かが置いていったのかなあ」
「どうしたらいい?」

って聞きます。そんなことを何で私に聞くのかしら。
母親がいないのか聞きますと、いるといます。
どうしたらいいかって聞かれましてもね、どうしたいのかしら。
私は物知り博士ではありませんから、どうしたらいいかなどわかりません。
飼うのだけはやめておきなよ、と言えるくらいです。

「そうだねえ…、段ボールに入れて?」と言いかけますと、
「交番ならいいかな」って!

そうだ~、迷子だから交番はいいかもしれません。交番では迷惑なのでしょうか。
「財布届けたことがあるから知ってる」と言葉も弾んだようでした。

さあて、交番にネコを届け出たのでしょうか。明日にでも聞いてみようと思います。
期末テスト直前でオベンキョー中のはず。



コメント (4)
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