京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

根気よく、手早く

2021年10月05日 | 日々の暮らしの中で
娘の所へ送る荷物の内容品の英語変換、数量、価格など、パソコン入力の前の下書きづくりで一日が暮れた。


縦横高さ3辺の合計が150cmの箱をもらい受けてきたが、あれまあ30kg以内に収まらない。50kgちかくもあってはどうしましょ。2つに分けるしかないのかな。

昨夜準備しておいたので、朝一番に小型包装物(制限2kg以内、書籍のみ)として文庫本10冊を郵便局から航空便で発送した。500gで960円と言われていたが、2kgギリギリで2640円で済んだのだからありがたかった。

こちらにかける手間を慮り、船便を待つとガマンしながら活字に飢え、「送ってほしい」「ああ、でもやっぱりいいわ」と揺れているのが伝わってきていた。喜んでくれるだろう。これだけあればしばらくは…。

この航空便も、今準備中の船便も、今回初めて手書きではなくパソコンで送り状、内容品の登録をこなさなくてはならなくなった。
軽い悲鳴を上げつつ…挑んでいる。本10冊くらいはまあ何とかだったが、54品数もあって、それをパソコンで入力という作業は気が重い。根気がなくなったせいかもしれない。でもやらざるを得なくって、西の空が真っ赤に染まるまで続けて、ようやく下書きだけは終了。

さあて、どう二つにわけよう。それに従ってパソコンで入力。その後に梱包の作業も待つ。
12月末には届いて欲しいと思えば、今ガンバルっきゃないか。
コメント (2)
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