「なんか油っこいものが食いてえな」
そんな欲求には、量が多い京都の洋食屋さんが結構合致するのだそうな。
肉汁ジュワーッのハンバーグが脳裏に浮かぶ。知り合いを誘い向かい合う。
ご飯物はオムライスかエビライスを一つで、シェアする。
相手がコロッケ、その半分をもらい自分は初志貫徹のハンバーグを切り分け相手の皿にのせてやる。
こんな愉しい食事はなかなかない。小説家・花村萬月氏のお話ですが。
視覚で「腹一杯」の思いも満たされそうです。
料理は見ておいしくと視覚を頼りにすることは多く、その陰で普段は眠りがちな味覚や嗅覚。
食べにくい、そこに何をどれほど食べたかわからないために満腹感がわいてこない。
味覚・嗅覚には経験の積み重ねがいりそうだとは、ブラインドレストランでの体験者のお話。
(視覚障害者に理解を深めようと、体験できるレストランがあります。)
好きな物を自由に食べることに、周囲が口を挟むことではなさそうです。
が、足るを知って…と言っていますし、はらはちぶんめ。
過剰な豊かさを求めすぎて、「人間」生活すべてにかかわる問題になっても、もったいない。
リセットしかねる機能の破壊には要注意です。
一万歩歩こう、ダイエットしよう、カロリーの概算をしよう、ライフスタイルを変えよう…
目標を掲げることで問題が解決してしまう錯覚を持ちやすいことってあるかもしれません。
食欲の秋、一方で健康増進にまい進する者たちはいるんです。
雨の日も台風が来ていても雪が降ろうと…「ぴったり1時間で帰宅!」のジョギングを欠かすことないひと。
大きな声を出すことで健康道一直線のひと。
ここに、私はと言えば、好きな物を食べ、のどもとを熱いものがしみわたる感触に酔い、粗食に味覚を鍛えつつ、
暇さえあれば気候のよさに負けついついウトウト、日々英気を養おうとはかない努力を…。
そんな欲求には、量が多い京都の洋食屋さんが結構合致するのだそうな。
肉汁ジュワーッのハンバーグが脳裏に浮かぶ。知り合いを誘い向かい合う。
ご飯物はオムライスかエビライスを一つで、シェアする。
相手がコロッケ、その半分をもらい自分は初志貫徹のハンバーグを切り分け相手の皿にのせてやる。
こんな愉しい食事はなかなかない。小説家・花村萬月氏のお話ですが。
視覚で「腹一杯」の思いも満たされそうです。
料理は見ておいしくと視覚を頼りにすることは多く、その陰で普段は眠りがちな味覚や嗅覚。
食べにくい、そこに何をどれほど食べたかわからないために満腹感がわいてこない。
味覚・嗅覚には経験の積み重ねがいりそうだとは、ブラインドレストランでの体験者のお話。
(視覚障害者に理解を深めようと、体験できるレストランがあります。)
好きな物を自由に食べることに、周囲が口を挟むことではなさそうです。
が、足るを知って…と言っていますし、はらはちぶんめ。
過剰な豊かさを求めすぎて、「人間」生活すべてにかかわる問題になっても、もったいない。
リセットしかねる機能の破壊には要注意です。
一万歩歩こう、ダイエットしよう、カロリーの概算をしよう、ライフスタイルを変えよう…
目標を掲げることで問題が解決してしまう錯覚を持ちやすいことってあるかもしれません。
食欲の秋、一方で健康増進にまい進する者たちはいるんです。
雨の日も台風が来ていても雪が降ろうと…「ぴったり1時間で帰宅!」のジョギングを欠かすことないひと。
大きな声を出すことで健康道一直線のひと。
ここに、私はと言えば、好きな物を食べ、のどもとを熱いものがしみわたる感触に酔い、粗食に味覚を鍛えつつ、
暇さえあれば気候のよさに負けついついウトウト、日々英気を養おうとはかない努力を…。
バランスのとれた食事に徹底されて、体重減もなく、しかも新しい食生活のコツをつかんでお帰りに。さすがにmatsuさん!ですね。
こうしてまたお出会いできてうれしい限りです。
昨日は、もしかしたらの予感が働きました。
当たるんです、なぜかよく。
ジャイアンツの追い込みはすごかった?ですね。ご主人もお喜びでしょう。matsuさんご不在のときでしたし。くれぐれもお身体大切に。
「腕」はあまり自信ありません。
かといって、すべて生でいただくばかりというわけにもいかず、少々の工夫を、見聞きしたりして。
蓮の葉っぱが、お寿司作りに素晴らしい貢献をするのと同じ?かな。
「毒」、悲しいryoさんの落胆ぶり?を想像しています。ちょっと笑いながら。
美味しそうな匂いなのに気持はむかわない。
これもちょっと不思議といえば不思議、ではないのかなあ、などと考えてます…
三食130gのおかゆと野菜、お魚(煮たり、焼いたり)牛乳、など。バランスはとれていそうですが、家庭の食事からしたら、やはり粗食の部でしょう。だから毎回完食、褒められましたね。
時間はかかりました。手術直後は腫れがあるらしく
呑みこむのに少々痛みがあり、よく噛むことに慣れたんです。これでお腹は十分、何となく体重が減りそうでいい気分でした。(たった1㎏しか減りませんでしたが)
これからこの手でいこうと思っています。
どうせ、急ぐことのない毎日です。ゆっくり時間をかけて粗食をよく咀嚼するつもりです。…と言うことをこの度学んできました。
長続きさせるにはかなりの鼓舞激励が必要かも知れません。
素材がよくて高いお金を出せば、視覚・味覚・嗅覚全てを満足させる美味しい料理が出来てあたりまえですね。
そこへいくと、粗食でも、腕と真心で美味しく食べられる味覚を鍛える…ええことですよ。
気候の良さについウトウト、これも至福のひとときです。ある種の贅沢ですよね。 やっぱり貧乏性かなー。
じゅーじゅーと焼いているそれは美味しそうな匂いが..。
若い人たちや家族連れで賑わっている店の横を
通過しつつ、確かに美味しそうだな~~と思いながらも
もはや、食べたい!と思わなくなったのは
完全の齢のせいですね...。
だって昔は焼き肉大好きで、カルビなど見境もなく
食べれていましたが、今は健康を考えると「毒」かも..と
思ってしまうと、もう食欲が湧きません~
悲しいものです..。
若いときはいくらも食べれたのに..。