Jessieが私の夢を見たと聞いた。以前も一度起きぬけに自らそう言ってきたことがあった。三歳児の見る夢って？寝言は聞いたことがある。では寝言の最中は夢を見ているってことだろうか。
「アメリカの学者クレイトンによれば、睡眠中の人間は、一時間半から二時間の周期で夢を見、一晩に夢を見る時間は平均八十二分だそうだ」と、雑学の本に説明されていた。夢を見ないという人も、それは単に見た夢を忘れているだけらしい。
「眠っている間に見る心理現象」、「抑圧されていた願望を充足させる働き」が辞書的な意味の「夢」。Jessieは私に会いたがっているのか。日本を懐かしがっているのか。私の思いが強くて現れたのか。まさか鬼の面をつけてJessieを追いかけていたってことでもないだろう。
夢に人が現れるのは、その人が自分を慕っているからだと歌っている。
うたたねに 恋しき人を 見てしより
夢てふものは 頼みそめてき
また、自分が恋しいから夢に見るとも歌う。
思いつつ 寝（ぬ）ればや 人の見えつらむ
夢と知りせば さめざらましを
どちらも小野小町の作である。なかなか現代的な小町さん。そして、思い思われ恋多き女性でありましたようで。
しかし、本当に思いつつ寝ればお会いできるのでしょうか……
思いの烈しさすさまじさで、心が遊行だけはせぬように…。などと、
たわけた寝言を言っている場合ではないかもしれません。そんなたわごとは五臓の疲れゆえとお叱りが飛び出しそう。足腰治して出直さねばなりませんようで。
（写真：水引の花 赤い小花を点々と付けて。
４歳の誕生祝いまでは持ちそうになく…）
「アメリカの学者クレイトンによれば、睡眠中の人間は、一時間半から二時間の周期で夢を見、一晩に夢を見る時間は平均八十二分だそうだ」と、雑学の本に説明されていた。夢を見ないという人も、それは単に見た夢を忘れているだけらしい。
「眠っている間に見る心理現象」、「抑圧されていた願望を充足させる働き」が辞書的な意味の「夢」。Jessieは私に会いたがっているのか。日本を懐かしがっているのか。私の思いが強くて現れたのか。まさか鬼の面をつけてJessieを追いかけていたってことでもないだろう。
夢に人が現れるのは、その人が自分を慕っているからだと歌っている。
うたたねに 恋しき人を 見てしより
夢てふものは 頼みそめてき
また、自分が恋しいから夢に見るとも歌う。
思いつつ 寝（ぬ）ればや 人の見えつらむ
夢と知りせば さめざらましを
どちらも小野小町の作である。なかなか現代的な小町さん。そして、思い思われ恋多き女性でありましたようで。
しかし、本当に思いつつ寝ればお会いできるのでしょうか……
思いの烈しさすさまじさで、心が遊行だけはせぬように…。などと、
たわけた寝言を言っている場合ではないかもしれません。そんなたわごとは五臓の疲れゆえとお叱りが飛び出しそう。足腰治して出直さねばなりませんようで。
（写真：水引の花 赤い小花を点々と付けて。
４歳の誕生祝いまでは持ちそうになく…）
拝見し終わって、まあReiさん！
不謹慎ながら思わず笑いが。
「人」という漢字
２画目の支えが外れると一画目（男性）はぺしゃんとこけてしまう。
しかし、１画目（男性）がはずれると、頭の上のつっかえが取れた２画目（女性）はまっすぐになってのびのびとする・・・などと呼んだことがあります。
初めこそ心配されていらしたご主人も、Reiさんのお姿をご覧になっていて、そっと見守っていらっしゃるだけで我慢されておられるのかもしれません？
私は両親がなくなって１５年前後になりますが、１・２度しかやはり夢を見たことありません。まだまだ半人前と見ていて、邪魔せぬように姿を現さないのかもしれません。
京都が、おばぁちゃまが忘れられないのでしょう。
夢に人が現れるのは、その人が自分を慕っているからだと歌っている。
＞私は申し訳なきことながら、夫逝って10年、一度も夢にでてきません。これはどういうことでしょう？
そうでしたそうでした、クロガネモチでした。植物園で名前と実物を一致させました。
ガマも目にしていたのかもしれませんね、でも名前も知らずやり過ごしていたようです。散歩も収穫大ですよね。
巣から落ちたヒヨ鳥のひなと道路で拾ったヒナの二羽を助けた人がいます。
ヒヨの一羽が死んでしまって、家の西側に（今、西で思い出したのは、初物の「東」です）埋めてやろうとしたら、車のボンネットの下を孤を描いてすごい速さでくぐる鳥がいたそうです。
見たらヒヨだったそうです。雛への別れか、助けてもらったお礼なのか…。
エエ話ですねー？ 今日聞きました。
散歩でガマの穂、ええですね～。
トチノキ？ モチの木（クロガネモチ）でしたね。そう言えば、ちゃんと写真入りでアップして見て頂く予定でした。
今は青い実を無数に抱え込んでいます。やがて冬の寒さに向かって真っ赤に熟れる。そしたらヒヨ鳥の格好のエサになります。一粒残さず見事に平らげます。
これも、散歩のお供として観察されるのも面白いですよ、季節の移り変わりのひとつとして。
初登園には聞き耳を立てて心配し、いつも優しいマーヤンさんですのに？
「焼き餅焼き気味」ですか。まあまあ、そうおっしゃらずに。
しかし「爺」としてはつらいですね。
子供たちが帰宅して、ただいまに続く言葉は、「お母さんは？」「お母さんいる？」だったようです。
お父さんは？とは、まずありません（時間的にもですが）。その延長線上でしょうか。
３世代同居、大勢のご家族が意外に気があって楽しいとのこと、夢よりこの現実が最高ですから、いいじゃないですか。
特に男の子っておじいちゃん大好きではありませんか？
やかない焼かない…
余談ですが、散歩のおかげでガマも気づきましたし、トチノキ（でしたっけ）も見ました。
「人間の奥深い思いの中で…」
なるほどね～、表現にロマンがありますね～
温度も艶も・・・
「燃え立つマグマ」
すごいですね～
どうせ見るなら、誰にも邪魔されない世界で遊んでいたいですよね。
私は思い入れが少ないのかもしれません。
気合を入れて。
いずれわけのわからないことを口にして私など相手にされなくなりそうです。その説はよろしくご教授のほどお願いしますわね～。
ちょっと姿が見えないと思っていたら、はるばる山口まで、でしたか。
私の夢には出てきません。
行きたい所の好みは３歳でもあるのかもしれません？
私は夢を見ることが自体が少ないなと思うのですが、ただ見たことすら記憶から消えている危険な状態？だとわかって心配に。
思いが弱いのかも。薄情なのでしょうか。
「起きてる時は夢いっぱい」
夢を見ることは生きること…って。
いつどんな夢を抱こうと遅きに失することもないと思って、私などは興味の赴くままですが。
このごろ少し焼き餅焼き気味の爺です。
夢は五臓の疲れもあるのでしょうが、それだけとは思いたくないし、実際にそれだけではないのですよね。
人間の奥深い思いの中で、目覚めたり仄かに燃えたり、強い印象を思い返したりするのが夢の世界、しかも誰からも邪魔されないで思いを遂げる……。ええですね～。
“……さめざらましを”こんな夢を時々はみたいものです。心の遊行を少しコントロールしながら、燃え立つマグマを少し抑えて…。
４歳の誕生日、待ち遠しいですね。その前に、足腰万全な態勢をいち早く……。お大事に！！
仰るとおり起きて覚えていない事もしばしばですが^^;
私は子供の頃、夢の中が大好きな場所でした。
今は、疲れているせいか夢を覚えていません。
でも、起きてる時は夢いっぱいです。
起きている時の夢は、なかなか夢は叶いませんが^^;
諦めなければか必ず叶うと
子供の頃に母から教わりました^^
さて、jessieちゃんですが、夢で私もあったことあります。声は聴けませんでしたが、(o^―^o)ニコってしてくれましたｗ
keiさんの夢に現われるjessieちゃんは何か話してくれますか？