ここしばらくは比較的気持ちに余裕を持って過ごせそうだ。今年は娘たちが帰ってこないとわかって、あれこれ手をつけるのを先延ばししてしまった。彼らを迎える準備をしながら片づけも意識していたということになる。その後回しにしたことを、この時期にボチボチ進めておこうかと思っている、
朝から青空が広がって日差しがあったかい。動きやすいので半日だけ動いて、明日にすることにした。明日できることは明日すればいい。こんなことを、どこかで誰かが言っていたような記憶がある。
家にじっとしているのはあまりにもったいない上天気。以前、新聞の書評で見た山田太一さんの『夕暮れの時間に』という本を手にとってみたいと思って、ウォーキングついでに書店を回ることにした。
1軒目は置いてない。見当たらなくて若い女店員に尋ねると、入荷していないと言った。2軒目も同じで、3軒目でもまた聞くはめになる。
「夕暮れの時間に、っていう本ありませんか」
「夕暮れの…」「夕暮れの…」と繰り返すうちには「黄昏の時間に」なりそうで、何やら「夕暮れ」と口にするのが気恥ずかしい思いがしてくるからおかしい。大きな書店でもないから棚になければないのだ。正直なところあまり尋ねたくはない。今度、大型書店で覗いてみることにしよう。久しぶりに8000歩台を歩いていた。黄昏にはまだ早い。
81歳を迎えられた山田さんだが、70代で執筆されたエッセーを集めたもの。小さな営みを慈しむ氏の人間観、人生観に触れてみたい。
いただきものもあったり、それが一度にたくさんでは困ることになります。
肩が凝りそうですが、寒風にさらすのが良さそうですね。
美味しくいただけるのが楽しみ!
図書館の利用も考えられます。
合わなければ返却可能ですが、新刊本は多くの場合に順番待ちですよね。
それが待てずに買うことが多いです。その前にちらちらと…書店で。
お野菜も一人では沢山は要らないと思うことも有りますね。冬野菜はみずみずしくて甘くて美味しいですね。
昨日、私は大根を切り干し大根に刻みました。
冬作るのがいい切り干し大根に出来上がるのです。
山田太一さんの「夕暮れの時間に」発行部数が少ないようですね。一ファンとして手元に欲しいと思います。
でも、もう少し待ってみようかと・・・迷っています。
とにかく大きな鍋で、釜ででもすが、たくさん炊いたものはお味は違います。温まったでしょう。
何日か掛けて塩気を抜いたあと、煮干しを入れたりして漬かり過ぎた沢庵も最期までいただくのです。
今日は、千枚漬けをつける匂いが漂う散歩道でした。これもこの時期の風物詩ですね。
急ぐことも要らないのでボチボチ片づけています。
昨日、杉原千畝さんの映画の帰り千本釈迦堂の
大根炊きに行きました。
大きな切り身が三つもお椀の中は狭しとばかり
薄揚げと一緒に有り、初めての経験でした。
義母様の沢庵の煮たのもおいしそう。
あぁ12月と感じました。12月慌てず、明日に回す事も
大切ですね。
洗いたての白さが目を惹きました。
亡くなった義母は沢庵につけて、つかり過ぎのものは水で浸したあと、かつお節などで煮たりしていました。
私は好きではなく、口にしませんでしたが。
食べ残しがなく利用できて大根は冬野菜の王者かな(笑)
片づけは動きやすい日を利用しながらボチボチ。明日に回せないこともありますよね。
ryoさんはきっちりされていますから、つい頑張り過ぎることもおありでしょうね。
美味しそうな野菜ですね~野菜好きの私としては
今日だとやはり大根は薄揚げで薄目に煮付けたい
かな~。今年は娘さんのお里帰りがないのですね~
寂しいですね。
明日できることは明日すればいい。そうですね。
そういう余裕が私には難しいのです。つい先へ先へとやってしまう性分です….。