まずは新たに、明日からこの先1年、この世との契約を更新したいものです。あまり先のことは考えません。来年のこの日も今日と同じように、「あー、また一つ歳を重ねることになったな～」という程度でよいので、できれば健康で、迎えられることを願って…。
【いつの日も、心をこめて、ひたすら生きてきた。そんな日々が積み重なり、九十一歳となった今、私の心の中に知的財産とも言うべきものができていることも、幸せなことだと身にしみて思います】。清川妙さんが『91歳 育ちざかり』で言われてました。
『九十歳 生きる喜び学ぶ楽しみ』では、若々しく生きるための６つの提言をされていました。
① 好奇心を失わず
② 面倒くさがらずにアクションを起こし
③ 小さなことにも喜び
④ 手紙も丁寧に書き
⑤ おしゃれもし
⑥ ユーモアも忘れない
同じようにはいきませんが、こころに留めておきたいと思うのです…。
昭和24年7月25日誕生。父32歳、母26歳でした。それから65年が経ちました。先のことはわかりませんが、日々ゆっくりと丁寧に、気張ることなく、生かされている命を生きていくことになりそうです。ボチボチやります。
お宮参り（左）、9カ月頃（中上）、1歳4カ月頃（右下）の私です。私のアルバム「1ページ目」です。すべて父によるアルバム編集でした。
今日から６６歳の始まりなのですね。
『九十歳 生きる喜び学ぶ楽しみ』、６つの提言。
素敵な心構えを改めて思い起こさせて頂きました。
全てが確実に実行できるわけではありませんが、心に留めておくという程度でも気持ちは随分と前を向くような気がします。
自分に合った日々をぼちぼち、これがいいようですね。
お父上作のアルバム。生涯の宝物ですね。
ちょっと違いますのは、「今日から65歳の一日目」です。
私の文面ではそうなってしまうのでしょうか…。
もうしわけありません、やけにこだわりまして～。
90歳を超えられて今なお学ぶ楽しみを胸に丁寧に過ごされる妙さんの提言、
参考にさせていただいて、時には我が身を振り返ってみたいです。
高校入学ぐらいまで、父がまとめてくれていました。
大事にしています。
拝見している自分も何か温かく包み込まれました。
清川妙さんの文言初めて教えて頂き気持ち的に
そうありたいと思いました。でもいくつ実行出来るかな？心しておきたいです。
パット汗をかいてシャワーを浴びる爽快感、大好きな夏です。新しき日々もお元気でね。
お宮参りの時から始まる私の1ページ。姉弟3人、すべて父がアルバムづくりをしてくれてあります。
なんでもマメな？父でした。
90歳、91歳になられても「育ちざかり」、学ぶ楽しみを大事にされている姿勢には、そんなふうでありたいと思わされますね。
自分なりにを大切にして…。
新しい風景も眺めていきたいですね。
厳しい暑さですね、くれぐれもご自愛ください。汗をかくことも気持ち良いですよね。
keiさまは私より５歳もお若いですね。
５歳の差は大きいです。
９０歳の提言ですが、全部、クリアです（笑）
ただし、ときどき、きつくて折れそうに
なりますが…。
お誕生日おめでとうございます。
暑い盛りのお生まれ、夏には強いと聞きますが、
如何でしょうか？
歳ばかり重ねてkeiさんのお人柄には程遠く、
恥しい限りです。
私の年齢でもまだまだ好きなことが出来ます。
お身体に気を附けて長生きいたしましょう。
良きお父上を持たれてなんてお幸せなお子たちでしょう。
ryoさんは５歳お姉さまだったのですね。
楽しみ上手でいらっしゃって、一つのことをコツコツ継続されながら、なお新たな分野にも目を向けられて…。
毎日のように「ひとり言」で拝読できるのですから、嬉しいことです。
「すべてクリア」、そうだと感じます。
とにかく生き方がお洒落で、日々アイディア豊かですね。…少しでも近付きたいです。
好きなことができる、したいことがある喜び…。
年齢に関係なく、そういうものをずっと持っていたいですね。
いろいろなことに関心を持って世界を広げておきたいです。気の向くままで、その先は、わかりませんが～（笑）
夏生まれ、基本的に健康体で大きな病気もなく、これまではやってきました。
過信することなく、楽しく過ごせる健康は維持していきたいですね。
「優しい気持ちで…」、難しい日もありますが、極力そう生きていきたいです。
お若いとは思っていましたが・・・
私は歳だけは周りの誰にもまけていませんが、あとのすべては？
最近は８２歳に甘えています。
間もなく83歳、もうこんなものかと妥協の連続です。
提言の６項目、心したいと思います。
何とか年齢を出さずに？？などとも考えてしまいました（笑）
ブログを通しても、たくさんの方がReiさんの魅力を感じてらっしゃるのがわかります。
私も教えられることが多く、感化されながら見つめております。
若づくりではないお気持ちの若さ、同時に、実年齢に見合った日々の暮らし、これらがミックスされてとても魅力です～。
私はどうも気ままなマイペースの傾向が強いようです。
日々を大切にしていこうと思います。