Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

断舎利進行中

2018-11-07 12:46:26 | 雑談
このところ続けざまに買い物で失敗をしてしまった。

お店で見て買ったけれど使い勝手が悪かったり、ネットで買って合わなかったり。

そこで人もすなる「メルカリ」に手を出してみることに。

するとなるほどよく出来ていて、特に感心したのは商品の発送方法。
システムでQRコードを入手したらコンビニの端末で宅配を手配、すると伝票には送り主も受取人も名前や住所が記載されることなく、ちゃんと相手先に届くようになっている。
これなら安心。

売れるかな、と思った商品は特にカメラなど瞬殺。
購入した値段からそれほど値引きすることなく、出品したその日に売れてしまったのには驚いた。

今のところ5品を出して3品が売却済み、もう1品にも引き合いが来ているので思ったよりずっといい確率。
こうなると要らない物を次々に出したくなっちゃう。

そんなことをしている最中、今度はこんなものを見つけた。

片付けで子どもを救おう 古着ボックス

これは古着をまとめて送るとその売り上げで開発途上国にワクチンが送られると言うもの。
3000円弱の費用で古着が処理できて、それが少しでもボランティアに貢献できるなら一石二鳥と早速申し込んでみた。

するとメール便で大きな袋が届いて、これに古着を入れてみると入る、入る。
 大きさの比較のために隣にマンガ本を置いてみたが、思った以上の容量。

以前から古いスーツなど処分しなくてはと思いつつ、あまりの量にどうしたものかと考えているうちに何年も経ってしまった。 
要らない物を引っ張り出してみると結構ブランド物があって、昔はこんな贅沢をしていたか、こんなサイズも以前は着られたか、といろいろ感慨はあるが、いずれにしろ着られないのですべて袋の中へ。

期待したほどクローゼットがスカスカにならなかったのはどれだけ詰め込んでいたかの証明だが、一通り整理するとちょうど袋がいっぱいになった。

袋をとじたら宅急便屋さんに引き取りに来てもらったが、荷物をみたお兄さん、「これは車に持ち上げられるかな」と思案顔。
重さはおそらく50キロぐらいになっただろう、「ぎりぎりですね」と言われながら引き受けてもらえて一安心。

片づけ始めるとおもしろくなっちゃうのはいつもの癖、次は何を処分しようか。


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コメント (4)
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