田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

今年の清掃ボランティア無事終了!

2023-10-27 16:21:58 | ボランティア
 今年の夏も早朝に、二週間に一度の割合で道立近代美術館前の歩道の清掃を続けてきたが、去る10月24日(火)に計16回の活動をもって今年の活動を終了した。会に集ってくれた皆さんは地域に対するささやかな貢献に満ち足りた表情で来年の再会を約し別れた。

 私たちが勝手に近代美術館前の歩道の清掃を始めてから今年で14年目となるが、今年の活動も特段の事故もなくこの度無事に終了することができた。
 14年前、私たちが近代美術館前の新築マンションに入居した時、近代美術館前の歩道は雑草が蔓延り、とても醜い状態となっていたり、歩道に覆いかぶさる広葉樹の葉が絶えず路上に落ちていたりする様子を見て、市内はもとより全道各地から美術展を観覧に来た人たちがその様子にがっかりするんじゃないだろうか?との思いがあった。
  
  ※ いつもの清掃活動の風景です。
 近代美術館前庭の緑に癒されている私たちとしては雑草や落ち葉を何とかしたい、という思いから「早朝に清掃をしませんか?」呼びかけたところ、10数名の賛同を得た。中には「活動に参加は出来ないけれど、会費などで応援したい」と名乗り出てくれる人もいて会員は当初20名を超えていた。
 以来、毎年4月~10月までの7か月間、2週間に一度のペースで路上清掃を続けてきた。その間、高齢のために活動を離れていった方もいたが、会員は活動開始からの方がほとんどだが15名の会員を維持して今日に至っている。
  
  ※ 春の花苗の定植作業の様子です。
 今年は春3月24日に第1回目の活動を開始して以来、先日10月24日まで計16回の活動を行った。その間、清掃活動と共に、マンション周囲の花壇への花苗の定植、ポプラの綿毛からクサツゲを護るためのネットの設営、そして除去、さらにはART文字やMUSEUM文字を象るクサツゲの整枝、スピレアマジックカーペットの整枝作業なども同時に行ってきた。
  
  ※ MUSEUM文字を象るクサツゲを整枝した後の様子です。
 特に今年は花壇に定植したインパチェンスの成長が素晴らしく、これまででも最も見事な花壇となったことが嬉しい出来事だった。
  
  ※ こんもりと小山のように成長したインパチェンスの花壇です。
 しかし、寄る年波には勝てない。最近は活動を終えた後はグッタリすることが多くなった。それは私だけでなく、会員のほとんどが同年代であるから他の方も同様だと思われる。新入会員の勧誘も行ってきたが、思うように加入してはもらえなかった。
  
  ※ 花壇は今、来春に備えて春の花の球根を植えて整地された状態です。
 そろそろ「引き時かなぁ…」と考え始めた。会員の皆さんともそうした会話を交わすようになった。「来春にまた会いましょう!」と言って解散したが、会員の皆さんの考えも聴きつつ会の活動の継続云々について考えていきたいと思う今日この頃である…。   

気温33℃ 炎天下での野外奉仕活動

2023-08-24 20:20:21 | ボランティア
 いや~、暑かった。全道一円に熱中症警戒アラートが発せられる中、私たち70歳を超えたお年寄りたちは、大通公園の花壇の花がら摘みなどの奉仕活動に汗を流した。私は密かに活動中止指令を待っていたのだが…。
  
  ※ 私たちの花壇の維持管理活動の様子です。
 4月から始まった大通公園の花壇への花の植栽、そして花たちの維持管理活動は班別に毎月一度程度の割合で活動を続けているが、本日は5回目の活動日だった。
 私はここ数日、北海道(札幌)が過去にないほどの猛暑日が続いていることから「あるいは活動が中止になるのでは?」という淡い期待を抱いていたのだが、そうした連絡は届かなかった。
 集合は午前9時30分。私は9時に自宅を出て、自転車を駆って大通公園の管理事務所(大通公園西7丁目)に向かった。9時とはいえ、ムッとするような熱気に包まれた。
 管理事務所で活動の用具をリアカーに積み込み、私たちが維持管理を受け持っているのは大通公園西3丁目のボーダー花壇という道路に沿って真っすぐに造られた2本の花壇に植えられた花々の維持管理活動である。
 管理事務所の担当の方が「今日は暑いので、マリーゴールドの枯れたのを摘み取るだけで、早く切り上げましょう!」と言ってくれた。私たちの班は確か10名だったはずだが、自主的に休んだ方もいて、今日の出動は6名だった。
 活動を始めたのは9時半すぎだったが、ビルの壁に表示されている温度計はその時すでに33℃を指していた。ちょっと動くだけでも汗が噴き出てくる。私は早く切り上げたいばかりに懸命にマリーゴールドの枯れた花を摘み取ることに専念した。女性の方たちはさすがに丁寧である。マリーゴールド以外の花でも気になる部分には手を入れていた。
  
  ※ ビルの壁の温度計が気温33℃を示しています。
 1本目のホーダー花壇の手入れを終え、休憩を挟んでもう一本のボーダー花壇の手入れを終えたのは11時前だった。いつもは12時近くまでかかるのだが、今日は簡単な手入れで済ませたので、早めに切り上げることができた。それでも活動を終えると皆汗まみれの様子だった。
  
  ※ もう一本のボーダー花壇の様子です。
 私たちが活動する大通公園の3丁目は特に観光客に姿が目立つ。彼らの目に私たちはどう映っているのだろうか?願わくば「札幌はきれいな街」、「優しい街」と記憶に刻んでほしいものだ。私たちが観光客として他の街の観光地を訪れ、きれいに整えられた街を見たた時に感ずるように…。
  
  ※ 活動を終え、札幌テレビ塔をバックに参加者一同で記念の一枚です。
 それにしても炎天下の活動は身体に堪える。帰宅した私は軽い睡眠をとって疲労を取り、午後から予定していた講座の受講に向かったのだった。

花咲か爺さん(水遣り爺さん)奮闘す!

2023-08-21 16:56:26 | ボランティア
 花咲か爺さんならぬ、水遣り爺さんがこのところ大奮闘中である。このところの酷暑で花壇の花たちは悲鳴をあげている!?そこで爺さんは朝に、夕に花たちに懸命に水遣りを続けている。

 何の因果か、私たち近美前の歩道の清掃ボランティアを続けるグループが何時の頃からかマンション周囲の街路枡花壇の維持管理を行うことになってしまった。思い返すとこちらもすでに少なくとも10年以上が経過している。
 我がマンションの周囲には計4ヵ所の街路樹を利用した花壇がある。そこに花苗を植栽し、そして維持管理をすることが私たちに課せられているのである。(その経過はいろいろあるのだが、そのことを詳らかにするのが本投稿の趣旨ではないので割愛する)
 当初は管理しやすい四季咲きベゴニアを主として植栽していた。ベゴニアは帯水性に優れていることもあり、あまり水遣りなどは気にしなくとも良かった。しかし、いつまでもベゴニアではなかろうと、昨年からインパチェンスという花に切り替えた。これが意外に乾燥には弱いことが判明した。少し雨が降らないと、たちまち花が萎んでしまうのだ。誰かにお願いするわけにはいかないので、自分がやるしかなかった…。
 マンションの前で「私は水遣りをしていますよ~」などとこれ見よがしにするのは気が引けるが花たちは水を待っている。昨年は最低限の水遣りをして過ごした。
 ところが今年の気象は異常である。連日の真夏日が続き、花壇の土は乾燥しきっている。私は気恥ずかしさも捨てて、朝に夕に気が付いたときにはできるだけ水遣りをするように心がけた。中にはかなり危うくなりかけた花壇もあったが、積極的に水遣りを続けたために、このところは花たちが元気いっぱいに花を咲かせてくれている。インパチェンスは花の色がいろいろあるが、その配色をどうするかなどといったセンスは皆無なので、アトランダムに配置した花壇の様子を私は気に入っている。
※ マンション東側に配されている3つの街路枡花壇の様子です。
  
  ※ 写真がボケているのは愛敬として、こちらはアイビーがあまり育っていません
  
  ※ こちらのス入りアイビーは私の好みなのですが、少し元気がありません。
  
  ※  こちらのアイビーが一番元気です。
 水遣りは毎朝、毎夕というわけにはいかないので、一度に多量の水を撒くことを心掛けている。その水の量は、花壇の大きさが2㎡くらいなので、一度に20リットル前後を撒いている。一つの花壇だけは倍の4㎡くらいあるので、こちらは35リットル前後を撒いている。繰り返し水を撒くことでコツのようなものも見出した。それは、水を花や葉にかけるのではなく、できるだけ花の根元にかけることを心掛けている。
  
  ※ こちらが最も大きい北一条側の花壇です。ようやく見てもらえるかな?という花壇になりました。
 こうして今、私たちが維持管理する4つの花壇はかなり理想に近い状態に花を咲かせている。インパチェンスの周りに配したアイビーがいま一つではあるのだが…。
 酷暑の期間も間もなく終焉となるだろう。その時までせっせと “水遣り爺さん” に徹しようと覚悟を決めている今日この頃の私である。


今朝は10回目の清掃ボランティアだった…

2023-08-03 16:28:50 | ボランティア
 暑い!午前6時の活動時ですでに26℃を超えていた。少し動くだけで汗が噴き出てくる。そんな中、文明の利器など使わずにひたすら竹ぼうきで路面の落ち葉や枯葉を掃き集める単純な作業である。今年に入って10回目の活動だった…。
  
  ※ 清掃活動直後の路上の様子です。このような状態はほんの一瞬です。落ち葉、枯葉は次々と降り注ぎます。
 私たちのグループが道立近代美術館前の歩道の清掃に取り組んでいることは拙ブログでも何度かレポしている。
 “ボランティア” とは言っても誰かに頼まれてやっているわけではなく、いわば私たちが勝手に取り組んでいるものである。勝手に取り組み始めてからすでに今年で14年目を迎えている。「よくここまで続いたなァ…」というのが偽らざる実感である。
 通常の活動は次のような手順で進められている。
 まず言い出しっぺである私が、活動の2日前に「〇月〇日の午前6時から清掃活動をしま~す!」と会報でお知らせする。(会報はすでに284号を数えた)
 清掃当日、私は会員の皆さんより30分早く始動する。皆さんが集まる前に清掃用具を活動場所まで運び、さらには清掃箇所のコンクリートブロックの隙間に生えている雑草を抜いたり、生垣の葉先を揃えたりして、会員の方々が清掃に専念できるように準備する。
  
  ※ 今朝の美術館の正門前の路上の様子です。それほど酷い状態ではありません。
  
  ※ 会員の方々はこうして手に手に竹ぼうきを持って、枯葉などを掃き集めます。
 こう書いてくると理想的なリーダーのよう映るが、そんなこたぁ~はないのである。会報で予告した日付を間違ってしまったのを会員の洞察力に助けられたり、活動日に寝坊をして大迷惑をかけそうになったりと、かなり危ないリーダーぶりなのである。
  
  ※ 集めたゴミは札幌市から配給されたボランティア袋に詰め、燃えるゴミとして提出します。本日はボランティア袋5袋が集まりました。
 そして会員の皆さんと、通常は40~50分間をかけて近代美術館前の歩道を清掃をして一件落着となるのである。
 こうした活動を14年間続けてきたのだが、前述したように「よくここまで続いたなァ…」というのが実感である。冷静に振り返ってみると、やはり清掃活動に参加していただいている方自身が「路上がスッキリとして気持ちが良い」という思いを抱いていることが一番なのではと思っている。
 できればこうした活動をいつまでも続けることができたらなぁ…、と思うのだが寄る歳の波には抗しがたいものがある。14年間の中で高齢のために活動から離れていった方が何人かいらっしゃる。今春もまた熱心に活動されていた方が去っていった。
  
  ※ 私たちが維持管理している一つ、クサツゲで形どったART文字です。
 実は私自身も体力の老化を否応なく感じさせられるようになった。(今月ゾロ目の誕生日を迎える予定?となっている)近頃は活動から帰るとかなり激しい疲労を感じて、特に予定がないときは朝食の後に仮眠をとることが多くなってしまった。本日も12時近くまで仮眠(いや本眠のようなものかな?)をとる始末だった。
 こうなると引き際をどうするか、が私の中で課題となりつつある。かといって以前のように草ボーボー、枯葉や落ち葉が路上に散乱する様子を見たくない、という思いも強い。
   
   ※ こちらも私たちが維持管理している街路樹枡の花壇です。
 果たしてどうしたらよいのか?思い悩む日が続く…。


背丈ほどの雑草除去に悪戦苦闘

2023-07-05 16:19:06 | ボランティア
 6月の当別町青山地区「道民の森」の雑草除去作業に続き、今度は「野幌森林公園」に植樹した森の雑草除去に取り組んだ。雑草は6月の時よりはるかに伸びて背丈ほどだった。大ナタを振り回し奮闘した私は翌日になって肩から全身にかけて筋肉痛に悲鳴をあげている。

 昨日(7月4日)午前、某団体がボランティアで植樹した森の雑草除去の作業があり参加した。6月21日に当別町の青山地区にある「道民の森」で雑草除去の作業をしたが、それと同じ趣旨で、今度は江別市の「野幌森林公園」内に植樹したところの雑草辞去作業だった。
 昨日は晴天の上、気温が最高25℃まで上がり、作業をするにはかなり厳しいコンデションだった。作業には13~4人が参加したろうか?特徴的だったのは、厳しい作業にも関わらず半数以上は私と同様の高齢の女性の方々だった。頑張るなぁ、女性たちも…。
  
  ※ 作業前、野幌森林公園の駐車場で打合せです。女性の姿が目立ちます。
 現地へ着いて驚いた。6月の時より雑草がはるかに大きく育っていたのだ。中には私の背丈をはるかに超すほど成長した通称「たらんぼ」とも呼ばれる「タラノキ」だった。「タラノキ」が厄介なのは、樹皮に鋭い棘がたくさん付いていることである。
  
  ※ これが作業前の現地です。
  
  ※ 背丈以上の雑草と格闘が始まりました。
 どこに植樹した木の苗があるか分からないほど雑草が密生する中、ベテランの方々が雑草を掻き分けて苗を見つけ出す。私たちはその周りの雑草を大鎌(オオカマ)でもってなぎ倒すのだ。大鎌といっても、専門の方が使うものから見るとやや小ぶりのものであるが、私は初めて手にするものだった。
  
   ※ オオカマの説明はウェブ上からお借りしました。
 初めは恐る恐るカマを振るっていたが、やがて慣れてきて、私は先頭をきってカマを振るうようになった。汗が噴き出るのも構わずに…。
 すると私の前に「タラノキ」が立ちはだかった。背丈以上の「タラノキ」を倒すたびにタラノキの棘が私のシャツを通して私の肌を突きさすのだ。その度に「痛い痛い」と言いながら作業を続けたのだが、ある大きなタラノキを倒したときにシャツに点々と血の跡が付いた。棘はついに私の肌を突きさし、私の血まで吸い取ろう(?)としたのだ!傷自体はたいしたことはなかったのだが、指導してくれていた営林局の職員の方が持参していた救急セットで応急手当てをしてくれた。名誉の負傷(?)である。
  
  ※ 私のシャツに浸み込んだ血痕です。
 小休憩を挟みながら雑草と格闘すること約1時間半、予定していた範囲の除草をなんとかやり終えることができた。持参した水筒の清涼飲料水は飲み干してしまった。
   
  ※ 雑草と格闘すること1時間半、かなり雑草は切り倒されました。 
 作業を終えての弁当の時間が楽しかった。涼しい木陰で、女性の方々は持ち寄った自作の漬物などを皆さんに振る舞ったりして楽しい歓談のひと時となった。これがきっと女性の人たちには楽しいのかもしれない。
  
  ※ 作業を終えての全員写真です。みなさんホッとした表情です。
 それにしても翌日の今日、私は肩の周りと足腰に筋肉痛を感じていた。いやいや身体の方はかなりなまっているようだ。「なまる」とは方言で、「身体の運動機能が低下する」という意味である。う~ん。年齢とはいいながら厳しい現実を突きつけられた思いである…。

今度は下草刈りのボランティアに!

2023-06-21 17:29:38 | ボランティア
 歩道の清掃に、花苗の植付け、除草、等々とガテン系のボランティアに縁のある私だが、今度は苗木の成長を促すための下草刈りに駆り出された。特別な能力のない私には相応しいボランティアであるが、体力が衰えつつある私にはけっこう負荷のかかるボランティアでもある…。
  
  ※ 私たちが下草刈りのボランティアを舌道民の森「青山地区」の看板です。
 友人のK氏から「私が関わっている下草狩りのボランティアを手伝ってもらえないか?」と連絡があった。日頃何かとお世話になっているK氏からの頼みとあれば断ることなどできない。二つ返事で承諾した。
 そのボランティアが昨日あった。よく内容をしらないまま承諾したのだが、ボランティアの内容は次のようなものだった。
 K氏が所属する団体が、昨年「道民の森」の植樹活動に協賛して森の一角に「ドングリ(ミズナラ)」の苗木を植樹したそうだ。その場所は当別町の青山地区という当別町から山奥深く入ったところ。広さはそれほど広くはなかったが、作業はそのドングリの木の周りの雑草を刈り取る作業だった。作業には男性4人、女性3人の計7人での作業となった。
 現地へ行ってみて驚いた。なんと雑草が草丈高く伸びていて、肝心のドングリの苗木など一つも見当たらないのだ。リーダーの方が大きな草刈り鎌を振って辺りを探すと雑草の下に小さな苗木が見つかった。リーダーの方は「育っていないねぇ」という嘆きの声だった。
  
  ※ 現地はご覧の通りに雑草が繁茂していました。
 私たちはどんぐりの苗木の葉の形を覚え、小さな鎌を手に雑草を駆り払いながら苗木を探し回った。すると次々と雑草の間から苗木が見つかってきた。昨日は気温が25℃近くまで上昇したらしいが、作業を始めてそれほど時間が経っていないのに汗が噴き出した。リーダーの方が「休み休みやってくださいよ」という声に助けられ、水分を取りながら作業を進めた。
  
  ※ 雑草の間から見つけ出したミズナラの苗木です。
 広さは先述したように広くはなく30m四方くらいだったろうか?(かなり不正確)7人での作業は1時間半程度で終わった。植えた苗木が全て無事に育っていたわけではなかったようだが、それでも50株近くの苗木が無事育っていることが確認された。
  
  ※ 鎌を使い、植林地の雑草を除去しました。
 作業を終えて、近くにあった東屋でお昼を摂った。そこで各々が自己紹介と感想を述べあったが、皆が皆ボランティア作業を終えた満足感を口にした。私も同感だった。ただ、 このような身体を使ったボランティアをいつまで続けることができるかについては少々不安が残る。できるかぎり、とは思っているのだが…。
  
  ※ 近くにあった東屋で昼食を摂りました。
 作業時間より札幌と現地を往復する時間の方が長い時間を要したが、楽しいひと時を過ごすことができた下草刈りのボランティアだった。

防綿毛ネットを設置しました!

2023-06-07 15:59:21 | ボランティア
 「防綿毛ネット?何それ?」と言われてしまいそうである。実はこの時期、私たち「近美を愛するブリリアの会」を悩ませてくれるポプラの綿毛のことなのである。その綿毛を防ぐためにこのほど「ART文字」の上にネットを被せたのである。

 道立近代美術館の庭には大きなポプラの樹が聳えている。高さはどれくらいだろうか?少なく見積もっても30mくらいはありそうなほどの大樹である。
  
※ 近代美術館の庭に立つポプラの大樹です。枝を横に広げるいわゆる雌株です。後景のマンションが19階建てですから、その大きさが分かってもらえると思います。
 このポプラの樹が毎年この時期、6月になると大量の綿毛を降り注ぐのだ。それはもう周りを真っ白に染めるほどである。これが私たち近美前の歩道の清掃活動をしている者にはやっかいなのだ。路上の綿毛を掃こうとすると綿毛が舞い上がり、集めるのにも苦労する。それより大変なのは、ポプラの樹の真下に造成している「ART文字」である。文字を象っているのはクサツゲという樹種なのだが、これが細かな葉でできているのだがこの葉の間に綿毛が絡みつき、とてもとてもそれを取り除くことはできないのだ。
 過去記事からその時の写真を取り出すことができたので以下に掲載します。
  
  ※ 過去に近代美術館の庭に降り注いだポプラの綿毛です。
  
  ※ 綿毛は写真のように植物の葉に絡みつきます。
  
  ※ 路上もご覧のように綿毛が散乱します。
 悩んでいた時に会員の一人が「不織布で覆っては?」とアイデアを出してくれた。それ以来毎年この時期になると、不織布を買い求め「ART文字」全体を覆っているのだ。
 その設置作業を昨日(6月6日)の清掃活動の一環として会員と一緒に設置したのだ。ちらほらと綿毛が舞い降り始めた昨今であるが、これで今年もクサツゲを綿毛から護ることができるぞ、とホッとしているところである。
  
  ※ その綿毛からART文字を象るクサツゲを護るため不織布で覆いました。
 

大通公園花壇ボランティア Vol.2

2023-05-26 16:14:21 | ボランティア
 「いや~、大変な世界に足を踏み入れてしまったなぁ…」というのが偽らざる思いである。ボランティア翌日の筋肉痛が大変だ。それでも始めてしまったからには、「やりきらなければ!」と思い定めている。

 4月20日に「ある団体が主催する大通公園の花壇のお世話をするボランティアに応募した」と書き、その第1回目の活動に参加した様子をレポートした。そのボランティアの第2回目の活動が昨日25日(木)にあり参加した。
   
   ※ ボーダー花壇の整美作業に精を出すD班の人たちです。
 第1回目と違い、ボランティアは4班に分かれて班ごとに毎週木曜日に4月に植え付けた花(パンジー)の花がらを取ったり、雑草を除去したりする作業を行うことになっている。私はD班に所属しているのだが、そのD班の活動が昨日25日にあったのだ。
 D班は女4名、男2名の6人体制である。私は事前の打ち合わせに出席したばかりに副班長に指名されてしまった。そのために活動日には他の方々より30分早く公園の管理事務所に出向いて作業のための用具などを活動場所まで運ぶという仕事も負わされている。
 活動場所は大通公園の西3丁目広場の東端と西端に設けられたボーダー花壇に植えられているパンジーの花がらを取り除いたり、花壇の雑草を取り除いたりする作業である。
   
   ※  この日はビルの壁の温度計が午前11時で21℃を示していました。
 作業は単純である。作業をする上での心理的なストレスは全くない。ただ、体力的にはかなり厳しい作業である。中腰での作業が続くのがシニアの我々にとってはかなり辛い作業となる。
 途中休憩を挟んで計1時間強、二つの花壇の花がら取り、雑草除去を終えて正午近くにボランティアを終了した。昨日は好天、高温の天候だったが、「ライラックまつり」と「ラーメンショー」の二つの催しが大通公園を会場に開催されていたこともあり、多くの観光客、市民が私たちが作業する横を行き交っていた。
   
   ※ 整美作業を終えたボーダー花壇です。
 副班長として用具などの後始末をして、解散となった。
 問題はボランティア翌日の今日である。体中が筋肉痛に覆われている。たいした作業をしたわけでもないのに、やはり私たちの年代になると中腰で立ったり、座ったりする動作を繰り返すことはかなりの負担になっているようだ。これはもう時間の経過を待つしかない。
 これほどの思いをしてまで、自分たちが行っているボランティア(「近美を愛するブリリアの会」の活動)に加えて、大通公園の活動に参加しようと思い立ったのかについては、現職時代に出会ったあることが動機となっている。そのことについてはいつか触れることができたら、と思っている。
 この後、大通公園の花壇のお世話をする活動は、夏花壇への衣替え、そして花壇の整美活動、花壇の整理活動と10月末まで続く。やり始めたからには「やりきらなければ!」と思い定めている。

今日はボランティアサーズディ

2023-04-20 16:49:25 | ボランティア

 今日は奇しくも二つのボランティアが重なってしまった。そのどちらもが身体を駆使するガテン系ボランティアである。明日からの筋肉痛が心配である。

 ボランティアその1は、これまでも時々拙ブログで触れている私が主宰している道立近代美術館前の歩道の清掃を行っている「近美を愛するブリリアの会」の活動である。今シーズンに入って3回目の活動である。朝6時、穏やかな天候の中、いつものように路上を掃き清めて会員の方々と語り合いながら清々しい気持ちで散会した。

  14年目を迎えた私たちのボランティア活動だが、会員の高齢化が課題である。引き際を考えねばならない時期に来ていると感じつつ、今年も頑張ってみたいと思っている。

 ボランティアその2は、ある団体が主催する大通公園の花壇のお世話をするボランティアに無謀(?)にも応募してみたのだ。こちらは札幌市の都心に位置する大通公園は多くの市民、観光客が憩う場であるが、そこには毎年色とりどりの花々が植栽され、人々の眼を楽しませてきた。私もその一人だったのだが…。

 楽しませてもらう側から、楽しんでもらう側に回るのも悪くないな、と年甲斐もなく思い立って応募したというわけなのだが…。

 その花壇の植栽作業が本日午前に実施され、参加してきたのだ。私たちは大通公園の中でも最も人々が行き交う大通公園3丁目広場の左右に位置するボーダー花壇という長方形の花壇二つに色とりどりのパンジーを植栽する役割だった。

   

   ※ 担当者から植栽の際の注意事項を伺っています。(写真の苗はまだ植栽前です)

 植栽する場所にすでに花も用意され、デザインも決まっていたので、私たちは花苗をポットから出して指定されたところに植え付けるだけだった。作業そのものは簡単なのだが、中腰での作業で立ったり座ったりの連続なのですっかり息が上がってしまった。それでもリーダーからは「急いですることはありません。雑談でも交えながら楽しく作業してください」という声に応えて、あれこれと他愛ない話をしながらおよそ1時間、苦しくも楽しい作業に終始した。

   

   ※ 腰をかがめてシニアには辛い姿勢での作業が続きました。

 今後は班分けされた方々と月に一度、花壇の花のお世話をしながら、秋のチューリップの球根植えまで活動が続く。初めてお会いしたシニアの方々と楽しく活動を継続できたらと思っている。

        

        ※ 植栽を終えた花壇の前で参加者全員で記念写真です。

 それにしても、明日起床した時の筋肉痛が心配だぁー。

 


2023 清掃ボランティア発進!

2023-03-27 16:57:43 | ボランティア

 迎えて14年目。私たちの道立近代美術館前歩道の清掃ボランティア活動を3月25日(土)に今年の活動をスタートさせた。会員の高齢化が進展してどれだけの会員に集まっていただけるか、不安があったが例年並みに7名の参加を得て無事にスタートすることができた!

 春がやって来るのが思いのほか早く、近代美術館前の歩道に冬の間に滑り防止のために蒔かれた微砂利(小さく砕かれた砂利)が醜く路上に散乱していた。その様子を目にするたびに「早く取り除いてくれ!」と微砂利たちが叫んでいるように思われた。

   

 そこで例年は4月に入ってからスタートする私たちの清掃活動であるが、今年は第1回目の活動を3月24日(金)に設定して会員にお知らせした。ところが24日朝起きてみると生憎の雨天のために翌25日に延期して実施したのだった。

 私たちの「近美を愛するブリリアの会」は、不肖私が代表を務めて2010年に会を結成して活動を始めてから、今年で14年目を迎えている。その間、会員の高齢化が進み、いつまで続けられるのか不安を抱えながら「ともかく今年はもう一年頑張ってみましょう!」ということでスタートしたのだった。

 朝5時30分、私は会員の方々が集合する30分前に戸外へ出て、清掃用具を清掃現場まで運び、会員の方々が清掃しやすいように準備をする。すると午前6時になると会員の方々が三々五々集まってくる。

 約半年ぶりの活動のため、久しぶりに顔を合わせる会員の方もいる。「元気でしたか?」、「冬の間は何をしていましたか?」等々…。そこここで明るい挨拶が交わしながら、それぞれ竹ぼうきを手に微砂利を集める清掃が始まった。

 ふつうのゴミとは違い、微砂利は重たく掃きにくい。そのため、掃き集めた微砂利はところどころに集めることにした。路上にはところどころに小さな山が出現した。その微砂利の小山は札幌市の清掃者が集めていってくれる手筈となっている。

   

 清掃を始めて約40分、近代美術館前の歩道はスッキリとした表情を取り戻した。私たちの気持ちもスッキリした。

   

 これから2週間に1度の割合で、夏期間の間会員の方々と細やかな地域貢献をしていきたいと思っている。