札幌ドームを見下ろす位置から野球観戦を楽しんだ! 選手の表情、ボールの行方は見づらいものの、快適なシートに座り、空から見下ろすような野球観戦はこれまでとは趣きの違った楽しさを実感した。その上、痺れるような試合展開の中、日ハムのサヨナラ勝ちという願ってもない展開の中で溜飲を下げた私たちだった。
※ 勢いのあるボールで5回1/3 2失点と好投した高梨投手の力強いフォームです。
昔職場を共にした5人が年に一度集まる会がすでに18年間も続いている。毎回近況を報告しあうとともに、毎回何かのイベントに参加することを旨としている。
今年は日本ハムファイターズ戦を観戦することにしていた。
※ 私たちの席から、3塁側内野席のファンが風船飛ばしをした瞬間です。
当初は、昨年別のグループと体験した「セブンイレブンくつろ升席」で観戦を、と考えていたのだがチケット販売開始日の午後には完売となってしまい、入手に失敗してしまった。そして次善の策として選んだのが「ローソンスカイシート6人席」だった。
その観戦日が昨日7月30日(土)の対ソフトバンク戦だったのだ。
※ この日は不発だったが一番DHの大谷選手の迫力ある打撃フォームです。
「ローソンスカイシート6人席」はエレベーターで3Fまで上がる。すると、レフト内野席と外野席の上に特別席のようにシートが設けられていた。そのエリアはローソンチケットを持った人しか立ち入れないエリアだった。
6人席は、前列に2人の椅子、後列に4人用のソファの席が設えられていて、前列と後列の間にテーブルが設置されていた。席は一般席のような固いプラスチック席ではなく、柔らかな座りやすい椅子であり、ソファだった。
※ これが着席前の「ローソンスカイシート(6人席)」です。
(白いダストボックスの中には観戦用の双眼鏡が備えられていました)
席はその名のとおり、まるで上空から野球観戦をするような札幌ドームの最上階から見下ろすような位置だった。私たちは食料をどっさりと買い込み、ビールを介しながら野球を楽しみ、会話を楽しんだ。
※ テーブルに食料とビールを置いて歓談する友人たちです。
試合のほうは、投げては新鋭高梨投手が2点に抑え、その後のリリーフ陣もよく耐える中、打ってはこの日の一番大谷選手から快音は聞かれなかったものの、主力への階段を上りつつある岡選手の同点タイムリーで追いつき、最終9回には満塁から代打の切り札矢野選手が痛~いデッドボールでサヨナラ勝ち、という日ハムファンにとってはたまらない試合展開で勝利した!
※ 日ハムラッキーセブンの攻撃前にフラッグとともにグランドを疾走するBBです。
この「ローソンスカイシート」と同じフロアには、試合開始前、5回終了時のグランド整備時のインターバル、そして試合終了後にドーム内を浮遊する「飛行船」の発着所が設けられていた。好奇心の塊の私はその発着の様子をしっかりと目撃した。
※ 飛行船の発着所と飛行船を無線操縦するスタッフの人たちです。
あまりにも高く、遠い位置にある「ローソンスカイシート」。選手の表情、ボールの行方が見づらい「ローソンスカイシート」。しかし、そうしたハンディもなんのその、高い位置から球場を俯瞰し、試合を見下ろすように見ることができる「ローソンスカイシート」は快適で、楽しい席だった。一緒に観戦した友人たちもとても満足してくれたようだった。
家族や、グループで観戦するにはお勧めの席である。
※ 痛~いデッドボールで勝利打点を挙げ、ヒーローインタビューに答える矢野選手です。
※ 勢いのあるボールで5回1/3 2失点と好投した高梨投手の力強いフォームです。
昔職場を共にした5人が年に一度集まる会がすでに18年間も続いている。毎回近況を報告しあうとともに、毎回何かのイベントに参加することを旨としている。
今年は日本ハムファイターズ戦を観戦することにしていた。
※ 私たちの席から、3塁側内野席のファンが風船飛ばしをした瞬間です。
当初は、昨年別のグループと体験した「セブンイレブンくつろ升席」で観戦を、と考えていたのだがチケット販売開始日の午後には完売となってしまい、入手に失敗してしまった。そして次善の策として選んだのが「ローソンスカイシート6人席」だった。
その観戦日が昨日7月30日(土)の対ソフトバンク戦だったのだ。
※ この日は不発だったが一番DHの大谷選手の迫力ある打撃フォームです。
「ローソンスカイシート6人席」はエレベーターで3Fまで上がる。すると、レフト内野席と外野席の上に特別席のようにシートが設けられていた。そのエリアはローソンチケットを持った人しか立ち入れないエリアだった。
6人席は、前列に2人の椅子、後列に4人用のソファの席が設えられていて、前列と後列の間にテーブルが設置されていた。席は一般席のような固いプラスチック席ではなく、柔らかな座りやすい椅子であり、ソファだった。
※ これが着席前の「ローソンスカイシート(6人席)」です。
(白いダストボックスの中には観戦用の双眼鏡が備えられていました)
席はその名のとおり、まるで上空から野球観戦をするような札幌ドームの最上階から見下ろすような位置だった。私たちは食料をどっさりと買い込み、ビールを介しながら野球を楽しみ、会話を楽しんだ。
※ テーブルに食料とビールを置いて歓談する友人たちです。
試合のほうは、投げては新鋭高梨投手が2点に抑え、その後のリリーフ陣もよく耐える中、打ってはこの日の一番大谷選手から快音は聞かれなかったものの、主力への階段を上りつつある岡選手の同点タイムリーで追いつき、最終9回には満塁から代打の切り札矢野選手が痛~いデッドボールでサヨナラ勝ち、という日ハムファンにとってはたまらない試合展開で勝利した!
※ 日ハムラッキーセブンの攻撃前にフラッグとともにグランドを疾走するBBです。
この「ローソンスカイシート」と同じフロアには、試合開始前、5回終了時のグランド整備時のインターバル、そして試合終了後にドーム内を浮遊する「飛行船」の発着所が設けられていた。好奇心の塊の私はその発着の様子をしっかりと目撃した。
※ 飛行船の発着所と飛行船を無線操縦するスタッフの人たちです。
あまりにも高く、遠い位置にある「ローソンスカイシート」。選手の表情、ボールの行方が見づらい「ローソンスカイシート」。しかし、そうしたハンディもなんのその、高い位置から球場を俯瞰し、試合を見下ろすように見ることができる「ローソンスカイシート」は快適で、楽しい席だった。一緒に観戦した友人たちもとても満足してくれたようだった。
家族や、グループで観戦するにはお勧めの席である。
※ 痛~いデッドボールで勝利打点を挙げ、ヒーローインタビューに答える矢野選手です。