6月29日(日)は札幌ウォークに出かけようかなと思っていたのですが、心変わりして円山球場(中央区宮ケ丘3番地)を観戦することにしました。
29日は札幌地区の代表校が決まる試合が行われていました。
自転車で約10分、円山の丘を上って球場に着くと試合は始まっていました。(円山球場の位置はここをクリック⇒してください)
試合は札幌開成高校 対 北海高校というどちらも甲子園出場経験を持つ学校同士の戦いです。
外野席に観客は入っていないものの、バックネット裏から内野席にかけてのスタンドはほぼ埋まるほどに観客が入っていました。
応援席では両校が必死の応援を繰り広げています。
特に北海高校はブラスバンドが付いて、そろいのメガホンを打ち振っての応援です。
試合は両校の間に少し実力差があった感じで、北海高校が着々と加点するのに対して、開成高校はヒット、四球などで塁上を賑わすのが精一杯で、ホームベースはなかなか遠く得点にまではいたりません。
結局、7回終了時で0対7となり、大会規定によりコールドゲームで北海高校が南北海道大会進出を決めました。
開成高校にとっては残念な結果でしたが、戦い終えたナインの顔には清々しさが漂っていました。
(なお、札幌地区からはこの他計7校が南大会に進出します)
札幌ドームで雨の心配もなく、快適な空調の効いた中で日ハムの応援をするのも楽しいですが、空の下で暑さや寒さ、風を感じなが観戦する高校野球もプロの野球とは次元の違った楽しさを味わわせてくれます。
甲子園の出場校を決める南北海道大会もできれば観戦し、そのスリリングな興奮を味わいたいと思っています。
やっぱし高校野球だべさぁ~。
29日は札幌地区の代表校が決まる試合が行われていました。
自転車で約10分、円山の丘を上って球場に着くと試合は始まっていました。(円山球場の位置はここをクリック⇒してください)
試合は札幌開成高校 対 北海高校というどちらも甲子園出場経験を持つ学校同士の戦いです。
外野席に観客は入っていないものの、バックネット裏から内野席にかけてのスタンドはほぼ埋まるほどに観客が入っていました。
応援席では両校が必死の応援を繰り広げています。
特に北海高校はブラスバンドが付いて、そろいのメガホンを打ち振っての応援です。
試合は両校の間に少し実力差があった感じで、北海高校が着々と加点するのに対して、開成高校はヒット、四球などで塁上を賑わすのが精一杯で、ホームベースはなかなか遠く得点にまではいたりません。
結局、7回終了時で0対7となり、大会規定によりコールドゲームで北海高校が南北海道大会進出を決めました。
開成高校にとっては残念な結果でしたが、戦い終えたナインの顔には清々しさが漂っていました。
(なお、札幌地区からはこの他計7校が南大会に進出します)
札幌ドームで雨の心配もなく、快適な空調の効いた中で日ハムの応援をするのも楽しいですが、空の下で暑さや寒さ、風を感じなが観戦する高校野球もプロの野球とは次元の違った楽しさを味わわせてくれます。
甲子園の出場校を決める南北海道大会もできれば観戦し、そのスリリングな興奮を味わいたいと思っています。
やっぱし高校野球だべさぁ~。