ダイエー百貨店の一階に位置するCafé la tourですが、いわゆるデパートの喫茶スペースとは違い本格的なカフェです。ダークブラウンを基調とする店内は落ち着いた雰囲気が漂っていました。

※ 「カフェ ラトゥール」のエントランスドアです。しかし、後日
店の前を通ったところ、写真のドアは店側からの入り口で、
正式なエントランスは道路側に立派な入り口がありました。
この店も札幌市民カレッジを受講後に友人3人と訪ねました。
店は確かにダイエー百貨店の一階に位置していますが、百貨店の中にあるのではなく、壁を接しているといった造りです。
ですから買い物に来た人たちに「ちょっとお寄りください」という雰囲気の店ではなく、本格的にコーヒーを味わいたい人に向けたカフェという店でした。

※ ご覧のようにテーブル、椅子、壁、全てがダークブラウンに統一されています。
店内はどちらかといえば薄暗く、ダークブラウン系の壁や調度がいっそう明るさを消しています。ガイド誌によるとアールデコやアールヌーボー時代の照明が灯されているとか…。
そして壁面には「ウェッジウッド」や「ロイヤルコペンハーゲン」のカップやお皿がずらーっと並べられています。

※ 高価そうなカップやお皿が並べられていました。
メニューを見ると全てのコーヒーが「オールドビーンズで抽出されている」とありました。スタッフにその点を質すと「生豆を2~3年寝かすことによってタンニンや渋味、雑味が除かれる」とのことでした。
そこで3人ともマイルドコーヒー(500円)をオーダーしました。

※ 私には少し渋みを感じたコーヒーでした。
さてその味ですが、私の舌の感覚では「マイルドであってマイルドに非ず」という感じで、渋味が少し強いように思われました。コーヒーの味を売りにしている店ですから、私の舌が通ではないということなのでしょう。
コーヒー通を自称する方はぜひ一度訪れてみてほしいお店です。
【カフェ ラトゥール データ】
札幌市西区琴似2-4 ダイエー琴似店1F
電 話 011-644-0019
営業時間 9:00~21:30
定休日 無
座 席 40席
駐車場 有り(施設P100台)
入店日 ‘10/07/24

※ 「カフェ ラトゥール」のエントランスドアです。しかし、後日
店の前を通ったところ、写真のドアは店側からの入り口で、
正式なエントランスは道路側に立派な入り口がありました。
この店も札幌市民カレッジを受講後に友人3人と訪ねました。
店は確かにダイエー百貨店の一階に位置していますが、百貨店の中にあるのではなく、壁を接しているといった造りです。
ですから買い物に来た人たちに「ちょっとお寄りください」という雰囲気の店ではなく、本格的にコーヒーを味わいたい人に向けたカフェという店でした。

※ ご覧のようにテーブル、椅子、壁、全てがダークブラウンに統一されています。
店内はどちらかといえば薄暗く、ダークブラウン系の壁や調度がいっそう明るさを消しています。ガイド誌によるとアールデコやアールヌーボー時代の照明が灯されているとか…。
そして壁面には「ウェッジウッド」や「ロイヤルコペンハーゲン」のカップやお皿がずらーっと並べられています。

※ 高価そうなカップやお皿が並べられていました。
メニューを見ると全てのコーヒーが「オールドビーンズで抽出されている」とありました。スタッフにその点を質すと「生豆を2~3年寝かすことによってタンニンや渋味、雑味が除かれる」とのことでした。
そこで3人ともマイルドコーヒー(500円)をオーダーしました。

※ 私には少し渋みを感じたコーヒーでした。
さてその味ですが、私の舌の感覚では「マイルドであってマイルドに非ず」という感じで、渋味が少し強いように思われました。コーヒーの味を売りにしている店ですから、私の舌が通ではないということなのでしょう。
コーヒー通を自称する方はぜひ一度訪れてみてほしいお店です。
【カフェ ラトゥール データ】
札幌市西区琴似2-4 ダイエー琴似店1F
電 話 011-644-0019
営業時間 9:00~21:30
定休日 無
座 席 40席
駐車場 有り(施設P100台)
入店日 ‘10/07/24