中央区を歩いているときだった。突然、空中に飛び出したようなテラス状の建物が目に入った。えっ!?これでも大丈夫なの?
この日(10月27日)は自宅から中央区役所の西側を巡って歩いた。
ところがなかなか私の琴線に触れるような光景に出会わない。やはり都心に近いところは再開発が進み、ビルが多くなってダメなのかなぁ、と思い始めたところでちょっと面白い光景に出会った。
小路を入ったところに「焼きたてパン」という幟が目に入った。(中央区南2条西12丁目)パン屋さんである。その建物に目をやると、3階部分が建物からかなり外側に飛び出しているのだ。
「えーっ、大丈夫なの?」とまず心配になった。
よく見ると、下から金属の棒状のもので支えられている。それでも飛び出ている部分は2m近くあるのではないだろうか?3階の部屋のテラスになっているようだった。
かなり都心に近いところだから、違法建築ということではないと思われるのだが…。ただ、見ている側に「大丈夫かな?」と思わせるほど飛び出たテラスだった。
ただそれだけのことで、そこには想像を掻き立てるようなエピソードも浮かんでこなかった…。
とまあ、少しインパクトに欠ける話題であるが、この日は一万歩以上歩いてもこれ以上のことには出会わない不作な一日だったぁ…。
ところで、「札幌ぶらり散歩」の際の私の外見だが…。
最近は私たちのようにリタイアした人たちが街中を歩く姿がかなり多くなってきていることを実感する。
そうした人たちと街中で出会ったときの典型的なスタイルがキャップを被り、ザックを背にしていることである。確かに機能的なスタイルなのだが、なんだか「徘徊族」のユニフォーム化しているようで気になっているのだ。
私も郊外などをウォークするときは雨具の用意や飲み物など荷物も膨らむのでザックは欠かせないが、市街地を歩くときにはできるだけそうしたスタイルを取らないように気を付けている。キャップは被らず、ザックも背にしないというように…。
写真のカップル(?)などはまさに「徘徊族」スタイルから脱しようとしているご夫婦なのかもしれない…。
この日(10月27日)は自宅から中央区役所の西側を巡って歩いた。
ところがなかなか私の琴線に触れるような光景に出会わない。やはり都心に近いところは再開発が進み、ビルが多くなってダメなのかなぁ、と思い始めたところでちょっと面白い光景に出会った。
小路を入ったところに「焼きたてパン」という幟が目に入った。(中央区南2条西12丁目)パン屋さんである。その建物に目をやると、3階部分が建物からかなり外側に飛び出しているのだ。
「えーっ、大丈夫なの?」とまず心配になった。
よく見ると、下から金属の棒状のもので支えられている。それでも飛び出ている部分は2m近くあるのではないだろうか?3階の部屋のテラスになっているようだった。
かなり都心に近いところだから、違法建築ということではないと思われるのだが…。ただ、見ている側に「大丈夫かな?」と思わせるほど飛び出たテラスだった。
ただそれだけのことで、そこには想像を掻き立てるようなエピソードも浮かんでこなかった…。
とまあ、少しインパクトに欠ける話題であるが、この日は一万歩以上歩いてもこれ以上のことには出会わない不作な一日だったぁ…。
ところで、「札幌ぶらり散歩」の際の私の外見だが…。
最近は私たちのようにリタイアした人たちが街中を歩く姿がかなり多くなってきていることを実感する。
そうした人たちと街中で出会ったときの典型的なスタイルがキャップを被り、ザックを背にしていることである。確かに機能的なスタイルなのだが、なんだか「徘徊族」のユニフォーム化しているようで気になっているのだ。
私も郊外などをウォークするときは雨具の用意や飲み物など荷物も膨らむのでザックは欠かせないが、市街地を歩くときにはできるだけそうしたスタイルを取らないように気を付けている。キャップは被らず、ザックも背にしないというように…。
写真のカップル(?)などはまさに「徘徊族」スタイルから脱しようとしているご夫婦なのかもしれない…。