沿道に立ち続けること約4時間、観衆と選手の姿を交互に見ながら沿道の整理で北海道マラソンの運営のお手伝いをさせてもらいました。
8月30日(日)、夏のマラソン大会として定着した「北海道マラソン2009年」が開催され、ボランティアとして参加しました。
3回目となる今回の任務は希望どおり「コース(沿道)整理」スタッフとしてのボランティアでした。コース整理スタッフのユニフォームは緑色のキャップに、緑色のTシャツです。
1昨年は「給水・スポンジ」担当(青色)、昨年は「収容バス」担当(赤色)と、毎年違った任務を経験させてもらっています。
※ 「コース(沿道)整理」スタッフの緑色のスタッフユニホームです。
事前の説明会でゴール周辺の大通りのコース整理を担当することが分かっていましたが、当日の説明でゴール直後となる大通西8丁目が割り当てられました。(地図上ではこの辺りです⇒)
※ リーダーからコース整理について説明を受けるボランティアです。
ゴール周辺は混雑が予想されたために二重の柵で囲まれており、整理する側としてはあまり苦労することなく任務を遂行できたように思います。柵と共に街路樹を護るためにテープが張り巡らされているところに侵入しようとする人が時折いたので、その方々に注意を促すくらいで、総じて観衆のマナーは良かったように思われます。
※ 選手の到着を待つ北大通りは交通規制がされて一台の
車の姿もありません。
観衆のマナーが良いものですから、私は観衆の様子と、選手がゴールする様子を交互に見ながら4時間余りを過ごすことになりました。
エリート選手の颯爽としたゴールも見ていて爽快ですが、一般ランナーが全精力を使い果たし疲労困憊の様子でゴールするのも感動的でした。
午後5時10分過ぎ、最後のランナーがゴールテープを切り、大会は終了を告げました。
約4時間に渡って同じ所に立ち続けた私も疲労困憊でした。特に腰がよくない私にはかなり辛い4時間でもありました。
腰への負担が辛いと分かっていながら、それでもなおボランティアに応募するのは・・・。
観衆の一人としてではなく、内側から大会を支える側に立ちたいとの思いがそうさせているのだと思います。
とは云いながら、「立ち続けるようなボランティアはこれが最後かな」との思いも頭をかすめます。
同年代と思われる人たちが大会に参加し、ゴールする姿をたくさん目にしたのに、ただ立っているだけで辛いなんて情けないのですが…。
※ ゴールで倒れたりする選手をお世話する救護のボランティアです。
※ ボランティアの任務をしっかり務めるのがメインですから、写真はグッドタイミングでは撮れませんでした。ご了承ください。
※ 北海道マラソンでボランティアを務めながら、色々と感ずるところもありました。この後、2回くらいに分けてレポートしたいと思います。
※ 度々テンプレートを変更して迷惑をおかけしています。これまで使用していたものも気に入っていたのですが、本文が薄い字で読みにくさを感じましたのでより読みやすい黒い字のものに変更することにしました。どうでしょうか?
8月30日(日)、夏のマラソン大会として定着した「北海道マラソン2009年」が開催され、ボランティアとして参加しました。
3回目となる今回の任務は希望どおり「コース(沿道)整理」スタッフとしてのボランティアでした。コース整理スタッフのユニフォームは緑色のキャップに、緑色のTシャツです。
1昨年は「給水・スポンジ」担当(青色)、昨年は「収容バス」担当(赤色)と、毎年違った任務を経験させてもらっています。
※ 「コース(沿道)整理」スタッフの緑色のスタッフユニホームです。
事前の説明会でゴール周辺の大通りのコース整理を担当することが分かっていましたが、当日の説明でゴール直後となる大通西8丁目が割り当てられました。(地図上ではこの辺りです⇒)
※ リーダーからコース整理について説明を受けるボランティアです。
ゴール周辺は混雑が予想されたために二重の柵で囲まれており、整理する側としてはあまり苦労することなく任務を遂行できたように思います。柵と共に街路樹を護るためにテープが張り巡らされているところに侵入しようとする人が時折いたので、その方々に注意を促すくらいで、総じて観衆のマナーは良かったように思われます。
※ 選手の到着を待つ北大通りは交通規制がされて一台の
車の姿もありません。
観衆のマナーが良いものですから、私は観衆の様子と、選手がゴールする様子を交互に見ながら4時間余りを過ごすことになりました。
エリート選手の颯爽としたゴールも見ていて爽快ですが、一般ランナーが全精力を使い果たし疲労困憊の様子でゴールするのも感動的でした。
午後5時10分過ぎ、最後のランナーがゴールテープを切り、大会は終了を告げました。
約4時間に渡って同じ所に立ち続けた私も疲労困憊でした。特に腰がよくない私にはかなり辛い4時間でもありました。
腰への負担が辛いと分かっていながら、それでもなおボランティアに応募するのは・・・。
観衆の一人としてではなく、内側から大会を支える側に立ちたいとの思いがそうさせているのだと思います。
とは云いながら、「立ち続けるようなボランティアはこれが最後かな」との思いも頭をかすめます。
同年代と思われる人たちが大会に参加し、ゴールする姿をたくさん目にしたのに、ただ立っているだけで辛いなんて情けないのですが…。
※ ゴールで倒れたりする選手をお世話する救護のボランティアです。
※ ボランティアの任務をしっかり務めるのがメインですから、写真はグッドタイミングでは撮れませんでした。ご了承ください。
※ 北海道マラソンでボランティアを務めながら、色々と感ずるところもありました。この後、2回くらいに分けてレポートしたいと思います。
※ 度々テンプレートを変更して迷惑をおかけしています。これまで使用していたものも気に入っていたのですが、本文が薄い字で読みにくさを感じましたのでより読みやすい黒い字のものに変更することにしました。どうでしょうか?