今、私は肩で息をするほどの疲労感と大きな充足感に包まれています。
と言うのも、今日私はダニーデン市内を一望できるマウントカーギという山に一人で登ってきたのです。
ところが観光客の悲しさで、地元の様子がよく分かりません。登山口に辿り着くまで右往左往し、3時間以上かかって登山口に着いたときには体力を使い果たしていました。(その辺の経緯は帰ってから詳しく…)
それでもなんとか登頂を果たしました。
今日は友人が会話スクールに登校するので、私一人で行動することにしていました。友人から郊外のツアーなどいろいろ提案されたのですが、英語で案内されてもほとんど聞き取れません。それなら一人で行動するほうが、とトレッキングを選択したのです。クイーンズタウンのリベンジの意味もありましたからね…。
結果、疲れましたが大正解でした。
嬉しいハプニングもありましたし…。
友人も言ってくれてますが、天候にまったく恵まれて連日の晴天です。ニュージーランドは紫外線が強いということですが、私の顔は相当に日焼けしてしまいました。腕には水ぶくれまでできてしまいました。
先ほど4時すぎに帰ってきて、シャワーを浴び飲んだビールが美味かったァ…。
今夜はこれからホームステイ先の主人がさよならパーテイを開いてくれます。やっかい者でしかない私にそこまでしてくれることに感謝感激です。それはニュージーランド人のホスピタリテイーと、友人がホスト宅に心から受け入れられているからこその成せる技なのだと思います。
明日は夕方にオークランドに移動します。
30日の夕方を迎えています。
今友人と街で夕食を摂りホームステイ先に帰ってきました。
現在午後8時30分ですが、外はまだ昼間のように明るいです。こちらの日の入りはおよそ9時半ころです。二ュージーランドは夏時間を採用していることもあり、夏はとても昼が長く感じます。
さて私の旅も後半に入ってきました。残すところ後4日です。幸いここまでアクシデントもほとんどなくやってこれました。
今回の旅では友人と一緒にいるときに緊張を解くことでき、心身のリフレシュがきています。そのことが今回の旅では大きな意味をもっているように思います。
明日一日、私一人でダニーデンの郊外をトレッキングすることにしています。
一日リフレッシュして、後半の旅に備えます。
無事ダニーデンにつきました。
ダニーデンで昼食にふと入ったところがWiFiフリーということなので急遽投稿しています。
今朝は午前4に起床して、クイーンズタウン7時30分発のバスに乗り、5時間かけてダニーデンに戻りました。バッテリーがあがりそうなので、また夜に投稿します。
昨日投稿したつもりが叶わなく、今投稿となりました。
今日、粘って粘って2時間、とうとう本物のKIWIを目撃することができました。(詳しくは帰国してから)次に期待のトレッキングですが、こちらはやや期待外れでした。期待が大き過ぎたのかもしれません。
明日はまたダニーデンに帰ります。
ホテルのWiFi環境はあまりたくさん使えないとのことなのでこの辺にします。
今朝9時30分、ダニーデン発のタイエリ峡谷鉄道に乗り、途中からはバスに乗り換えて15時40分にクイーンズタウンに着きました。長い長い移動時間でした。
ここのホテルは私にとって適当なホテルが全て満杯だったため、私には不釣り合いなリゾートホテルでの宿泊となってしまいました。ホテルは立派なのですが、セントラルタウンから少し離れているために、街へ出るのにバスを使用しなければなりません。知らない街、それも外国ですから利用方法を理解するのが大変でした。
なんとかバスを使用して街に出て、明後日の朝ダニーデンへ帰るバスのスタート地点を探すのにまたまた苦労しました。街中で現在地が掴めず、街中をあちこち歩き回りなんとか現在地を把握するも、バスのスタート地点がなんとしても分かりません。街中で三人もの人に伺った末にようやく見つけることができました。
本来は今日クイーンズタウンの施設で飼育されているキウイとご対面の予定だったのですが、叶いませんでした。
滞在中になんとかと思ってはいるのですが…。
クイーンズタウンは女王様の街というだけあってとても美しい街です。山岳地帯が氷河に削られ、そこに湖ができて美しい景色を見せています。
お早うございます。
1月28日の朝が明けました。今日はダニーデンから約350kmほど離れたクイーンズタウンというところまで移動します。
クイーンズタウンは風光明媚な観光地として知られています。
そこで一日トレッキングをするの楽しみにしています。
クイーンズタウンのネット環境が分かりませんので、とりあえずダニーデンから今日の投稿をすることとしました。
場合によってはこの二日くらい投稿できない場合も考えられます。
昨夜はまたまた前日とは違ったバーベキューを楽しんだ後、T氏の部屋で日本での現職時代の話で盛り上がりました。何もニュージーランドまで来て日本の話で盛り上がることはないのですが。。。
天候は今日も晴れ!
遠くのクイーンズタウンはどんな天候か分かりませんが、晴れていてくれることを願っていますが、天候についている私ですから大丈夫でしょう!?
それでは、ダニーデンからのタイエリ渓谷鉄道という観光列車に乗ってクイーンズタウンに行ってきます。
先ほどダニーデンの市内見物から帰ってきました。
今日は、市民がウオーキングにも利用するというワイルドなトレッキングコースをまず紹介されました。私がウオーキングや登山に取り組んでいることを知っているT氏の配慮です。
次にT氏が学んでいるオタゴ大学ランゲージセンターを訪れました。大学内は休日のため入ることができませんでしたが、周り広大な芝生のグランドには驚きました。また、大学へ向かう途中にたくさんの住宅を見ましたが、驚くような大きな家ではありませんが、どの家も瀟洒な造りの家が多いように思いました。
オタゴ大学の横には大きなダニーデン野外スタジアムが聳えていました。野外と書きましたが、施設は屋根が覆われている全天候型のスタジアムです。
次に訪れたのは、1873年に市内中心部に建設されたというフアースト教会でした。高さ54mあるという尖塔が見事でした。
続いてバスで郊外に移動しました。
セントクレア海岸へ向かったのです。こちらは今が夏本番ですからたくさんの市民が海水浴を楽しんでいました。
案内してくれたT氏と海辺を見ながらランチとビールを楽しみました。
帰りは街からホームステイ先までウオーキングで帰ってきましたが、坂の多い街のため二人ともふーふー言いながら帰ってきました。
T氏は言います。「二日間でダニーデンの凡そは案内できた」と。。。
T氏には感謝、感謝です。これまで何度も訪れたところを、わたしのために休日を返上して付き合ってくれたのですから。。。
さて、明日からはまた単独行動です。
1月27日の朝が明けました。
天候は今日も晴れ、このところダニーデンの天候は決して優れてはいなかったということですから、友人からは「丸尾はついている」と言われています。また今日も暑い中を歩き廻らねばならないかも知れません。
今日はダニーデンの街中よりも周辺部を見て廻ることにしています。
帰ってきたらまたレポートします。
友人Tのホームステイ先で行われたバーベキューパーテイから部屋に戻ってきました。
ホームステイ先の主人も、奥様もとても私に気を遣ってくれます。というのも、友人Tが主人夫妻からとても信頼されているからだと思います。「Tの友人を最大限に歓待しよう」と。。。
分厚いステーキに、ソーセージに、魚に、3種のサラダ、そして美味しいワインと、至れり尽くせりの歓待をしてくれ、私のお腹はぱんぱんです。最後に私には二人分はあろうかと思われるほどのイチゴとアイスクリームのデザートがでました。
私はご主人のホスピタリテイの素晴らしさと友人Tに感謝しつつ今日の眠りにつこうと思います。
グッドナイト。
ダニーデン滞在2日目は友人の案内でダニーデン市内を巡ってきました。
恐ろしく急な坂道(車道としては世界で最も急な坂道だそうです)、植物園、オタゴ大学、オタゴ博物館、等などを巡ってきました。友人の言では「今まででも最も暑い」と言うくらいの暑さでしたが、日陰に入ると快適なので楽しくダニーデン見物ができました。
ところで№10でばかでかい写真を投稿してしまいました。
友人のパソコンではサイズの調整ができません。市内見物から帰ってサイズ調整に何度も挑戦したのですがうまくゆきません。
そこでこれからはやはり写真の添付はあきらめて、文章だけの投稿にしますので了承ください。