本日、コロナワクチンの第2回目の接種を終えた。ということは、札幌市内の75歳以上の高齢者では最も早く接種を終えたことになる。副反応が出るのでは?との心配もややあるが、ともかく2度の接種を終えてホッとしている。
5月24日(月)の第1回目の接種に続いて、本日第1回目と同じ札幌パークホテルの集団接種会場で第2回目のコロナワクチンを接種した。ということは、おそらく札幌市内の75歳以上の高齢者では最も早く接種を終えた一人だと思われる。
接種までの手続き方法は第1回目とそれほど変わりはなかった。ただ、随所に1回目とは違い工夫・改善されたところが見て取れた。例えば、1回目では1階ロビーに接種に来た人が多く佇んでいたが、今回は1度2階の広間に導かれ、そこで本人確認が行われた後、エレベーターで接種会場の地下1階に導かれるシステムに改められていた。前回はそこに長蛇の列ができていたが、今回はそうした長い列もできていなくスムーズに手続き会場に導かれた。おかげで今回は会場のホテルに着いてから、接種を終えて15分間の静養・観察時間も含めても50分後には会場を後にすることができた。こうした工夫・改善を絶えず図りながら実施するところなどは日本の特質の一つなのかもしれないと私は思った。
ここでひとまずホッとしたと記したが、問題はこの後の “副反応” である。接種後については特別の変化は感じなかった。私が接種したファイザー社製のワクチンの場合は、接種後数日以内に表れる反応として「接種部位の痛み、疲労、頭痛」を感ずる人が5割以上現れるとなっている。その他にも「筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ」あるいは「吐き気、嘔吐」などにも注意しなくてはいけないらしい。ここ2~3日は注意しながら生活していきたい。
ここを無事通過し、特に身体に異常を感じることがなかった暁には、少し体を動かすことを考えたいと思っている。一日も早くその日が来ることを今は願っている。
翌日 妻は微熱があって(37度) 私は
倦怠感があって起きていいられない・・
昼から3時間 ベッドで休みました。
3日目は妻も私も回復していました。
思ったほど副反応は強くはありませんでした。
私も本日のブログで報告のとおり、これといった副反応は今のところ感じておりません。この後、もう少し様子を見たいと思いますが、どうやら心配は杞憂に終わりそうな気配です。