ブログる文学振興会におきましては、輝かしい「永遠のブサイク乙女賞」をいただき、大変光栄であります。
これからも益々ブサイクを追求し、右に左に上に下にと揺れて参りたいと思う所存です。
実質的会長(裕氏)の目利きはスゴイ。
さすが生き馬の目を抜く個人主義の国で逞しく磨かれただけのことはある。
ケイコさんはもちろんのこと、みしろさんにおいては見事な文章力には大脱帽している。
ちなみに、、、
先日、二、三歳の幼児がズボンの後ろに付いている切れ端を掴もうと、クルクル回って目が回っていた。
そういう犬、いる。
自分の尻尾を目掛けてクルクル。
わたしは、それを見て、自分のブログのようだと思った。
しょうもない、実体のないことを追及してグルグル。
クルクルなら軽快感があるが、グルグルだと重くてバカっぽい。ブサイク。
いやはや、ある日はクルクル、ある日はグルグル。
自分を追いかけて遊んでいる。
べつに、漫才のブサイクキャラは目指していない。
(ブサキャラ例→フットボールアワーの岩尾や、NON STYLEの石田じゃない、右の方=井上)
作られたブサイクは、人工的で美しくない。
自然体、自然美のブサイクを理想とする。
目指せ「美しいブサイク」!
ついでに、
目指せ「賢いアホ」!
美に囚われ過ぎた、ブサイクな元美人よりはイケてると思うのだが、、、
と、言葉遊びをしているだけで、ちっとも勉強をしないわたしは、非常に底が浅い。
自分で認めていたらその分、底上げされるかというと、可愛げがないだけで、かえってマイナス。
ああ、これだから、、、。
書くものには、書き手の性格や人格、能力やポテンシャルが現れてしまう、、、。
頭隠して尻隠さず。
まあ、ブサイクだから許して!
と、こうゆうのがダメだというのだ。
努力を放棄して、「許して!」は、許されない。
なので努力しても天性のものである「ルックス」を持ち出すあたりが、問題の本質をはぐらかしている。
せめて、努力が活きる分野を持ってくるべき。
と、すでにクルクルが始まっている。
愚痴ったあげく、自己肯定して、一周。
なかなか愚痴が収まらない場合は、何周もクルクル。
そのうちグルグルになって疲れて終了。
ワンパターンの思考の流れだ。
「ブログるブサイク賞」をいただくには畏れ多すぎる低レベル。
でも、くれるというものは、いただく主義なので、有り難くいただきます。
ありがとう!
影の会長裕様、これからも宜しくお願いします。