蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

ボツ寸前

2020-07-16 | 無題
AIに人気記事ランキングに選んでもらった時は、なぜか閲覧数はガタ落ち。
株価と為替または金利?の関係のようなもの?
よくわからないが、どちらかが良いとどちらかが悪い。
金融ファンドなどは、リスクを取って両方を混ぜて買うといいらしい。
バランスファンド。
(生半可な、いい加減な知識なので、自分で調べてみてください)

で、そういう閲覧数が落ちている時は、、、
人の目を意識せず、自分の書きたいことをのびのび自由に書く。
といっても、いつもと変わらないか。
だが、読む人が少ない時はチャンスとばかりに、自慢ネタをつらつら。

で、どんな自慢にしようか?
あれにしようか、これにしようか?

わたしは、容姿はブサイク、頭脳はパー、行動はグズ、こころは不真面目。
ああ、自慢からどんどん遠ざかる。
夫もわたしのような妻を選んでしまっている段階で、マイナス評価は避けられない。
というか、割れ鍋に綴じ蓋なので、夫も欠陥人間だということだ。
自分とレベルの合わない人とはやっていけないはずなので、お互い、どこか何かが欠けていると思われる。

その割には子供の出来が良い。
ああ、やっと自慢にたどり着いた。
出来が良いというのは、なにも頭脳が優秀だとは言っていない。
自立心があるということだ。
親を頼っていない。
それは、我が子ながら立派だと思う。

と、喜んでばかりはいられない。
頼りたくない親だからだろう。
お互い自立し合っているので、クールである。
寄りかからない、もたれない。
尻拭いは自分でしてね、というスタンス。

だが、死にそうになったら死に目には会いに来てくれるかも知れない。
それより少し軽い出来事でも、いざとなると皆んな駆けつけてくれる。
日頃は接触無し。
リモートワークみたいだと思った。
実際には頻繁に連絡し合わなくても、繋がっていると感じる。
決して遠隔操作ではないと思っている。
しょっちゅうラインで連絡し合わなくても、要の時だけ繋がる。
それでわたしは十分だ。

それぞれが自立しているので、経済面でもお互い、援助の必要がない。
それが何よりだ。

それぐらいかな、自慢出来ることは。
親が頼りないと子供はしっかりする。
実際の過去を振り返ると、代々それの繰り返しのように思う。
ダメ世代→立派次世代→ダメ次々世代→立派次々々世代→
自慢は家系か?
過去自慢は大嫌いだが、代々継続させていくためには、地道な努力が必要だ。

今の時代は継続させない選択肢もある。
過去の事例として参考にして、今や将来を生きる。

とここまで書いて、うつらうつら。
全然エキサイトしない。
自分以外のことしか自慢ネタはないのかと、むしろ自己嫌悪に陥る。

反面教師を親に持ち、自分は逆の姿勢、方針を持つ。
夫や夫の姉なんぞは、まあ甘く甘く育てられ、その甘さにわたしは低く評価する。
親に洗脳、コントロールされている。
わたしだって、大したことがないのでドングリの背比べだが。

いずれにせよ、自分の親を乗り越えて成長したのであれば、立派なものだ。
だが、実際は親を乗り越えられていない。
厳しい時代から甘々の時代へ。
「時代」という背景や社会事情のせいにしておこう。

だとするとその割にはわたしの子供たちは自分以上。
親をとっくに超えている?
だが、実際には?
というか、何を基準に「実際」を測る?

まあ皆んなどうにか生きて行けて良かった。
自分の信念をもって自分の道を歩いている。
時代に応じて自分を活かすことができたら、それでいいのではないだろうか。

つまらないワースト1の記事になった。
人の目がないところではリラックス、自分解放モード全開だ。
その割には全然スカッとしない、、、
やっぱり自慢臭は好きではないなあ。