今日のgooユーザーサービス「アピールチャンス」は、予想に反してスベらなかったようで、大変嬉しかった。
一種のギャンブルなので。
ハイリスク、ハイリターン。
お客さん、一人〜二人だけ、という時も度々あり、スベり抗体、耐性が出来た。
兎にも角にも、皆さま、ありがとうございます。
で、御礼も早々切り上げ、いつもの自己中、独断ネタに戻る。
高学歴ニート論を唱えるブロガーさんがいて、興味深く拝読している。
社会の(漬物石)重り、シンパシー派として、高齢者を引き合いに出されている。
これに専業主婦を加えたりすると、ひと昔前なら、てんやわんやの(昭和死語?)大騒ぎになっていたことだろう。
(今ならたぶん専業主婦の定義が変化しているはず)
高学歴ネタに食い付く人は少なくないはず。
「高学歴女子は家事が下手」とかも美味しいキャッチだ。
最高峰高学歴で仕事がデキない人を数人知っている。
ただし、それでも家族を養っているから素晴らしい。
低学歴でやり手社長も知っている。
ただし、やり過ぎてちょっと羽目を外したりもしている。
頃合い、バランスが難しい。
普通の学歴で普通の人も知っている。
あと付け加えるなら、、、
高学歴で仕事がデキる人、
低学歴で仕事がデキない人、
高学歴&低学歴で仕事をしない人、
専業主婦は?
これは今回は横に置いておこう。
仕事や分野にもよるし、一概に総括しにくい面がある。
家庭のサポートが有る無しによっても働き方が変わるような気もするし。
「日本の成功した300人」なんていうのもある。
基準は?
年収?
ポスト、役職?
誰に認められるのか。
上司?外部?
内部で認められないと社外に出るだろう。
自由業や自営業は?
目立った業績を上げるのなら、起業家が主?
ユニークな発想や存在だったり、今後の活躍が期待できるものだったり、現状はまだ芽が出ていなくても。
そんな上澄みをターゲットにするのではなく、もっと幅の広い選択基準ではどうか。
社会事情が少々変わっても雇用が大丈夫な公務員は?
学閥とかあるのだろうか?
(公務員は遠い親戚にしかいないので、公務員のことはあまり知らない)
だが、業績不振でリストラなどはないのでは?
林・元予備校先生の「やりたいことをする以前に、出来ることをする」に、わたしは一票。
やりたいことを選べるのは別に高学歴の人だとは限らない。
AIが頭脳の代わりに働いてくれるから、優秀な頭脳は即戦力としてはそこまで必要ない?
(職種や職場規模にもよるだろうけれど)
受験ノウハウ・テクニックをマスターした高学歴よりも、ある分野に飛び抜け、ずば抜けて優れている人が求められている?
あるいは、独創的な人?
高学歴という括りでは捉えきれないだろう。
だが、高学歴の人が、以前、わたしが勤務していた極小会社の求人募集で応募されてきたが、第一印象通り、ダメだった。
高学歴はかえって一般のそこらへんの就職の手枷足枷になる。
キャリアがあっても、ほんの少し前まではそれでよくても、今は通用しないように、時代の進化のほうが速くて、かえって邪魔になる場合もある。
しかも本人は自分の過去の成功体験から離れられないで、臨機応変に柔軟な発想ができない。
仕事は難しい。
出会い、マッチング。
いつまでも理想の仕事には出会えないことは普通にあり、どこで妥協するか、なんだろう。
橋下徹氏ぐらいになれば、そりゃあ周りにいるメンバーも違うのだろうが、一般の人々はまた違う。
経済的にあやふやな立場のわたしが、何千時間、力説しても始まらない。
経済的自立なしには、仕事論を論じる資格なし。
ちなみに、ニートの人はどうやって食べているのだろう?
親のすねかじり?
主婦や主夫も経済的にはあいまいな場合もある。
あいまいでない場合もある。
ああ、全然まとめられない。
ぼやけて、ぼやぼや。
何を言ってるのか焦点ぼけぼけ。
テーマを選び損なった。
言葉の選び方も慎重にしないといけないし、、、。
最後に話は変わるが、
わたしの好きな俳優、三浦春馬さんが突然、この世を去って動揺している。
まだ30歳。
若すぎる。
生き急いだ。
ご冥福をお祈りします。