ブログには、ほんとうにいろいろなブログがある。
とても切ないものや、繊細なもの、元気なもの、明るいもの、ぴりっとしたもの、
などなど・・・。
文章が上手なブログは、すっと、こころに染みる。
静かに文章が入り込んでくる。
これに加えて、テーマの選び方、感じ方に感情移入できるものだと、さらに感動する。
わたしは、時々、国語の先生になったような錯覚を覚えることがある。
生徒が提出した文章を読んで、評価する、超・上から目線作業。
でも、わたしのブログだって、その作業をされていることだろう。
お互い様だ。
感じ方や考え方が違って、感情移入はできなくても、表現力が優れている、と感じるものがある。
それは、それで、充分、評価に値する。
で、ここからは本論。
(などと、今日は、大げさに言ってみた。が、たいがい、そういうときは、コケている)
文章が、荒削りでも、ちょっとおかしくて変でも、内容に熱が感じられるもの、
国語の先生の作業の、優等生の作文選びの選から、もれていても、
わたしは、力のあるものが好きだ。個性が感じられる、独特のスタイル。
その力は、社会的にどうとか、そういうことではなく。
わたしは、めそめそした暗い内容を綴っていた時期もあった。
わたしのブログを知るリアル人に、「あなたのブログ、暗くて読む気がしない」と言われた。
へー、そうなのか。人に不快感を与えていたとは、これは意外、と思った。
なら、読むな、ってことだが、面白いらしくて、読んでしまうそうだ。
だが、リアル人で、わたしのブログをご存知でも、読まない人もいる。
なんか、ウソくそっぽいんだろう。
それはそれで、鋭い。
最近こそ、腹黒ブログだが、以前には、見てくれを気にした内容もあったので、
それをご覧になると、反発心を感じる方もおられるようだ。
演出効果てきめんのインテリア写真(ほとんどナイけれど)をはじめ、出てくる単語から連想するイメージが、苦手(キライ)、という人もいた。
はっきりとは、おっしゃらないが、行間から滲み出ていた。(わたしの深読みも加えて)
それはそれで、べつに、どおってことなくて、普通のことだ。
ソウルが好きな時期もあれば、ヘビメタが好きな時期もあり、
アップテンポや、スローバラード、いろいろ好みは、瞬間、瞬間で変わるだろう。
それで、あたりまえ。
ちなみに・・・
あと、2分以内に、結論、まとめをしなければいけなくなった。
困った・・・
考えがまとまらない。
あ、今、突然、書きたいことが浮かんだ。
昨日のわたしのファッション、服装について。
こんなの、面白くないですよね。
読みたい人は、手をあげて。
しーーん。
(この書き方、あるブロガーさんの影響を受けている。
わたしは、すぐ影響を受ける)
というか、本当に時間が来てしまったので、情けなくも、ここで強制終了いたします。