おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

ロゼット状のほうれん草

2014-01-17 | ホウレン草
9月に蒔いたほうれん草は 間引きながら食べていたので 
だんだん株間が 広くなってきました

そうすると ほうれん草は 横に這うように 地面に 葉をくっつけて広げ
いわゆる ロゼット状に なってきています



裏から見たところ ↓



今日は 12本採りましたが あと2回くらい 採れそうです
その後は 10月に蒔いた分を 食べます

追記
   このほうれん草、甘みがあって すっごく美味しかったです
    何を食べても ほとんど感想を言わない夫が 「美味しい」と言ってましたから
    相当 美味しかったのだと思います(笑)



水菜の中に 1本だけ 違うアブラナ科野菜が 育っていました
中心に 蕾が見えたので 抜きました



これは なんという菜っぱなのでしょう?
豆腐の味噌汁に 入れてみようかな~?



茎ブロッコリーに 釣糸を張ったら 今のところ ヒヨドリは来ていません



ヒヨドリが 支柱にとまって フンをするから
支柱の先に ビールの缶や ペットボトルを かぶせています


昨日 載せた 寒咲き菜花を 今日は 昼のうどんに 添えました
一緒に食べた友達が 「これ 美味しいね~!」と 喜んでくれました

少し 摘んで お土産に 持って行ってもらいました
「美味しい」と 言ってもらうと 嬉しいですね~!
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寒咲き菜花が本格的に採れ始めました

2014-01-16 | Weblog
今まで ちらほらと採れていた菜花が まとまって採れるようになってきました
今年は 大株に育てたので 頂花蕾をカットすると 側花蕾が次々に 伸びてきます

かき菜や 茎ブロッコリーと 同じ原理のようです
サッと茹でて すり胡麻で 食べると 春の味です~!



今朝は 昨夜の大根の味噌汁の残りに この菜花を ザクザク切って 入れて
ひと煮たちさせて 食べました
残りものの味噌汁って 嫌いなんですが 新しい味噌汁みたいに 美味しかったです

気をつけないと たま~に 小さい青虫が居ます
茹でれば 青虫は 葉から離れるから 大丈夫ですけどね(笑)





村上の塩引き鮭

2014-01-16 | おいしい物
注文してあった 村上の塩引き鮭を 食べてみました



一口で言うと 懐かしい味でした

我が家では 小田原の干物屋さんの 甘塩サケを 食べていました
身が厚くて 美味しいですが ちょっと 脂っこい感じがしないでもありません

どこで獲った鮭かは 分かりませんが 
もしかしたら 輸入物で しかも養殖物かもしれません



うちの母が 作ってくれた弁当には 必ず 塩鮭が 入っていました
村上の塩引き鮭を 食べてみて 母の作ってくれた弁当を 思いだした次第です


脂っこくはないけれど パサパサはしていませんし 固くもありません
塩辛くもありません   かなり 気に入りました

冷凍なので 保存も効くし 時々 買っておくと 良さそうです



今日は 朝から 明るい陽射しが 気持ち良い!
寒いけれど なんだか 元気の出る寒さで 昨日とは 大違いです
うれしいです! 

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真鱈の煮付け

2014-01-15 | Weblog
今 鱈が美味しそうです
魚屋に 鱈が 丸のまま2匹 デ~ンと 置いてあって ビックリしました

甘塩タラより 真鱈の方が 煮付けには 向いているかな~? 
と思って 真鱈を買ってきて このレシピ で煮たら 家族に好評でした

 ネット画像

私は 煮魚も 全然ダメです
以前は 義母に 煮てもらいました

今は ネット様様です


それで 昨日 また 真鱈の切り身を 買ってきました

 ネット画像

今夜は この 鱈の煮付けと 畑の野菜です
雪が降るかもしれないと言っていたので 午前中に 野菜を採りました



ほうれん草と かき菜「さちうら」です
大根とネギは 昨日採ったのが あります


今日は ものすごく寒くて とても散歩どころではありません
歯医者は 予約だから 仕方なく 行きましたが 
帰りに 郵便局に寄って ほうほうのてい(這這の体)で 帰ってきました
午後は 家に籠っています   あったかくして早く寝たいな~!

外で働いている人も いらっしゃるのに 申し訳なく思いますが…
勘弁してください





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同じ県内でも 3~4℃の気温差

2014-01-14 | つぶやき
NHKのデータ放送 で 地域ごとの 天気や気温の予報を よく見ます

 ネット画像

同じ県内に住む 子ども達の家のある所と 我が家の場所とを 比較すると
けっこう 違いがあって 驚きます

子ども達は 海沿いの地域 に 住んでいます
私の家は 海からは だいぶ離れています

最低気温を 比べると 3~4℃は 違う日が多いです
こちらの 最低気温が -2℃の時 子ども達の方は 1℃です


海に近いと 気温が下がりにくいのでしょうか~?
内陸性の気候だと 寒暖の差が 大きくなりますかね~?

車で1時間ほどの距離なのに こんなに違うとは思いませんでした
うちの辺りは 内陸性気候の地域とは 言わないと思うんですが…


子ども達が 我が家に来ると 「寒い 寒い」と言います

我が家は 古い木造住宅 
子ども達の家は 鉄筋コンクリートのマンション

寒いのは 無理もないのですが 
データ放送を見て 寒い理由は それだけではないことが 分かりました

あ~ 私も 暖かい地域の マンションに住みたいな~!


津波のことを考えると 海に近いのも 心配ですが
どちらも 高い階なので 大丈夫かな~?
まぁ 心配したら きりがありませんけどね



今年は 大根の葉でなく 白い部分に 穴があいているのが 何本かありました
下の写真は 聖護院大根です   ずいぶん深い穴です
中に 虫が潜んでいるのでは…?  少々 不気味です…



先日行った 寒川神社の近くで 農家の人が売っていた大根も
穴のあいたのが ありました   上の写真ほど 深い穴では ありませんでしたが

農家の人に 聞いたら 初期に 虫に食われた跡だそうです

青首大根の場合は 地上に出ている部分だけに 穴がありました
写真の 聖護院大根は 地中の部分だと 思います

切ってみたら 虫は居ませんでした
虫食いの部分だけ 切り取れば あとは 大丈夫でした













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新潟県村上市・三面川河口の多岐山神社

2014-01-13 | 
愛読書『川は生きている』(富山和子・著  講談社 青い鳥文庫)に
新潟県村上市の 三面川(みおもてがわ)の 鮭の話が 出ています

行ったことはないのですが どんな所なのか?
鮭は どんなふうに 食べられているのか?
一度訪れてみたいと 思っていた場所です


この度 たまたま tsubasaさんが ブログで 村上市の鮭の話に 触れられていたので
この本を 思い出し 懐かしく ページを繰ってみました


122ページを 一部引用させていただきます

新潟県村上市を流れる三面川は、サケの名所として知られています。
江戸時代に青砥武平治(あおとぶへいじ)という武士が
「サケは、生まれた川にまたもどってくる。」ということを発見し
世界に先がけて、サケの天然孵化をおこなった川でした。

天然孵化とは、サケが卵を産みやすいように、卵がうまくかえるように
人工の施設をつくり、川を整えていくことです。

おかげでサケはどんどん増え、明治になると、小さな川なのに
18万匹もとれたと言います

 三面川の鮭(ネット画像)


「それにしても三面川は、なぜ、サケのもどってきやすい川なのだろうか。」
村上の人たちは、ときどき不思議に思いました。

最近この町の高校生たちが、三面川のまわりを調べてみました。


この川の河口には、多岐山(たきやま)という山があり、
タブノキが おいしげっています。
ふもとには多岐神社があり、お祭りには、お参りの人出にぎわいます。

そして多岐山の森林は、2ヘクタールほど「魚つき保安林」に指定されていました。
調べてみると、この森林が、サケのため、おおいに役立っていたのです。

…まだ 三面川の話は 続くのですが
初めて 読んだ時から 三面川を見てみたい タブノキの林を見てみたいと
思い続けながら 未だ 思いを果たしていません


tsubasaさんが 村上市に いらっしゃって 
そのお話を ブログに紹介してくださるのを 期待しています

新潟県のホームページ です

このページ にも 鮭のことが 詳しく出ていました

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凧揚げ

2014-01-12 | つぶやき
ウウォーキングに行く 運動公園の広場で 凧揚げをしているのを 見かけたので
孫を 誘って 凧揚げに行きました



天気は 良かったのですが 風がほとんどなくて あまりうまく揚がりませんでした
孫は 凧を揚げるより 自分が凧になって 空に行きたいと言ってました



夕飯は この前 美味しかった ポテトグラタンにしました
22cmの パイレックスの耐熱皿 2枚分作りましたが
きれいに 食べきってくれました



今日は カボチャも 加えました
見た目が もう少しきれいに作れたらいいな~と 思います


妙な取り合わせですが もう1品は 鶏挽肉と白菜とネギの シュウマイ
残っていた 白菜を 使い切ってしまいたかったのです
あっさりした シュウマイでしたが 不味くはなかったです

この おかずでは 白飯は 誰もが ほんの少ししか 食べてくれませんでした
料理のセンスがないな~と いつも 情けなくなります


お土産には 聖護院大根を 抜きました



これは かなり大きくなっていましたが 今年の 聖護院は 全体的に 小ぶりでした
大根も 残り少なくなってきました


午前中 買い物に行った時 輪っかになった マフラーを買いました
店員さんが 「スヌードって言うんですよ」 と 教えてくれました
今 流行なんですって

ネット画像

マフラーって 案外 落とすことが あるんですよね
その点 スヌードは 輪になっているから 落とさないです

これは 値引きになっていませんでしたが 元々 安い物でした

もう1枚 5割引のも 買っちゃいました
バーゲンシーズンは ついつい 無駄遣いします…





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まだ春菊は大丈夫

2014-01-11 | 野菜
春菊は 本格的に寒くなったら ダメになってしまうだろうと思っていましたが
ビニルトンネルを外してみたら まだ 萎れていませんでした



脇芽を かき取ったら まだまだ 食べられそうです



今期は 春菊に 不自由しませんでした
春菊栽培の コツが 今期初めて 分かりました


寒さには 強い ほうれん草  大きくなったのや これから大きくなるのや…





今期 ほうれん草も ほとんど買いませんでした
苦手だった 葉物も なんとかなりました
(キャベツ 白菜は もう 諦めて 作りませんでしたが)


休みの日は なにやかや忙しいです
午前中は 家の仕事をして 午後は 母の面会に行きました
風邪もひかず 元気そうでした

ついでに お気に入りのカフェで カフェオレと ブラウニーで 休憩



買い物をして 帰ってきたら もう3時半
4時から 駅まで往復歩きました   9,500歩でした

バーゲンのマフラーを 買ってきました   30%OFFです
例年 手袋・マフラーは もっぱらバーゲンねらいです

この連休が明けると もっと安くなりそうです
マフラーは もう1つ 買いたいです
 
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寒さに強い絹さやえんどう

2014-01-10 | 豆類
厳しい寒さです
畑も ほとんど 変化がありません

寒冷紗簡易トンネルの中の 絹サヤ(左)と スナップエンドウ(右)

 

絹サヤの方が ガッシリしています  スナップは ヒョロッとしてます
同じ頃に 蒔いたのにね~?   同じ畝なのに…?


予備に蒔いて 余った 絹サヤは 畑の隅に 何にもせずに 植えてありますが
意外に 元気で 寒冷紗トンネルの中のと 大差ないです



絹サヤは 寒さに強いんですね~!

うすいえんどう(実エンドウ)は 絹サヤと スナップの中間くらいです


冷たい牛乳を飲むのが嫌で チャイにしてます
お店で飲むと 最初から お砂糖が入っている場合が 多いです
もともとチャイは 甘い飲み物なんでしょうかね~?

私は 砂糖なしがよいので 自分で作ります
適当に 作ってます



昔 インドが好きな 職場の人が よく チャイを作ってくれました
それも 甘かったような…?

カップは 納豆用の器です(笑)



午前中に 晩ご飯の 煮物をしておきました
黒豆入り自家製切り干し大根 です



冷蔵庫に 茹でた黒豆が 残っていたので 入れました
いろいろ入れたので 量が増えて 食べきれそうもありません


午後 駅まで歩いて 魚を買ってきました
鰆(さわら)です
今が 旬って 書いてありました

関東などでは主に白身の味を楽しむほうが主体なので、
「寒鰆」と言われる 産卵期前の 脂がのった
12月~2月の真冬が 旬とされています。



照り焼き にしました



照り焼きといっても フライパンで焼くので 後片付けが簡単です
魚好きの 義母が「美味しい!」と 言ってました


あまりに寒いので 帰りは バスにしました
よって 今日は1万歩に達せず 8,000歩でした















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瀑状胃 (ばくじょうい)

2014-01-10 | つぶやき
今や 胃の内視鏡は “経鼻”が 普通になっているのかと 思っていたら
案外 “経口”でやってますという方も多くて 驚きました

私の主治医は 長い間 “経口”でやってきた方だということも あるのかもしれませんが
ハッキリは 言いませんが “経口”を 薦めたいらしいです

と言うのは 私の胃が 瀑状胃 (ばくじょうい)といって 変わった形なのだそうです
そこで “経鼻”の 細いスコープだと 管がたわんでしまって 
医師が 詳しく見たい部分が 上手く見えないことが あるんだそうです

瀑状胃(ばくじょうい)
  胃の上部が大きく拡張していて、頭を下げたような格好をしています。

  胃の造影検査の際にバリウムを飲んで、立った姿勢でX線検査をすると、
  まず、胃の上部の拡張した部分にバリウムがたまり、
  つぎに、滝のようにバリウムが胃の中央部へと流れ落ちます。

  瀑布(ばくふ)のように胃の内容物が流れ落ちるので、この名称がついています。
  生まれつきのものであれば、不都合がおこることはなく、治療の必要もありません。

去年も 最初は “経鼻”で始めたのですが 上記の理由で 
途中から “経口”に 替えられて 嫌でした

先生の技術も進歩したのか? 器具の性能が進歩したのか?
今年は “経鼻”の 細いスコープでも 瀑状胃 の 見えにくい部分も
しっかり見たので 大丈夫です… とのことでした


“経鼻”で良いことは 話ができるというだけでは ありません
検査が 終わったら すぐに 帰れることです

以前 自分で運転して行って ”経口”で検査して すぐに帰ろうとしたら
「1時間くらいは ベッドで休んでから 帰ってください」と 言われちゃいました
すぐに運転するのは 危ないって言われました

その時は 午後に仕事が入っていたので 30分で勘弁してもらいましたが
“経口”は そういう点が 面倒と言えば面倒ですね



人間ドックで “経口”でやっていた頃は 
検査中もうとうとするほど 麻酔? が効いていて 
検査後は 個室のベッドで ぐっすり眠ってしまうくらいでした


“経口”“経鼻”は 医師の考え方や 病院の方針
その人の 体の様子などで 一概に どちらが良いと 言えるものではないでしょうね

私も 鼻の奥の方が 少し細くて スコープを 通し難いかも…?
と 言われましたが なんとか 大丈夫だったようです

ここのクリニックでは 予約の時に “経鼻”か“経口”の希望を聞かれます
“経鼻”で 申し込んでおいたのに 先生は 「あれ? 口からじゃないの?」
「ま どっちでもいいんだけれど」 って おっしゃってました
やっぱり 先生は “経口”で やりたかったのかな?(笑)


検査後 飲食してよい時間は “経鼻”の方が 短いのかな~?
今回は 1時間半後には 飲食OKと言われました

今回は 自分で運転しないで 家族に車で 送迎してもらったのですが
検査が終わったら 診察室で 話を聞いて すぐに帰れました

ただ 空気を入れるから ガスが出るので
直後に 電車バスで帰るのは ちょっと…? かもしれませんね(笑)




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