黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

次は「勉強の冬・キャンペーン」だろうか。

2008-11-27 16:19:35 | Weblog
勉強の秋キャンペーンも終盤戦。国語の古典シリーズは漢詩を取り上げているようです。各学年で格調高く漢詩を詠じていますが、これがなかなかかっこいい。
漢文は中国の古典だけど、あの凛々しいリズムは日本語のリズムですよね。昔、高校生の頃に古文の先生が中国語で読むのを聞いたけど、何となく間抜けな、ぺろりんとした響きでした。日本語で読むから凛々しいのでしょう。国語の栄養になりますよ。頑張って覚えましょう。
理科の「小論文シリーズ」も最終回。今度こそー!と思っているのは先生たちだけかいな。まだまだキッパリと白紙という答案もあって残念。
今週の問題は…まだテストは続くから書けませんね。でも、野洲教室で女生徒1名がパーフェクト答案。採点していて感激しました。続け、続け。
樋口先生が「冬のノボリは要りませんか」と注文を受け付け中。秋のノボリはかっこ良かったけど、そろそろ秋も終わるから。ノボリで生徒たちの勉強が調子づくのならばお安い御用です。登れ、上れ。
さて、次はどんなデザインのノボリでしょうか。楽しみにしています。
写真は京阪三条駅にある有名な幕末の志士・高山彦九郎の像…ではありません。石山教室の数学の志士・野田彦九郎の像です。膳所教室とのテスト対決に敗北して、これから切腹するシーンでしょうか。野田先生、日本の夜明けは近いのです。頑張ってください。ヒゲが無いのもステキですよ、たぶん。

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