出張の秋。カバンを買いましたー。

11月の中旬に青森へ出張。学習塾の勉強会です。「冬の青森は、飛行機が揺れるから大変ですよ。着陸できなくて羽田に引き返すこともありますから」などと脅かされて、ビクビク。寝台特急日本海で行くという手もあるけれども、時間がかかりすぎるし、命懸けで飛行機。揺れませんように。
この時期の青森はリンゴですね。美味しいリンゴを食べてきます！…しかし、青森産のリンゴは平和堂でも売られていますけど、まぁ、そんなことを言わずに元気を出して行きましょう。発表もあって、前川先生（唐崎教室）が担当。ずっと以前、模擬授業のコンテストがあって、真壁先生が出場して優勝した。体重差ですかねえ。賞品のミカン１箱をかついで意気揚々と凱旋しました。今回も全国優勝をして？青森のリンゴを１箱かついで帰ります。重そうだから、前川先生が担ぎなさい。
私、出張用に、それだけじゃないですけど、カバンを新調しました。自慢の赤いリュックサックが壊れたので。スポーツマンの雰囲気で、なかなかカッコいいです。
今のところ「いいですね」「似合いますよ」と言ってもらっている。本当だろうか。
野洲教室で授業。「天体」の復習テストをしたら、これが予想外に、いや本当は予想していましたが、大苦戦の大苦戦。う～む。現代っ子は宇宙に興味がないのか。「金星？見たことなーい」とケロリンと言いますから。どこかのタイミングで仕上げをしなければいけません。
写真は、新米先生たちの研修で、模擬授業を見つめる先輩たち。鼎先生は厳しい目で、西川先生と北村先生は暖かく優しい目で見つめています。