黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

もうすぐ春ですね。恋をしてみませんか…はキャンディーズ。こちらは勉強!

2016-03-04 11:01:23 | Weblog

日差しが戻って来て、ここからいっきに春へ。
その一方では重低音のように「県立の入試が近づいているけど、さてさて…」と。教室の自習スペースで男子生徒2名、猛勉強。真剣に取り組んでいます。かなり幅広くチェックしている。ヤマをかけてドカンと勉強するよりも、こういう広く網をかけるような仕上げがいいですね。この調子で。
本社でコトコトと教材作りを続行。パソコンのトラブルで大量の原稿を失ったけど、高木先生が「さらに工夫をして完成度が高い教材になりますよね」と言ってくれたので、気を取り直す。原稿消滅を良い方へ持っていきます。顧問の大崎先生が言われる「ピンチをチャンスに!」です。災難をチャンスにしよう。その一方で、原稿ができたら必ずバックアップを取ること。はいっ。
ところで、確認テストに松平健「暴れん坊将軍」を出題しました。が、「シャチョー。こんな古い番組、生徒たちは知りませんよ」とのこと。うむ。しかしっ!名作は不滅だア。
「暴れん坊将軍」のテーマ曲は甲子園で高校野球の応援マーチになっているから、知っている…はず…知ってますでしょうか。「暴れん坊将軍」は徳川幕府の第8代将軍・徳川吉宗で、社会科では「寛政の改革」ですよー。
写真は膳所の本社。この時期には先生たちが入れ替わり立ち代わり登場して、印刷をしたり、テキストを運んだり、打ち合わせをしたり。キリキリ舞いの春。
湖西方面・荊木先生。社内の企画運営チームのメンバーなので、ポスターの作成などで大活躍です。これはマスコットの「バード」を印刷しているようですが…。バードたちが歌い、羽ばたく春♪
途中に私の昼食を御紹介しまーす。本社の近くのフレスコで購入。カップ麺、甘夏、飲むヨーグルトに豆入りアンコ餅をプラスした豪華なランチメニューです。
次は佐藤先生。初回の授業なので自己紹介から。黒板を見ると、出身地の徳島県について語ったようです。そして阿波踊りのように明るく元気よく授業スタート。ここで日本の各方面に提案。「よさこいソーラン」が流行したから、次は「阿波踊りソーラン」はどうだろうか。面白いと思いますけど。
その次は膳所・加野先生。本社に届いたテキスト類を整理しています。これは新プログラムの「進研ゼミ・レッツ」関連かな。このコースにもお問い合わせ多数の時期です。
次に個別指導WithUの指導風景。個別指導WithU部門ではフレッシュ講師さんの研修も始まっています。
ラストは事務センター。星本さんが手にしているのは、今春の卒業記念スポーツタオルです。さてさて、どんなデザインでしょうか…ワクワクの春♪

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