春といえばカーリング。LS北見の過去の試合を録画で見ています。
1,ここぞというチャンスでも、意外にサッサと投げますね。目をつぶって深呼吸とか、投げそうになって中断するとか、そういうのは無い。
2,石が静止する前に、「はい、この石はOKだねー」という感じで片付ける。それもブラシで突いたり、足で蹴ったりします。意外に雑。普段は審判もつかない紳士(淑女)の競技。もめたりしないらしい。
3,鈴木夕湖が投げた石が氷上を滑り、その両側を吉田姉妹が護衛のように歩く。カッコイイ。
私は石になりたい。
*ここは古い映画の名作「私は貝になりたい」をベースにしました。はずしました。
ところで(筆者註;ここも北見市常呂町をベースに…スミマセン)、カナダの試合ではLS北見は全敗す。藤澤五月がスウェーデンの試合に回って、その穴をマリリン・本橋麻里選手が埋めるはずだったのに、吉田夕梨花選手が負傷欠場で、大苦戦。
カナダのTVの映像では、あの元気印の吉田知那美選手が深刻な表情でプレーしている。やっぱりLS北見には藤澤五月と笑顔が必要である。これ、理科の対照実験のようなものです。
そして!生徒諸君へ。授業でも笑顔が必要ですぞ。私がギャグを言ったら、笑いなさい。
次はジェット・コースターの研究。
大阪の遊園地で、空中で停止したらしい。それも逆立ち逆向きで。
ジェット・コースターには3つの欠点があります。
1,こわい。かなりの恐怖感があります。注射も歯医者もこわいが、何らかの効能がある。
2,お金がかかる。距離あたりの単価は飛行機よりも高額ではないか。
3,出発地点に戻る。つまり通勤や通学、買い物などには利用できません。
この私の研究によって、ジェット・コースターは存在価値が無いことが明らかになりました。
写真は、北海道の北見市です…違います!琵琶湖周辺の初夏。
麦が実り、田植えが始まっています。
朝から自転車でビューンと走って、琵琶湖の岸辺へ。田園の風景と、そのへんの草むらの花。
続いておうみ進学プラザの事務センター。
星本センター長が手にしている物体は?
休暇明けにスタートする学習イベント「プラザ・カップ」と関係がありますよ。
ヒントは…それはやっぱり「LS北見」でしょう。滋賀県の青少年よ。LS北見に続け!