黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

先生たちも文武両道の夏へ。

2018-05-15 18:17:14 | Weblog

「チャンスがあれば、このメンバーでオリンピックに行きたいな。もっと練習しなきゃ」(北海道新聞 2006,3,16)
常呂中学カーリング部が全国大会で活躍して、オリンピック代表チームに勝った時のインタビュー記事。
「オリンピックに行きたいな」と答えているのは常呂中学2年生の吉田知那美さん。つまり平昌オリンピックで銅メダルを獲得したLS北見の吉田知那美です。「このメンバー」と言っている中には、LS北見・鈴木夕湖がいました。中2のときの夢が、本当になった。努力、汗、涙。
スキップの藤澤五月選手は、初期の試合では体重がストーンと同じぐらいだったとか。
北海道新聞の『銅メダルへの軌跡』を読んでいます。時々ウルウルしつつ。
さて火曜日。
「青葉キャンペーン」が開幕です。
そのPRのポスターなどなど。
そして早くも夏期講習会のプランも。早い!…塾の業界では普通か…うちの塾としては早いです。これは教材の準備も急がねば。
真壁先生はPRウチワのデザインも進めています。期待!
司会は真野教室・久末先生。
「黒板の字がなかなかうまく書けません。しかし、アラビア語とギリシャ語はうまく書けます」とのこと。ものすごくレベルの高い隠し芸ではある。授業でも使ってみますか。やめておきますか。どうだろう。
横田先生がかぶっているのは、京都の名門私学の野球帽。陸上競技に続いて、野球です。イチローにしか見えませんね。
おうみ進学プラザは文武両道でスポーツの夏へ。
私と小野先生が座っているのは、参議院の椅子。うむ。風格のある椅子ですが、座り心地は…落ち着かないなあ。
後段は野洲教室の菜園。宮本先生が色々な野菜を育てています。青葉が伸びて、そして実る。

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