宮脇俊三『鉄道紀行全集』には苦戦を強いられています。時刻表や列車の型式、運行情報などが非常に詳しく書かれていて…とにかく苦戦。しかし、わずかな感想の部分がウイットに富んでいて、意外にお茶目なところもあり、さすが中央公論社の重鎮という風格もあり、やはり名著です。
名著ですが、まだ第一巻の前半。長い長い道のり。ま、本の中で鉄道の旅を楽しみましょうか。
おうみ進学プラザを退職したら…いつですかー？…東京浅草から東武鉄道～会津鉄道を乗り継いで会津まで行ってみたい。三陸鉄道にも乗りたい。名古屋から高山本線で北へ走って日本海へ。などなど。とりあえず本の中で行きましょうか。ふぅ。
本社へ行って少しだけ仕事。
記述式の教材を作りました。ついに完成す。が、ちょっと凝り過ぎたところがありますか。校正に回して、他の人の意見も聞いてみよう。「全面的にやり直し！」が怖いが。
雨。かなり降っています。
都会の人は「雨は嫌ですね」と言われますが、私は田舎者、農村出身のド田舎者なので、雨はそんなに嫌じゃないです。この雨で青葉がすくすくと伸びる。
学習塾の大規模な研修大会「Ｊ.net」が茨城県つくば市で開催されます。
おうみ進学プラザ派遣団は明日の会議の後で事前の勉強会を予定しています。
名刺交換、何を質問して、何を発表するか。そして、やはり茨城県だから納豆を食べる時の作法も確認しましょうか。
派遣団に選ばれた先生たち、しっかりと勉強してきてください。
写真は事務センター長・星本さん。小尾選手の写真も入れました。
日曜日に大阪の長居陸上競技場で行われる競技会に、小尾選手（河合塾マナビス福井藤島＆四井校のスタッフです）を応援に行きます。
小尾選手のシルエットを染め抜いた応援タオル、いよいよ出番です。
真壁先生が準備した巨大な応援横断幕も完成する予定。
当日は小学部の「歴史探検ツアー」があって、模擬テストやテスト対策補習なども。そういうわけで大応援団を繰り出すことができません。残念ナリ。しかし、塾の現場優先で。
社員みんなの分も、星本さん、よろしくお願いします。
なお、写真のはじめの方にある鮮やかな緑色の葉がわかりますか？
これ、桑の木です。
昔、私の村では桑を栽培して、養蚕業が行われていた。カイコを飼って繭（まゆ）から絹糸をとるのです。私の村はシルクロードの東の端っこにあったわけです。違うか。
その時代の桑の木が、今でも村のあちこちに、私の家にも残っている。
ラストは大好評シリーズ「前川先生のマジック・ショー」です。どんどんレベルが上がって、ついにスマホが、やややっ、なんと！河合塾マナビスの高校生応援チラシに変わったのです。高度なワザ。ますます進化する前川先生です。
