黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

今日になって、こんなに極端に晴れるとは。1日おそーい!

2018-05-14 17:50:55 | Weblog

写真は昨日の関西実業団陸上。
福井藤島&四井校の小尾麻菜先生、見事な走りで2位。あれは、走っているというよりも、飛んでいますね。
競技のようすは真壁先生の「リレー・ブログ」で見てください。
私は応援に駆けつけた先生たちのようすと、表彰式を。
前川先生は応援の気合を込めて焼きそばを食べています。なお、山口先生はソーセージを食べて健闘を祈ったらしい。

英語にチャレンジ。
その1;先日の東京への出張でのこと。品川駅で新幹線を降りて、JR山手線に乗り換え。ホームで前に立っていた青年に
「浜松町へ行くには、この電車でいいでしょうか?」
とたずねたら、青年こたえて曰く。
「私は日本に来たばかりなので、わかりません」
とのことでした。
中国から来た留学生でした。ていねいな日本語と、困ったら英語で。
「東京大学にきて勉強しています。できれば日本で就職したいです」
と言ってました。会話、笑顔ですが、私の頭の中は英語と日本語が混然と。
中国青年、とても正しい日本語でしたよ。頑張りなさい。
その2;八幡桜宮教室からの帰りの電車。
前の席に外国人青年が座ったので「どこから来たの?」と話しかけました。
イギリス人で、日本に来て高校で英語を教えている。日本の食べ物は美味しい。
お酒は飲まないが、日本のビールとワインが美味しい。日本酒も美味しい。
(この付近、彼が言う事には矛盾があるぞ)
今、教えている高校の生徒たちは非常に優秀である。
そういうことを美しい英語、時々は日本語で話してくれました。
彼に「あなたは英語の教師ですか?」と聞かれたから、苦戦しながらも私の英語は何とか通じていたらしい。
イギリス人の英語は、私にも聞き取りやすかった。特にゆっくりと、簡単な単語で話してくれたのかもしれない。
イギリスのマンチェスター出身だというから、「マンチェスターとリバプール」を歌ってあげました。とても喜んでくれました。お調子者!
生徒諸君へ。
「青葉キャンペーン」が開幕。英語の学習イベントも行われますよ。青葉の中を夏へ疾走。

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