ゴールデン・ウイークは後半へ。
幸い西日本の天候は回復しています。生徒たちも社員の皆さんも、春を満喫してください。憲法記念日で特集記事＆番組が多数。
自分の国の憲法を真面目に論じている国なんて、世界中で日本だけだろう。このあたりも日本人の細かさ、反省好き、「試験管の中思考」のあらわれじゃなかろうか。ヨソはザックザックと大ざっぱに取り扱っています。ま、これまでの日本はそれでナアナアの「そこはひとつ穏便にお願いします」と、適当にやり繰りできたから。これからはどうじゃろうか。
私、これから岡山県北部の故郷へ帰省します。
高速道路の渋滞のピークは下り線が３日…今日です！そして上り線が５日…その日に滋賀県へ戻るのですけど…という予想。厳しい行程が予想されます。が、頑張ろう。西の山並みの向こうの故郷が呼んでいる。
写真は琵琶湖周辺の風景。
レンゲを見ると嬉しくなります。田舎者の心の奥に響く。転げまわって叱られました。刈り取りにくくなるから。スミマセンデシタ。あっ。私、レンゲの花で冠を作れます。似合わないけど。
そして、ついに明らかになった物体。
星本センター長が持っている箱に入っているのは、学習イベント「青葉キャンペーン」の優秀賞のメダルです。
加野先生、荊木先生、西村先生が引っ張る「青葉キャンペーン」、間もなく開幕です。
生徒諸君、メダルを目指して頑張れ。
LS北見のお姉さんたちのように、メダルを首にかけて「そだねー♪」と言ってください。＊小学生のクラスでLS北見の美女団の汗と涙と栄冠について熱く語ったら、生徒たちに「あの人たち、お姉さんやないで。もうオバハンやんかー」と言われた。ケシカラヌ！
これは新ジャンル「年齢ハラスメント」じゃないか。
なお、私は昨夜、オリンピックのカーリング女子、イギリスとの銅メダルをかけた決戦をビデオで見ました。緊張感100％。いよいよ第10エンドへ。果たして日本は…。
もう途中の雑談まで覚えてしまった。
が、新発見もある。銅メダル獲得のインタビューの最後で「わぁー♪」と本橋麻里選手が駆け寄って抱きついたのは、ＮＨＫの実況解説を担当していた石崎琴美さんですね。冷静な解説が終わってから、喜びがはじけました。
結果から言いますと、第６エンドのあたりの粘りがよかったのじゃないか。結果だけ見るとイギリスの失投で勝ったわけですが、そこまでのLS北見の粘り強い戦いがあればこそです。
生徒諸君、勉強だって同じですよ。
