黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

すべての道は琵琶湖へ通ず…か。

2016-05-02 09:16:14 | Weblog

天気が良い。特に遊びに行く計画も無い。京都の鉄道博物館がオープンしたらしいけど、ニュースで「開館前から2000人が行列」と言っていたから大混雑だろう。
うむ、何をなすべきか。図書館には先日行ったばかりで、まだ読み切ってないし…。
そういうわけで、自転車で琵琶湖へ。道ではなくて河川敷を走りました。草むら、泥道。「すべての道は琵琶湖へ通ず」と申しますが、これは「いばらの道」でした。時々途切れる。いばらが茂って通れないところも。難儀ですが、楽しくもある。
野洲川はアユ釣りのシーズン。年季の入ったおじいさん、家族連れなどなど釣り人多数。こののアユは幼稚園児でも釣れます。ヘタクソな私も、400匹以上も釣れて、料理するのに難儀したことがあるのです。この日も子供が大勢いました。「ワーッ。釣れたー♪」と次から次へと釣れるから、アユを針から外す係のお父さんは大忙しですね。
やがて道は…本当に琵琶湖まで行けるのか。
写真後段は彦根球場の青春群像。
膳所高校は光泉高校に負けたらしい。彦根東も北大津に負けたから、伝統の「膳所-彦根東」の対戦ならず。どちらの高校も知っている生徒が多いから、見に行こうと思っていたのに残念なり。
応援席でキャーキャーと女生徒がにぎやかですね、と思ったらお母様たちでした。今時のお母さんたち、若い!「タッチ」の世代ですね。しかし、私は「やっぱり女生徒が応援に行くべきである。それこそが正しく美しい青春である」と。夏の大会には行きなさい。きっと大活躍するから。
後段は近江鉄道。「スクリーン」という不思議な駅名。はて?
駅のそばに「スクリーン」という会社がありました。大日本スクリーンだろうか。
そして、佐藤先生がリニューアルして、広く明るくなった瀬田教室に鯉のぼりが泳ぎます。
ラストは河合塾マナビスの前川先生。この靴で滋賀県を駆け巡って高校生たちを応援します。

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春の滋賀県をコトンコトン♪近江鉄道の旅。

2016-05-01 11:51:29 | Weblog

写真は昨日の彦根球場。
試合も面白いけど、その前後の練習や球場整備のようすも興味深い。裏方のスタッフや高校生たちも頑張っています。輝く青春。
後半は近江鉄道。
キャッフィーの塗装です。田園地帯をゆっくりと走る。それにしても、テレビでは「新幹線は大混雑で乗車率150%」などと報じているのに、こちらはガラーンとしています。大丈夫か。こちらのマスコット美女は「豊郷あかね」さんです。
私、今回、近江鉄道の全線を乗りつくしましたー♪しかし、彦根駅から米原駅までの区間はJRと並行ですけど、これって何のためだろう。謎です。
地元・滋賀県ですが、ゆっくり走ると意外な発見もあります。近江鉄道乗り尽しのたびはオススメ。1日乗車券は880円です。
ラストは野洲教室。
レイアウトを変えて、自習スペースが便利になりました。授業を頑張って、自習も頑張る野洲教室です。

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