黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

瀬川先生の公開授業で、苦戦しました。そして恐竜がー!

2016-09-25 17:46:51 | Weblog

滋賀県の北端、近江塩津駅で河合塾マナビスの前川先生と合流。車に乗せてもらって福井市へ。途中であちこちと立ち寄って歩き回り、見物。合計するとかなりの距離を歩きましたね。
福井市の河合塾マナビス藤島校に到着。きれいに掃除してありました。飾りつけなども。女性スタッフの努力とセンスを感じました。
福井駅前の会場で、河合塾マナビスの看板先生・瀬川先生の公開授業。高校生たちがどんどん来てくれて満席で、私たちスタッフの座席がなくなってしまって、立ち見となる。
公開授業は面白かった。グイグイと引っ張るパワーと話術。意外な切り口での説明などなど。さすがです。
押したり引いたりの組み立て方は、おうみ進学プラザの藤野先生と同じでした。「あっ。この感じ、藤野先生と似ている」と。
センター試験「地理」の問題を配布。私も高校生と同じように取り組みました。奮戦。が、2問目で間違えた。その次にも間違えました。12問で正解は9問。瀬川先生が「この問題で間違えるようでは基礎からダメ!」と。うむむむ。
かなり意地悪く突っ込んだ問題だったけど…しかし…単純な勘違いもあった。高校生諸君よ、ともに頑張りましょうぞ。
写真は福井市で開催した公開授業。
後段は福井駅までのリアルな恐竜。福井県では恐竜の化石がたくさん発見されていて、「恐竜王国・福井」なのですね。
前川先生へ。のんきに歩いていると、後方から恐竜が。
ラストは河合塾マナビス福井藤島校&四井校の高校生たち。滋賀県の生徒たちも続け。

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福井は福井の福井へ。

2016-09-24 08:54:10 | Weblog

今日、福井は福井県の福井市へ出張します。これで福井が3つ。
河合塾マナビスの福井藤島校&四井校の「公開授業」があるので、その応援です。ま、応援といっても私が行くのでは福井市の井上先生もうれしくないですね。すみません。堅田校の前川先生もいっしょに行きます。やっぱり「ちっとも嬉しくない!」ですよね。すみません。しかし!井上君よ喜べ。東京の河合塾マナビス本社から看板娘が駆けつけてくれるようです。頑張りなさい。
そういうしだいで、滋賀県では授業と採点などでみんながキリキリ舞いをしているのに、食べ物とお酒が美味しい福井県へ出かけます。すみません。「福井県へ行っても、魚は食べないし、お酒も飲みません」…せっかくだから、少しだけいただきます。

写真は河合塾マナビスのようす。青春の静かな熱戦です。
次に「ハロウィン」の演技。荊木先生(堅田)、西村先生(湖南)がワザを磨いています。そして福井の模範演技。
「どれがカボチャで、どれがシャチョーか見分けがつきません」と思った人、正座!
ラストは「プラザ・カップ」に取り組む中学生たち。ハードな100問。まさに「勉強は机の上のスポーツ」ですね。

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アルバイトさせてください。

2016-09-23 15:35:22 | Weblog

「真田丸」を論じます。
さすがNHK大河ドラマで、出演している俳優が豪華。真田昌幸役の草刈正雄は圧倒的な実力。徳川家康や兄・大泉洋も頑張って好演。なんといっても淀君の、あの人は竹内結らしいが、あの妖艶さがすごい。そして!「水族館ガール」のヒロイン・松浦茉優が可愛い。
が、but、主人公だけヘタクソで、あれには困ります。一人だけ文化祭のクラス演劇のようなレベルの素人芸ですから。
「なんでダメなんだろう」と観察してみたら、セリフが無い時の表情がダメで、その原因は目と口である。不自然です。ここぞというときに、笑っているような目になる。自然な沈黙ができない。
ま、そこはNHKだから、周囲を実力派で固めてしのいでいるわけですが、あれで大阪城を背にして徳川の大軍とわたりあえるのか。あの軽輩では、大阪城あやうし。

甲西教室へ。河合塾マナビスの高校生たちが猛然と勉強中で、その影響か中学生たちも頑張っています。
河合塾マナビスのAA(アシスタント・アドバイザーのことです。質問対応などを担当)が、この時間帯はたまたま空席。
高校生女子が接近。「あの、英語ですけどぉ。質問していいですか」。腰が引ける私。
単語の選択の問題でした。なんとかセーフ。
またもや高校生女子が。英語の慣用表現の問題でした。なんとかセーフ。
男子高校生が来て、これは「日本史ですけど、いいでしょうか」と。まかせなさい。毎週NHK「真田丸」で復習しているから。
桂・タフト協定と第二次日英同盟の意義という質問。うむ。「真田丸」とは関係なかったが、私の中では得意なエリアでした。3回目もセーフ。

今日は本社の河合塾マナビスの会議に割り込み。
立命館守山高校でのトラブルについて、学習塾の現場管理の注意事項や指示など。色々なことがおこる現代日本。予想外の奇怪な…あれはなんだ!私の理解を超えたところで事件がおこっています。
金曜日の社内研修「塾内塾」。
張り切って南草津教室へ行って、待ち構えて…出席者ゼロ。空振りでしたー。人気、ないのでしょうか。ないですね、たぶん。

写真は河合塾マナビス甲西校の横山先生。手が足りないときに私をAAとして雇ってください。頑張りますから。
後段は「勉強の秋キャンペーン」の大型テスト「プラザ・カップ」に取り組む中学生。
佐藤先生は、小学部の秋のイベント「歴史探検ツアー」をPRしています。申し込み、かなり多数とか。城跡の秋風に、歴史が香る。信長が眺めた景色は、現代の小学生にどう見えるのだろう。

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荊木先生と西村先生のハロウィンの演技。私の模範演技も。

2016-09-22 10:48:44 | Weblog

おうみ進学プラザ「勉強の秋キャンペーン」が開幕して、いきなり大型テスト「プラザ・カップ」を実施中。1科目100問30分のハードなテストです。5教科全部受けると500問もある。
昨日は南草津教室の中3で理科と社会の「プラザ・カップ」。
その前に普段どおりに「確認テスト」も実施しました。「えっ?そっちもやるの?」と。生徒たちは宿題や暗記ブックで準備しているのだから、その努力を裏切ってはいけません。確認テストを前座にして、いよいよ「プラザ・カップ」開戦。オーソドックスな問題に、気分転換用のユニークな問題もプラスしてありますよ。
理科と社会で実施したから、生徒たちは
確認テスト20問+プラザ・カップ100問=120問
これを理科と社会の2科目で
120問×2=240問
ものすごい量でしたー!
学力、体力、集中力と持久力。いやぁ、頑張った。
授業の後でテストを採点する私。一人分で240問を生徒全員の分です。黙々と…。
生徒たちの頑張りに続くぞ!赤ペンで採点グルグル。

水曜日の授業研修「塾内塾」を継続開催。参加者は減少の一途。ここを踏ん張って、鍛えていきますよ。
今回は「授業中に説明するときに、テキストを開けさせない」ということと、「攻撃的、積極的な板書&ノート作業」について。若いスタッフ諸君よ、しっかりと学んで、指導の栄養にしてほしい。

写真は河合塾マナビスの前川先生。「ブログを見た高校生に冷やかされますよ」とのこと。また冷やかされてください。前川先生は河合塾マナビスのイベントを計画中。これもお楽しみに。
続いて荊木先生(堅田)と西村先生(湖南方面)の「塾内塾」の練習…ではありません。研修の後です。私の模範演技も御紹介。お手本にして修業を続けなさいよ。
河合塾マナビス南草津校の真下先生。高校生の秋をサポートしています。実りへ。
大型テスト「プラザ・カップ」に取り組む生徒たち。机の上の「勉強の体育祭」です。走れー。
後段は爽やかに。
事務センターでイベントの申し込みや「台風ですけど…授業は通常どおりですか」などのお問い合わせ電話を受ける星本さん。声の玄関です。
横山先生と佐藤先生は、秋のポスターを。おうみ進学プラザの秋は、盛りだくさんの秋。

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台風一過。秋晴れ、でもないですけどね。

2016-09-21 13:10:50 | Weblog

出勤前なので略式。
台風が、大騒ぎの割にはあっさりと通過。ちょっと警報インフレじゃないでしょうか。ま、大事にならないでよかったですけど。
写真は青春ドラマのシーン…じゃないです。会議の後の打ち合わせ(または世間話)をしている村上先生と横山先生。こういう会話からも授業のヒントが得られるのです、たぶん。そして守山教室の不思議な絵。角度によって違って見えます。上りは怖い顔、下りの人には笑顔です。
小野先生のパワフルな授業。
ラストは佐藤先生。秋のプログラムをお伝えします。
さて、とっとと教室へ。

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