滋賀県の北端、近江塩津駅で河合塾マナビスの前川先生と合流。車に乗せてもらって福井市へ。途中であちこちと立ち寄って歩き回り、見物。合計するとかなりの距離を歩きましたね。
福井市の河合塾マナビス藤島校に到着。きれいに掃除してありました。飾りつけなども。女性スタッフの努力とセンスを感じました。
福井駅前の会場で、河合塾マナビスの看板先生・瀬川先生の公開授業。高校生たちがどんどん来てくれて満席で、私たちスタッフの座席がなくなってしまって、立ち見となる。
公開授業は面白かった。グイグイと引っ張るパワーと話術。意外な切り口での説明などなど。さすがです。
押したり引いたりの組み立て方は、おうみ進学プラザの藤野先生と同じでした。「あっ。この感じ、藤野先生と似ている」と。
センター試験「地理」の問題を配布。私も高校生と同じように取り組みました。奮戦。が、2問目で間違えた。その次にも間違えました。12問で正解は9問。瀬川先生が「この問題で間違えるようでは基礎からダメ!」と。うむむむ。
かなり意地悪く突っ込んだ問題だったけど…しかし…単純な勘違いもあった。高校生諸君よ、ともに頑張りましょうぞ。
写真は福井市で開催した公開授業。
後段は福井駅までのリアルな恐竜。福井県では恐竜の化石がたくさん発見されていて、「恐竜王国・福井」なのですね。
前川先生へ。のんきに歩いていると、後方から恐竜が。
ラストは河合塾マナビス福井藤島校&四井校の高校生たち。滋賀県の生徒たちも続け。