黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

泉佐野市より先に!

2018-05-26 08:50:59 | Weblog

日大ウダウダ、国会方面グズグズ、アメリカと北朝鮮はドッタンバッタンと。ま、ほうっておきましょうか。
LS北見が北海道東部のオホーツク海沿岸地方のPRをする係活動へ。いいことですね。さわやかな地域振興。全国各地で「〇〇娘」、「ミス〇〇」などが活動しているけれども、LS北見の起用はパワフル。「委嘱状を渡しました」というだけでニュースになる。
LS北見は、シーズンを終えて1か月の休暇に入ります。7月に活動再開とのこと。
私の予想。メンバーを増員するのじゃないか。試合の回数が増えて、関連イベントへの登場回数も増える。スポーツだからケガなどもあるだろう。同じ北見市常呂町出身の小野寺選手に来てもらえばいいのじゃないか。
大阪の泉佐野市がカーリング場建設を計画。わっ。三日月知事、急いでください。ここは是非とも長浜か米原にカーリング場付きのスケート場を。湖北が明るく元気になります。
そのカーリング場でLS北見が試合をしたら…「そだねー」と「そやなー」の対決。っこへ岡山県のチームも来たら「そうじゃなー」が加わります。夢がふくらむ。
そういえばAKBのチーム8も同じような地域振興の係活動をやってますよ。観光大使、献血推進ガールなど。こちらもお忘れなく。
おうみ進学プラザは「青葉キャンペーン」を推進中。
おそらく生徒たちは「今週はハードやなぁ」と。「なんか最近、勉強の内容が濃くなってないかい」、「そだねー」と。
はい。あの手この手で勉強してもらってます、かなりの量。
今週の学習イベントは大型の一斉テスト「プラザ・カップ」。100問も並んでいるから、これは大変です。実は採点する先生たちも大変。お互い、頑張りましょう。
写真は真壁先生がデザインした夏版のポスター「3人の小尾麻菜」。
栄養士としてアドバイス。アスリートとして華麗に疾走。そしてマナビスのスタッフとして高校生をサポート。
小尾麻菜先生は福井県の藤島&四井校配属ですが、滋賀県では山塚先生が高校生をサポートしています。
「プラザ・カップ」の優秀賞トロフィー。リボンには先輩たちの名前が輝いています。この夏、はたして誰の手に。
藤野先生は授業の準備をして、ウワーッと背伸びして、いざ教室へ。
樋口先生が何やら印刷して、教室へと運びます。
若手社員の研修会。この日は真下先生と久木先生が先輩としてアドバイス。もう一度注意。話術は問題じゃないからね。生徒たちをちゃんと受け止めて、正確な情報を提供して、しっかりとサポートしていく。そこを先輩たちから学んでください。
ラストは増岡先生。夏に備えて体力を鍛えていくそうです。うむ。高校生諸君、「暑いし、だるいー」などと言っていると負けますよ。先生に続け。

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ピーピー、ガーガー。お腹が空いたよー。

2018-05-25 10:13:18 | Weblog

石山駅で京阪電車からJRに乗り換え。床に鳥の糞が。見上げると、駅関連のビルにツバメが巣を作っています。ひな鳥たちがピーピー、ガーガーと鳴いて、首を伸ばしている。「お腹が空いたよー♪」
ツバメは人の多い場所に巣を作ります。人の出入りが多いと、ヘビやイタチなどの天敵が近寄らないから。これ、国語の教材にありました。
しばらく見ていたけれども、親鳥はなかなか帰ってきません。瀬田川あたりでエサを探しているのだろう。お母さん、お父さん、早く早く。
写真は石山駅のツバメ。都市の中の自然。
おうみ進学プラザの夏期講習会の準備をすすめるOSP48またはOSP近江の加野キャプテン。
はい。私も教材作りを急ぎますが、作図ソフトで行き詰ったら、加野先生と前川先生、助けてください。何回でも同じ操作で失敗します。すみません。見捨てないでください。
河合塾マナビスのPR用のウチワ。
山塚先生と南濃先生が、部活動と勉強を頑張る高校生たちに追い風を吹かせます。
社員研修のようす。
真下先生と久木先生が若者を指導しています。
この日は面談の練習でした。生徒たちの状況をしっかりと聞きとって、的確なアドバイスと必要な情報を提供できるように。何よりも大事なのは、しっかりとしたサポートです。「会話術の訓練」じゃないからね。そのあたり、先輩をモデルにして日々鍛錬すべし。
ラスト、事務センター長・星本さんが展示しているのは新しいノボリ。
緑色が鮮やかです。若葉、青葉、琵琶湖周辺の青春。

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「アルキメデスの夏」が来る。

2018-05-24 11:14:06 | Weblog

小学生女子が「最近のシャチョーはLS北見の話ばかりするけど、AKBから浮気したらあかんやろ!」と。
そんなことはありませぬ。私の場合、甲子園の高校野球の系統で、全国の47都道府県から出ている「チーム8」のファンです。ほとんどのメンバーが高校生か大学生で地元在住。現在は学校の授業があるので、あまり活発には活動できないのです。しかし、活動状況はちゃんとチェックしていますよ。AKBとLS北見の両立。
日大アメフト、えもいへず、あぁ、なや。あれ、大学なんですよねぇ。
引き続き教材を作っております。「物理分野の浮力」に全力を注いでいる。いざいざアルキメデスの夏へ。今日も作図ソフトが操作できなくなって、加野先生に助けてもらいました。
本社では若手社員の研修。河合塾マナビスのエリア長の真下先生&久木先生が、面談で成績や志望校などを聞き取って…という指導。ベテランの経験を吸収して、伸びてくれよ。野田先生と前川先生は仙台市に行っています。
依頼されてアドバイスに出かけたのですが、こういう場合、自分たちにとって栄養になることも多いはず。頑張れ、OSP近江のオジサンペア。
写真は樋口先生。
青葉キャンペーンで実施する大型テスト「プラザ・カップ」の教室対抗戦をやるそうです。後方からぶつかる、なんて卑怯なことをしないように、正々堂々と対戦しますよ。
山塚先生が、プラザ・カップの優秀賞トロフィーを。
南草津教室・黒岡先生は、オリジナル缶バッジを製造中。なかなか立派な缶バッジが完成しています。
次は仙台への出張の準備をする野田&前川ペア。
荊木先生は、「作文を書いてもらいます」とPR。作文担当大臣です。
そして、河合塾マナビスの京都エリアの打ち合わせをする山口キャプテンと増岡先生。夏に向かって、先生たちの頑張りもスタートしています。
ラスト。
いよいよ明らかになる東京土産…ジャジャジャーンと音楽…AKBのチーム8・熊本県代表の倉野尾成美さんの缶バッジでした。倉野尾成美は努力家でしっかり者。選抜入りを果たしました。生徒諸君も選抜入りの夏へ。

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野田先生と前川先生は仙台市へ。いいな、いいな。

2018-05-23 17:28:07 | Weblog

雨。
本社で地道に教材を作っています。チームKキャプテン・加野先生から「おうみ進学プラザにしかできない夏期講習会を準備しましょう」と号令が。
オリジナル教材のストックがあるけれども、ここは「#記述式」の方向で新作を追加せねば。こうして余裕は焦りへと遷り変わりましたとさ。先輩、いわく。行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。
物理分野の「浮力」をパワーアップしています。で、「こんなタイプの問題も必要だな」と既製品のテキストの問題を解いていて、「あれれっ?」と。自分の誤りかもしれない。加野先生に相談したら、「それ、おかしいです。この実験では水面も変化しますから」と同意してもらえた。よかった。
そんな展開で、ちゃんとした問題を作っています。が、グラフ用紙が作れない。ここでも加野先生に作ってもらいました。作図ソフトを自由自在に操作する加野先生。感謝。とうていマスターできないから、また次回もお願いしたいです。
前川先生と野田先生が打ち合わせ。明日から仙台市へ出張します。美味しい食べ物&美味しいお酒も。いいな、いいな。「仕事ですよ!」とのこと。
来週は私も福井市へ出張。その翌週は仙台市へ出張しまーす。それまでに教材を完成させねば。
写真は会議で語る小野先生。甲南希望が丘教室、夏へと疾走す。が、小野先生御自身は足を傷めたとのこと。
横田先生が登場したから、「ややっ。また何かの締め切り、催促、叱咤激励か」と身構えました。先生たちみんなが身構えたと思います。緊張が走る。
結果はセーフで、早めの私立高校入試情報でした。変更点などなど。横田先生の情報は、早くて、正確で、詳しい。2019年度へ早くもスタートです。
野田先生と前川先生の打ち合わせ。出張に備えて、かなり気合の入った準備です。この勢いで、うちの社内の後輩もしっかり指導してくださいよ。
河合塾マナビス四条河原町校の増岡先生。髪を切って夏へ。このタイミングで髪を切った人が3人いますね。まずLS北見の吉田知那美選手。そして増岡先生。
もう一人は…私です。誰にも何も言われなかったが。
樋口先生もグイグイと夏へ押して、引っ張って。
ラストは、筑波へ出張したときのお土産です。これは…おおっ♪すごーい!ヒントは熊本県。

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空餅?

2018-05-22 21:12:54 | Weblog

日大アメフト事件についてコメントを。
1,日大は「学生たちのスポーツ」という認識がありませんね。大学の宣伝用のスポーツ看板で、「勝って名前を売るぞ」という位置づけ。
現実にはそういうねらいでスポーツをしている学校は多いけれども、あんな無茶はしません。
2,ニュース(ワイドショーではなくて、冷静なNHK)を見ていて、昔の東映ヤクザ映画を思い出しました。悪いヤクザ組織…悪いというのも変ですけど映画では悪い方…の悪い親分が「お前がやって来い!」と若い男を送り出す。唇を噛みながら黙って出ていく男・高倉健。そういうシーンですね、あれは。
つまり、日大の場合、もうスポーツじゃないです。
3,あの監督さん、事件をなめていました。「たまたまケガをしただけ」、「そのうち騒ぎもおさまるだろう」とか「困ったな。この場合、どの程度の謝罪をすればいいかなあ」という思考。
日大の幹部にだって、そりゃまあ東大だ早稲田だ慶応だというスタッフはいないにしても、普通の人はいるだろうに。きちんと分析、判断、対処ができる人はいなかったのか。いなかったのですね。
事件そのものとは別に、あの大学では学生を託せないように思います。
アメフト部に入らないにしても、大学そのものがあの対応ですから。
4,大阪の空港でのミニ記者会見で、日大監督いわく。
「すべて私の責任です」
「弁解はしません」
これって、
「私には本当は責任なんか無いけど、そこを自分の責任だと言うのが良いことである」
「説明したい事情は数々あるのだが、それを言わない、弁明しないのが立派な男なのである。どうだ。これでいいだろう」
という構成でしたよね。まったく状況が違うのに、勝手なシナリオで逃げようとした。で、ミエミエのバレバレでした。はい、アウト。
さて火曜日。
茨城県筑波の研修大会に参加した先生たちから報告。
新しい取り組みの例、元気な先生のようすなど。この経験と刺激は貴重です。
久末先生(真野教室)は「とにかく全力で挨拶と名刺交換をしました」と、もらった名刺の束を見せてくれました。ものすごい枚数です。頑張りました。
「筑波では買えなかったので、東京のお土産です」と、西村先生が「空餅」というお菓子を配ってくれた。スカイツリーの「空街」のギャグです。ふざけた名前だけれども、美味しいお菓子でした。ありがとう。
そして白岡先生(栗東教室)が「シャチョーに」と。秋葉原のAKBショップで買ったそうです。AKB公式買い物袋。さて中身は…ワクワク&ドキドキ。

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