黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

まさに激闘!これぞ青春の試練!! 大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施しました。

2021-10-10 13:55:35 | Weblog

「プラザ・カップ」は、まさに激闘。
昨日の中3クラスでは、社会科の100問が「やっと終わったーっ♪」と。その次に理科の100問が待っていたのです。合計で200問も。
簡単な基礎基本、すぐに解ける語句の問題もありますけど、かなり手ごわい問題も混じっています。ところどころに「じゃあ、これはどうだ!」というハイレベル挑戦問題も仕掛けてあります。
机の上で、勉強&スポーツの秋。そういうハードなテストでしたね。
優秀賞の賞品は、北海道帯広の銘菓・マルセイのバターサンド。
バタークッキーは既に届いていますが、バターサンドは賞味期限が短いので、これから送ってもらうのだそうです。
「生徒たちは、こんなに頑張っている。新型コロナの大迷惑の中で、耐えて耐えて、大健闘の夏~秋」
そこはすごいなと思います。
秋の濃厚な学習プログラムを全力で頑張った手ごたえが、何よりの優秀賞。
こうして、ピンチをチャンスに変えていきましょう。
実際、生徒たちが
「学校のテストで、ものすごく点数が上がったー♪」
と言っているのを見ると、自分の努力でピンチをチャンスに変えているのだなあと。
このままのペースで、秋を駆け抜けますよー♪

写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。
黒板の猫が可愛い。
樋口先生は月齢の説明でしょうか。
私が教室に行ったら、生徒たちが
「わぁ。シャチョーが来たから作文やなあ」
と言います。
そういう流れで、授業に割り込んで作文を書いてもらいました。
名作多数で、中には思わず「優秀です」とメモした作文もいくつかありました。
秋の琵琶湖畔を快調に走る県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。

まさに激闘!大型の一斉テスト「プラザ・カップ」に取り組む生徒たち。
ハロウィンの楽しそうな飾りつけをした教室で、ものすごくハードなテスト。コントラストが鮮やかですね。
引き続き窓を開放して、扇風機も使って換気を徹底の秋。
不織布のマスクを着けて、油断せずに感染を防ぐ秋。
勉強の秋キャンペーンは、ますますパワフルに進みます。

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激闘!プラザ・カップ。先生たちもパスをつないで、秋のゴールへ走ります。

2021-10-09 15:14:46 | Weblog

唐崎教室へ。
玄関を入ると、2階から藤野先生の声が朗々と響く。古典芸能のような美しい声、名調子です。流れに乗って勉強を進める生徒たち。いい感じですよ。
久末先生は、おうみ進学プラザの美術部長なので、秋の広報物の作成を担当。その次には早くも冬の準備も始まりそうです。よろしくお願いします。
今週は、大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」を実施中。授業に続いてのテストです。しかも社会科が100問で、その後は理科が100問。うわーっ!これは厳しいぞ。
しかし、そこをどんどん頑張る生徒たち。
まさに「激闘!プラザ・カップ」です。
まさに「勉強は机の上のスポーツである」という光景です。
1,生徒がみんな鉛筆で取り組んでいます。偉いぞ。
2,鉛筆、短くなるまで使う競争をしているのだろうか。短い鉛筆で頑張る生徒が何人もいます。これも正しい。しかし、実際問題としては、こんなに短くなったら書きにくくないのかなあ。
写真は、勉強の秋キャンペーンの授業風景。
北海道のマルセイバタークッキー、ブランド米のななつぼし、ゆめぴりか。
ラストは、夏から秋へ、冬へとボールをつないで走る先生たち。
ボールかと思ったら、カボチャでした。
鮮やかにパスして、走って走って、見事にトライが決まったようです。
反撃の秋は実りの秋。元気よく走りますよー♪

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北海道について調べています。「ゆめぴりか」は、ご飯そのものの味を…。

2021-10-08 11:47:04 | Weblog
<

久しぶりに韓国関連です。
韓国での新型コロナ感染者は、10月7日が2176人。この日の日本が972人だから、日本の2倍以上になる。
韓国の人口は5100万人で、日本の半分よりもかなり少ないことを考えると、「韓国で新型コロナが爆発的な感染拡大!」と騒ぎになってもいいほどの厳しい状況です。
感染がおさまりつつある日本、感染が続き(韓国では7月7日から90日連続で1000人を超えています)さらに拡大傾向の韓国。
生物としての形質、気候風土や社会構造などがよく似た国なのに、何が違うのだろう。
最初のころは、韓国が良い流れ、模範的な展開で、日本の状況が悪く、さんざん苦労していました。
極端な「嫌韓派」ならば、それ見たことか!という感じでしょうけれども、韓国でも日本を追って同じように収束していきますように。なにしろ病気の話で、政治抗争や利権とは別の次元の問題で、国民の安全、健康にかかわる。
そうじゃないと「じゃあ日本も、またもや…」と。
それにしても日本の急な減少、なぜだろう。
昨日あたりも書きましたけれども、やっぱり「ワクチン接種が進んで、数学的に何らかの攻防ラインを突破したから」
でありましょうか。これは私の素人分析ですけど。
もしもそうならば、冬になっても逆方向への流れは出てこないから…と期待。

図書館へ。
北海道の本を検索して、片っ端から借りる作戦。北海道の十勝地方を開拓した晩成社のこと、六花亭のこと…。
ところが、簡便な旅行ガイドブックばかり。
図書館のスタッフに相談してみました。すると、手早くカタカタとパソコンで検索して、プリントアウト。
「御案内します」
と、スタスタと先を歩く女性図書館員。
かっこよかったです。ついて歩く私。
ところが、but、アイヌ人の生活や歴史、人権などを述べた本がほとんどでした。うむむ。そういう本も大事であるとは思うのですが、今の私は、北海道の開拓に挑んだ晩成社とバターサンド(マルセイのバタ)などを調べたいので…。
スタッフのお嬢さん、
「書庫や返却された本も見ましょうね」
と頑張ってくださいました。
そして、どんどん出てきたのです。
「街道をゆく・15 北海道の諸道」,司馬遼太郎。
「ニッポンを解剖する!北海道図鑑」
「北海道のトリセツ」
「なにこれ?北海道学」
「北への旅」,これは椎名誠ですけど…面白いかな。
以上。格調高い本から軽くて楽しそうな本まで。
さっそく「北海道のお米」について、詳しくなっています。
「ななつぼし」…2001年~、ほどよい甘味、弁当、寿司、和食、朝ご飯。
「ゆめぴりか」…2008年~、豊かな甘みで濃い味わい、白いご飯そのものを味わうのがおすすめ。
と書いてありますけど、さてどんなお米だろう。
反撃の秋の目標は、北海道の実りの秋♪

写真は大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」に挑む生徒たち。
鉛筆を5本ほど削って、さらに鉛筆削りを用意してスタートです。
がんばれー♪

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滋賀県の生徒諸君、ビー・アンビシャスで大型テスト「プラザ・カップ 2021秋の陣」にチャレンジしよう。いざ!

2021-10-07 15:42:25 | Weblog

新型コロナは引き潮が続いています。減るとなったら、こんなに急に減るのか。
私の希望的な観測…希望です。
今回の引き潮の原因、決め手になっているのはワクチン接種ではないか。
天候、気温や湿度が理由ならば、沖縄から北海道までの地域の差異で状況が違うはず。
感染防止の努力、行動の結果ならば、東京や大阪、名古屋など大都市圏でも順調に減っているのは不思議。これは「大都市の人たち、若者、そんなに感染防止の取り組みをしておられたのだろうか…?」と疑問です。懐疑的な私。
ちゃんと数値として変わったのはワクチン接種を済ませた人の割合で、今では
日本で1回目の接種を済ませた人 72.2%
   2回目の接種を済ませた人 62.3%
なあんだ、そんなもんか…じゃないです。この数値は、ワクチン接種の対象外の幼児まで含めての割合ですから。
世界を見ると フランス 66%  イギリス 66% ドイツ 64% 
この次に日本の62%がきて
アメリカ 55%
ワクチン生産国のアメリカ、先行していたのに、その後はワクチン反対とかマスク拒否とかゴタゴタと。
山中伸弥教授の解説ページを見ると、ワクチン接種の模範の国イスラエルのようすが紹介されていて、一時はゼロに近づいた感染者数が、デルタ株の影響か、その後は再び増え始めている。
以下に引用すると  https://www.covid19-yamanaka.com/cont10/91.html
「3回目接種の効果については、慎重に見極める必要があります。いち早くワクチン接種を開始したイスラエルですが、接種率は国民の70%で頭打ちしています。日本は、間もなくイスラエルに追いつく可能性が高いと思われます。3回目接種の議論も大切ですが、まだ1回も接種していない国民にいかに接種を推奨するかも、重要な課題と考えられます」
ワクチン接種が主要な要因で、そこへ国民の生活のスタイル、衛生環境や規範意識、医療制度などが組み合わさっての結果じゃなかろうか。
と、そう考えると日本、期待できます。
次々にやってくる第〇波、第〇波…を防げるように頑張ろう。頑張れそうな気がしていますよ、私は。
そのためにも
1,窓を開けて、扇風機も使って換気徹底。
2,不織布のマスクを推奨。

さて世界と日本から滋賀県へ。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」はグングンと進んでいます。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」を実施中。
1科目100問で30分。ものすごくハードなテストです。日本で一番ハードかもしれない…きっとそうだ。
中1と中2の生徒たちへ。この秋は「理科&社会」も追加されていますよ。
「うちの中学では、そこはまだ教科書で習ってないよー」という内容も遠慮なく出題しました、私が。
理科と社会は教科書と授業だけではなくて、生活の中にも教材があるのです。
社長賞を用意しているので…これから考えるのですが…頑張りなさい。
先生たちには「頑張った全員に社長賞でもいいですよ」などと言ってしまった。うううむ。そうなると…。
ハロウィンの飾りつけにくわえて、北海道帯広の銘菓「マルセイ・バタークッキー」などを展示。美味しそうですよね。
そして北海道のブランド米「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が加わりました。
札幌の塾の皆さん、ありがとうございます。
大型テスト「プラザ・カップ」は、机の上の勉強体育祭。
こうして「勉強の秋キャンペーン」が進みます。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
反撃の秋&豊かな実りの秋。
開拓者の魂で、この重苦しくて面倒な状況を突破しよう。おうっ♪

写真は「勉強の秋キャンペーン」を進めるおうみ進学プラザ。
マルセイのお菓子と、「ゆめぴりか」&「ななつぼし」。
あれっ?和服の着付けをしていますか。
これも秋の学習プログラムのPR用で…まだ教えてあげませーん。
いずれホームページと塾新聞で。お楽しみに。


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滋賀県の生徒諸君、ビー・アンビシャスで大型テスト「プラザ・カップ 2021秋の陣」にチャレンジしよう。いざ!

2021-10-07 15:42:25 | Weblog
 
新型コロナは引き潮が続いています。減るとなったら、こんなに急に減るのか。 私の希望的な観測…希望です。
今回の引き潮の原因、決め手になっているのはワクチン接種ではないか。
天候、気温や湿度が理由ならば、沖縄から北海道までの地域の差異で状況が違うはず。 感染防止の努力、行動の結果ならば、東京や大阪、名古屋など大都市圏でも順調に減っているのは不思議。これは「大都市の人たち、若者、そんなに感染防止の取り組みをしておられたのだろうか…?」と疑問です。懐疑的な私。
ちゃんと数値として変わったのはワクチン接種を済ませた人の割合で、今では 日本で1回目の接種を済ませた人 72.2%    2回目の接種を済ませた人 62.3%
なあんだ、そんなもんか…じゃないです。 この数値は、ワクチン接種の対象外の幼児まで含めての割合ですから。
世界を見ると フランス 66%  イギリス 66% ドイツ 64% 
この次に日本の62%がきて アメリカ 55%
ワクチン生産国のアメリカ、先行していたのに、その後はワクチン反対とかマスク拒否とかゴタゴタと。
山中伸弥教授の解説ページを見ると、ワクチン接種の模範の国イスラエルのようすが紹介されていて、一時はゼロに近づいた感染者数が、デルタ株の影響か、その後は再び増え始めている。
以下に引用すると  https://www.covid19-yamanaka.com/cont10/91.html
「3回目接種の効果については、慎重に見極める必要があります。いち早くワクチン接種を開始したイスラエルですが、接種率は国民の70%で頭打ちしています。日本は、間もなくイスラエルに追いつく可能性が高いと思われます。3回目接種の議論も大切ですが、まだ1回も接種していない国民にいかに接種を推奨するかも、重要な課題と考えられます」
 
ワクチン接種が主要な要因で、そこへ国民の生活のスタイル、衛生環境や規範意識、医療制度などが組み合わさっての結果じゃなかろうか。 と、そう考えると日本、期待できます。
次々にやってくる第〇波、第〇波…を防げるように頑張ろう。頑張れそうな気がしていますよ、私は。
そのためにも
1,窓を開けて、扇風機も使って換気徹底。
2,不織布のマスクを推奨。
 
さて世界と日本から滋賀県へ。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」はグングンと進んでいます。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」を実施中。 1科目100問で30分。ものすごくハードなテストです。日本で一番ハードかもしれない…きっとそうだ。
中1と中2の生徒たちへ。この秋は「理科&社会」も追加されていますよ。 「うちの中学では、そこはまだ教科書で習ってないよー」という内容も遠慮なく出題しました、私が。
理科と社会は教科書と授業だけではなくて、生活の中にも教材があるのです。 社長賞を用意しているので…これから考えるのですが…頑張りなさい。  先生たちには「頑張った全員に社長賞でもいいですよ」などと言ってしまった。うううむ。そうなると…。
ハロウィンの飾りつけにくわえて、北海道帯広の銘菓「マルセイ・バタークッキー」などを展示。美味しそうですよね。
そして北海道のブランド米「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が加わりました。
札幌の塾の皆さん、ありがとうございます。
大型テスト「プラザ・カップ」は、机の上の勉強体育祭。
こうして「勉強の秋キャンペーン」が進みます。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
反撃の秋&豊かな実りの秋。
開拓者の魂で、この重苦しくて面倒な状況を突破しよう。おうっ♪
写真は「勉強の秋キャンペーン」を進めるおうみ進学プラザ。 マルセイのお菓子と、「ゆめぴりか」&「ななつぼし」。
あれっ?和服の着付けをしていますか。 これも秋の学習プログラムのPR用で…まだ教えてあげませーん。
いずれホームページと塾新聞で。お楽しみに。

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