黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いよいよ結果発表へ。大型の一斉テスト「プラザ・カップ」。

2021-10-14 22:42:36 | Weblog

おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」、第1ステージの山場、ピーク、正念場は大型テスト「プラザ・カップ」でありました。
1教科が100問で、制限時間はわずかに30分。これは厳しい。
学力に集中力、忍耐力、体力や根気も必要。
「途中で手が痛くなる」とのご感想も。はい、頑張りました。
机の上で、秋の勉強大運動会。そんな感じでした。
ただいま成績を集計中ですが、予想以上の頑張り、予想以上の好成績、大接戦です。
写真は優秀賞の賞品、北海道帯広の六花亭のバターサンドです。
NHK朝ドラ「なつぞら」にも登場した銘菓。
開拓者の魂がこめられているのです。
反撃の秋は気合の秋で、ピンチをチャンスに変える秋。
そして実りの秋で、美味しい秋♪

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急ぎのお知らせを2つ。大型テスト「プラザ・カップ」を実施中です。そして、次は「チャレンジ・ザ・俳句」へ。勉強の秋は、ますます深まる。

2021-10-14 15:39:25 | Weblog

このブログで急いでお知らせしておきます。詳しくは、いずれおうみ進学プラザのホームページで。
お知らせ1,勉強の秋キャンペーンでは、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施しました。ただいま成績を集計中です。
優秀賞の賞品は、北海道の銘菓ですよ。六花亭のバターサンド、バタークッキーなど。
雄大な北の大地から、開拓者の魂がやってきます。
滋賀県のボーイズ&ガールズも、ビーアンビシャス♪
お知らせ2,国語科では、「チャレンジ・ザ・俳句」を準備しています。
こちらの賞品も北海道。ブランド米の「ななつぼし」と「ゆめぴりか」です。
味覚の秋ですよー♪

おうみ進学プラザの秋は、山盛りの秋。
反撃の秋で、豊かな実りの秋です。

引き続き換気徹底、扇風機も回して、そして不織布のマスクを推奨。
この暗雲を完全に駆け抜けるまでは…抜け切れそうな予感が…頑張りましょう、粘りましょう。

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深まる秋。勉強の秋キャンペーンは第2幕へ。

2021-10-13 20:14:42 | Weblog

小坂健・東北大大学院教授は感染対策として
「ワクチン」
「不織布マスク」
「換気」
の3つを特に強調しています。
うむ。おうみ進学プラザ、重点の置きどころがド真ん中のストライクですよ。
まぁ、専門家グループの提言を読んでから、換気徹底と不織布マスク推奨をグイグイと押し出していったから、当然ではあります。
感染者が減っても、ニュースの扱いが小さくなっても、とにかく感染防止です。
生徒の皆さん、このままで気を緩めずに、油断せずに、対策を続行しましょう。

今日は東京の偉い人たちとリモートで打ち合わせ。
大事な情報、うちが注意すべきことなど多数。
そして、こちらからの要望なども聞いていただきました。
しかし、どうも調子が出ませんね、リモートでは。
かなり大事なテーマもあったけれども、ううむ、伝わってないかも。
相手の東京の人も
「ちゃんと聞いてるか?」
「本当に分かってるんだろうか」
などと。そうかもしれないよなあ。
日本中の企業と日本中の学生&生徒たちが
「やっぱりリモートじゃダメだよなぁ」
「伝わらないよなあ」
と、そう嘆きつつ、ぼやきつつ取り組んできたのだなあ。
それでも仕事では画面を通して全力で。
授業なども、できる限りのことを。
「早く普通に…」と願いつつ、しばらくは慎重に、用心しながら進みましょう。

写真は「勉強の秋キャンペーン」を進めるおうみ進学プラザ。
秋になって、皆の頑張りでピンチがチャンスに変わっていますよ。
このまま突き進みましょう。
いよいよ第2幕、国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」が始まります。
適当に俳句らしきものを作って…じゃないからね。もちろん楽しんでほしいけれども、俳句の名作を学び、国語の問題にも取り組み、そして俳句を作る。
名作、秀作、個性的な作品、意外なものなどを待っていますよ。
そんなわけで、和服の着付けをしているのは、時代劇の撮影ではなく、俳句のポスター用の写真を撮影するためでした。
和服が似合う先生たち。気分はすっかり芭蕉です。
勉強の秋キャンペーンの第2幕は国語の俳句。和服で「琵琶湖畔の細道」の旅へ。

では私のお手本を
 滋賀県は 松尾芭蕉が 住んだ場所。


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ウイルスは自滅するのでしょうか。確証はないから、まだまだ警戒を続行します。

2021-10-12 19:52:19 | Weblog

新型コロナ、引き続き減少中です。なぜ収まっていくのだろう。
まずワクチン接種。
次にマスク着用、換気徹底、各種の自粛や自制などの努力。
それだけじゃないかもしれない。
気になる記事を。

[児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の説明から引用します]
日本での新規感染者が8月から9月にかけて急減したことで、「エラーカタストロフの限界」という理論にも注目が集まりつつある。
「エラーカタストロフの限界」とは、1971年に米国の進化生物学者が提唱したもので、「ウイルスは変異しすぎるとそのせいで自滅する」という主張だ。
50年前の説が注目されるようになったのは、インドはデルタ株の出現で最悪の事態に陥ったが、充分な対策が採られなかったのにもかかわらず、急激に感染者が減少したことがきっかけだ。

この説明が正しいのならば、第6波は来ないのじゃないか。
しかし、そんな確証はないから、引き続き警戒態勢で。

火曜日の会議では
まず新型コロナの減少を見つつ、
「いくらなんでも、もういいのじゃないでしょうか」
「そうですよね。学校も世の中の各種施設も警戒態勢を解除してますからね」
「じゃあ…本当にもういいでしょう」
という慎重な対処をしましょう。そういう相談をしました。
生徒たちも次々とワクチンを接種しているようです。
「副反応を用心して、塾を休むケースがありますよ」
とのこと。もちろんOKだと思います。健康と安全は最優先!

「勉強の秋キャンペーン」の進み具合を確認。
プラザ・カップの成績処理をして、優秀賞を…。
チームKの青年部には
「冬の講習会の準備を始めなさい」
「秋から冬へ、そして春へと一連の流れを~」
と指示が出ていました。グイグイと生徒たちを引っ張ってください。
反撃の秋は実りの秋。その次には、反転攻勢のパワフルな冬が。
ピンチがチャンスに変わりつつありますよ。

写真は「勉強の秋キャンペーン」をグイグイと進めるおうみ進学プラザ。
会議のようすも。
あれれっ?
このカップ麺は何だろう。消しゴムもありますが…わわっ。
大谷高校の校長先生じゃないですか。
これは楽しい&きっと美味しい。
ここにも勉強の秋と味覚の秋がありますね。

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疾風怒濤、琵琶湖畔。勉強の秋キャンペーンは「プラザ・カップ 秋の陣」から次のステージへ。

2021-10-11 12:31:44 | Weblog


1,急激に引いていく新型コロナ。こんなに急に下がっていくと、合戦ならば
「何かの作戦ではないか」、
「退却すると見せかけて、油断させておいて、そこを一気に急襲して…」
そういう敵(ウイルス)の策略、陰謀、ワナではないのか。
ま、ウイルスだから、そういう知恵は無かろう…無いはずだが…無いですよね。
昨日は、新規の感染者がゼロの県が
鹿児島県、高知県、徳島県、香川県、島根県、鳥取県、和歌山県、山梨県、福島県。
合計で9県がゼロです。
1人が宮崎県、滋賀県、富山県、 宮城県、山形県、秋田県、岩手県の7県でした。
*以上はNHK特設サイトから。
夏には「このままでは…大丈夫か、日本!」という厳しい状況でしたが、やっと終わりか。いや、油断できませんけれども、明るい方向へ。
生徒たちが、種学旅行や学校の各種の行事の予定などを楽しそうに話しています。
このまま良い方向、良い流れが続きますように。
検温や手洗い、窓を開放して扇風機も回して秋になっても換気を徹底。
不織布マスクを推奨。
こういうことを地道に続けつつ、期待しながら待ちましょう。

2,「プラザ・カップ 秋の陣」は厳しいテストでした。本当にハードで、見ていると(試験監督、兼任で採点係)よくもまあ、こんなに頑張れるものだなあ、偉いなあ…感心しています。
時々、腕を振っている。首を回す子もいて、背伸びする子も。そりゃあ疲れますよね。
実は先生たちも大変で、生徒たちが帰ってからの採点の作業は、まさに山盛り、山積み。
「記号を全部 ア だけにしたら簡単だったか」
いやいや、そんな乱暴なことはしていませんよ。
しかし、私が出題した部分では、かたよっているところもありますね。
ア、ア、ア、ア、ア…と続いたり、
ア、イ、ウ、エ、オ…。
しかし、そうそう簡単には見破れないだろう。ふふふ。

新登場の中1&中2理科社会編では、特別に社長賞を増設しまーす。優秀賞の賞品は、これはさすがにドドーンと豪華に、ともいきませんが、頑張りをたたえて何か考えます。
あ。質素なので過度な期待は困ります。気持ちを込めて、質素に。

写真、先頭は「勉強の秋キャンペーン」を推進するチームK(企画運営青年部)。
古久保先生と相談したり、指示を受けたり、早くも「冬のプログラムを考えなさい」と言われたり。
風林火山のような勇壮なノボリを押し立てて、秋の琵琶湖畔を進みます。
そして、勉強の秋キャンペーンの真っ最中のおうみ進学プラザ。
ピンチをチャンスにする秋。
反撃の秋で、北海道の雄大な自然と美しい景色を感じる秋です。
帯広銘菓マルセイのバターサンド、バタークッキー。
ブランド米「ななつぼし」「ゆめぴりか」
見ても食べても嬉しい秋ですよ。

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