King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

決心の末

2008年10月19日 23時12分09秒 | 日々のこと
バスケット練習会の後、腰が痛くなり
走る気になれませんでした。
昨日買えなかった藍染のTシャツがやはり気になり、
またお祭り広場に行きました。
友人の市会議員や知人が会場にはいて昨日の
人手よりいっそうの賑わいになっていました。

目的のブースに行って見ると、昨日3800円のTシャツは
百円値上がりしていました。
サイズが気になっていましたが、着てみていいというから、
着て大きかったものの、2枚買うから7000円にしろと
言うとあっさりとそれが通ったので、買ってしまい
ました。

その後友人の画家の発表会場に行き、会場で作品やら
本人やらに会い、近くの道の駅の売店コーナーで
さっき買った藍染のTシャツやら手ぬぐいが
売られていて、その値段の違いにショックを受けました。

Tシャツは2500円、手ぬぐいは500円と格安です。

二日もかけて決心をして買ったものの、この経験は
なんなのでしょうか。藍染めとか絞り染めとかに
弱点があり、手ぬぐいとかにも弱いところがあります。
Tシャツなんか八海山とか着ないのに買ったものが
たくさんあり、ユニクロの登場以来、Tシャツなんか
500円以下という概念が染み付いていましたが、
普段着るのはよれよれの無地のものばかりで、
デザインのついているものはたんすに押し込まれて
おしまいのことが多いのです。マラソン大会とか
記念のTシャツとかこういうものは捨てるに捨てられ
ないし、着る機会もないというものはどんどんたまります。

果たしてやっとの思いで買った藍色のティーシャツは
いつ着ることになるのでしょうか。
コメント
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