日曜恒例の15K走復活を狙って久々に走ったコースでしたが、19日
は途中から歩いてしまいました。
そして、昨日改めて同じコースを走り完走しました。
目標としては、この15Kのコースを85分くらいで走ることです。
あまり難しいことではありません。
今までも何度も走っているコースです。
昨日は丁度90分で走り切りました。
タイムは不満ですが、前日走りをやめて歩いた反省とリベンジは
出来たと一定の達成感はあります。
コースをざっと紹介すると、自宅からウニクスまで走り、陸橋の
手押し信号を渡り、最初の十字路を右折して国道と鉄道の間の道を
ずっと消防署のところまで走り、消防署に突き当たって左折して
線路を渡り、突き当り右折、斉戸橋の手前を龍石寺の方に下り、
旧秩父橋を渡ります。
渡って右に行き、次の信号を鋭角に戻り、そのまま巴川大橋まで
走り、橋を渡って影森中学から、国道と線路を渡り、突き当たって左折、
自宅に戻ります。
日曜日は秩父橋を渡ったあたりから雨が降りだし、気持ちが萎えたことと、
腹痛が出て、このまま走ったら下痢しそうだと感じ、尾田蒔中学辺りで
トイレの心配をして、札所21番を過ぎて公園橋の手前の坂で歩きに
なってしまいました。
結局、そのまま歩いて桜橋まで下り、橋を渡って自宅まで歩きました。
時間にしてそれでも90分は超えていました。
明けて昨日、やはりこれはやり直しておこうと同じコースに挑みました。
雨が降ってきたくらいでやめてしまった自分に喝を入れ
この失敗をなかったことにするには早い時期のリベンジしかありません。
同じようにどんよりと曇った重たい空の中、やっと暗くなった梅雨前の
空はひょっとしたらまた雨かもしれないという不安定な雲行きです。
それでも今回は雨でもやめないと心に決めやり直しのため、まったく
不安も恐れもなく走りだしました。
前の日の歩き出した辺りまではまるっきり何も考えずに、夜になっても
車の往来が多い道を行きました。
川向うは秩父橋から鋭角ターンまでの細い道以外歩道がありますので
車が通行しても概ね影響ありません。
冬の間は車さえ少なく人気も全くない夜道となります。
公園橋を中心に歩きのグループとか走っている人も現れるのですが、
昨日は公園橋から桜橋の下りを集団で歩道を歩いているグループが
いて車道に出て抜くしかありませんでした。
ここは昨年転倒してひざ下から大流血した現場です。
やなところで道を塞がれたなと思いつつ縁石ブロックを越えました。
抜いて直ぐ歩道に戻る縁石の切れ目がなくて少し焦りましたが、
戻るとちょっとした解放感が襲ってきました。
もはやこれから先自分を邪魔するものはいないという解放感です。
それと同時に、後は自分のうちに戻るだけという軽い勝利感も
湧いてくるのです。
ですが、この坂を下るとあと桜橋から巴川大橋までは歩道もなく暗く
道が狭くなり、さらに坂道となるのです。
坂道を軽快にスピードに乗って下り、あと少しという気分とともに
この坂道を登り切れば後は直線を帰るようなものです。
この坂道下りの高揚感と解放感に乗っていかに軽快な気分を維持して
最後の難所を乗り切るかこのコースの肝です。
巴川大橋を渡るととあと23分ラストスパートで一気に駆け抜け
この時のスピードが90分か85分かになる差だというのが今までの
実績です。
そして、この巴川大橋までの距離はいつも毎日走っている距離12Kです。
たったの3Kですがこれが結構体にダメージとして筋肉痛やらひざ痛だとか
次の日まで残るあちこちの不具合を呼び起こします。
そして最後の3Kを走るときには一番スピードが出ているのですが、この
スピードを維持して走り切るためにずっとこれは自分との対決なんだと
考えています。
90分を切るにはこのまま走り切るしかないと苦しくても膝が痛くても
ペースを落とさず走り切ることこそが今まで長く走ってきた価値がでると
思い、90分を越えてしまったら意味がないと今までの長い道のりを
思いやったりします。
そして、この最後のスパートが自分との一騎打ちなんだと自分にいつも
勝ち続けることこそが目的なんだ言い聞かせます。
そんな意識が沸き起こることが毎日単調に12K週六日走るだけでは
駄目で週一に長い距離を走ることの大事さを感じます。
は途中から歩いてしまいました。
そして、昨日改めて同じコースを走り完走しました。
目標としては、この15Kのコースを85分くらいで走ることです。
あまり難しいことではありません。
今までも何度も走っているコースです。
昨日は丁度90分で走り切りました。
タイムは不満ですが、前日走りをやめて歩いた反省とリベンジは
出来たと一定の達成感はあります。
コースをざっと紹介すると、自宅からウニクスまで走り、陸橋の
手押し信号を渡り、最初の十字路を右折して国道と鉄道の間の道を
ずっと消防署のところまで走り、消防署に突き当たって左折して
線路を渡り、突き当り右折、斉戸橋の手前を龍石寺の方に下り、
旧秩父橋を渡ります。
渡って右に行き、次の信号を鋭角に戻り、そのまま巴川大橋まで
走り、橋を渡って影森中学から、国道と線路を渡り、突き当たって左折、
自宅に戻ります。
日曜日は秩父橋を渡ったあたりから雨が降りだし、気持ちが萎えたことと、
腹痛が出て、このまま走ったら下痢しそうだと感じ、尾田蒔中学辺りで
トイレの心配をして、札所21番を過ぎて公園橋の手前の坂で歩きに
なってしまいました。
結局、そのまま歩いて桜橋まで下り、橋を渡って自宅まで歩きました。
時間にしてそれでも90分は超えていました。
明けて昨日、やはりこれはやり直しておこうと同じコースに挑みました。
雨が降ってきたくらいでやめてしまった自分に喝を入れ
この失敗をなかったことにするには早い時期のリベンジしかありません。
同じようにどんよりと曇った重たい空の中、やっと暗くなった梅雨前の
空はひょっとしたらまた雨かもしれないという不安定な雲行きです。
それでも今回は雨でもやめないと心に決めやり直しのため、まったく
不安も恐れもなく走りだしました。
前の日の歩き出した辺りまではまるっきり何も考えずに、夜になっても
車の往来が多い道を行きました。
川向うは秩父橋から鋭角ターンまでの細い道以外歩道がありますので
車が通行しても概ね影響ありません。
冬の間は車さえ少なく人気も全くない夜道となります。
公園橋を中心に歩きのグループとか走っている人も現れるのですが、
昨日は公園橋から桜橋の下りを集団で歩道を歩いているグループが
いて車道に出て抜くしかありませんでした。
ここは昨年転倒してひざ下から大流血した現場です。
やなところで道を塞がれたなと思いつつ縁石ブロックを越えました。
抜いて直ぐ歩道に戻る縁石の切れ目がなくて少し焦りましたが、
戻るとちょっとした解放感が襲ってきました。
もはやこれから先自分を邪魔するものはいないという解放感です。
それと同時に、後は自分のうちに戻るだけという軽い勝利感も
湧いてくるのです。
ですが、この坂を下るとあと桜橋から巴川大橋までは歩道もなく暗く
道が狭くなり、さらに坂道となるのです。
坂道を軽快にスピードに乗って下り、あと少しという気分とともに
この坂道を登り切れば後は直線を帰るようなものです。
この坂道下りの高揚感と解放感に乗っていかに軽快な気分を維持して
最後の難所を乗り切るかこのコースの肝です。
巴川大橋を渡るととあと23分ラストスパートで一気に駆け抜け
この時のスピードが90分か85分かになる差だというのが今までの
実績です。
そして、この巴川大橋までの距離はいつも毎日走っている距離12Kです。
たったの3Kですがこれが結構体にダメージとして筋肉痛やらひざ痛だとか
次の日まで残るあちこちの不具合を呼び起こします。
そして最後の3Kを走るときには一番スピードが出ているのですが、この
スピードを維持して走り切るためにずっとこれは自分との対決なんだと
考えています。
90分を切るにはこのまま走り切るしかないと苦しくても膝が痛くても
ペースを落とさず走り切ることこそが今まで長く走ってきた価値がでると
思い、90分を越えてしまったら意味がないと今までの長い道のりを
思いやったりします。
そして、この最後のスパートが自分との一騎打ちなんだと自分にいつも
勝ち続けることこそが目的なんだ言い聞かせます。
そんな意識が沸き起こることが毎日単調に12K週六日走るだけでは
駄目で週一に長い距離を走ることの大事さを感じます。