King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ECF G3 ヒート対ペイサーズ

2013年05月28日 11時42分01秒 | バスケ
タイになってペイサーズのホームに移ったこの試合、ヒートは
本来の強さを取り戻しました。

そのストロングスタイルに乗ってしまい、核とシステムのペイサーズの
良さが生かされず、相手のリズムで戦ってしまったため、ターンノーバーと
パスミスなど徐々に追いつめられた感じになってしまいました。

もともと受けて立つタイプでなく守りで攻め立てるタイプなだけにこういう
形ではやはり分が悪い感じでいつもの強さを見ることができません。

守備力の差では、身長では劣っているもののハスレムの動きが目立ちます。

ヒバートの高さがヒートの躍動で気にならなくなり、インディアナでの無敗を
ヒートが破ることになりました。

このホームでの負けが象徴した形になった感じがします。

このままぐずぐずとなってしまうことだけは避けてもらいたいそんな感じです。
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ローズカラーかラズベリー

2013年05月28日 10時55分34秒 | 珈琲
相変わらず寒暖の激しい日が続き、曇れば涼しく、晴れれば真夏のような
暑さにという感じですが、今朝は曇り空で梅雨の近さを感じる朝でした。

ここの所毎度毎度同じ会話を繰り返してきて頭に去来したのは昔の喫茶店の
ブレンドの再現です。

なぜ皆さん珈琲といえば真っ黒の苦い液体を思い描くようで、どんな珈琲が好みか
聞いても帰ってくる答えは全員いつも同じで、酸味の少ない珈琲です。

そして、思い描いているのがこんな珈琲だろうと再現してみたのがブラジルロンドムーノ
です。

これはガツンと苦く、しかもキレがあるので最後に残るのはなんと甘みがじんわりと
残り、その余韻でまたもう一杯飲みたくなる味です。

こういった味を再現してみたのも、アイス珈琲の季節が近くなったのと関係があり
ます。

スーパーやホームセンターなどで売られる夏の定番のアイスコーヒーのパックは
100円から198円で1Lの紙パックまたはペットボトルのものが出回ります。

なぜかこれらの味がみんな画一的であり、真っ黒で苦いだけなのです。

それなのにそれが何の疑問も持たれず売れているさまを見ると珈琲豆屋が
作るとこうなるというのが作りたくなります。

まっ黒く苦くというのは意外と簡単ですが、キレと最後に甘味とさわやかと
安定した透明感のある液体となるとおいそれとできる物ではありません。

しかし、今年はこのロンドムーノで結構変わりました。

そして、色もワインの色です。

黒というより赤ですね。

試飲できますので、アイスもホットもどちらでもどうぞ。
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WCF G3 スパーズ対グリズリーズ

2013年05月28日 09時07分52秒 | バスケ
二連敗してホームに戻ったグリズリーズは、得意の守りで
スパーズを圧倒して第1Qは大差で終了。

このまま意地を見せるのかと思いきや、やはりファウルすれすれ
の守りも段々ホームとはいえとられるようになり、相手のスピードに
釣り込まれるかのような早い展開になって行き、後半には逆転。

それでももつれてまたオーバータイム。

残り、6秒ほどで同点で次グリズリーズの攻めで決めきれなかった
ためのオーバータイム突入なので、この最後の結末は当然かなと
いう感じのオーバータイムでした。

やはり守りがいいというもののここぞというオフェンス力ではちょっと見劣り
してしまう感じです。

常にスピード勝負とタイトなディフェンスの応酬では、大型選手ほど
消耗は激しく、後がないだけに精神的な消耗はグリズリーズの方が
大きいという結果がそのまま出たのでしょう。

ホームで一回返すのかそれともスイープかという感じです。
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