King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

庭にウグイス

2013年05月01日 11時21分36秒 | 日々のこと
芝桜見物の人出と喧騒に全く取り残された羊山の山麓の我が家は
桜のころには多かった突然のお客様もなく、至って静かな日常を
呈しています。

配達や集金、支払いに出ると歩道は人であふれていて改めて
GWというのを思い知らされます。

また家に戻るとすっかり新緑が伸びた杏の樹にウグイスがくる
ようになりました。

朝のスズメの喧騒から昼近くになるとさらに小型の鳥姿のせわしない
身のふるまいにしばし目を休めます。

こんなに鳥が多く来るようになったのも我が家の猫どもの高齢化と
猫口の減少によるものです。

最高齢ので長老のつっつくんが亡くなり急に猫の勢いは衰え、一派を成して
いた群れも解散してよそ猫が通過していく回数の方が多くなりました。

中には首に鈴をつけているのまで来ます。

しかし、そんな猫が来てもお構いなしに鳥たちは食事に会議に忙しそうです。

そんな様子を見ている自分がなんとのんびりと過ごしているということですが、
そんな時間も大切なものです。

何か思いついたり、次の計画もこんな何気なく庭を眺めているときに浮かぶ
のです。

好評の季節のブレンド『颯々』とお土産などにオールマイティな味の
ブレンド『JACK』も用意いたしました。

青々とした今年のブラジルも豊作の年らしくいい味になっています。

ストレートで何杯も飲めてしまう飲み口の良さです。

焼く前の豆からもフルーティーな香りがします。

これはストレートで飲んでも十分です。
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