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2-3-1の飛び石ではありましたが、ゴールデンウィークが終わりました。
とは言え、まだ頭も体も半分くらいGWモード（すいません）。
そんな訳で、今日のネタもGW中のお話。
これ
毎年この時期に有楽町の東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オゥ・ジャポン」というクラシック音楽のイベント。
普段なかなか聞く機会のないアーティストや演目（今年は小曽根真さんのボレロ「ピアノ付き」！）があることや、世界的なアーティストの公開レッスンがタダで聴講できるマスタークラスなどを目当てに結構行っています。
今回聴講したマスタークラスはヴィオラ・ダ・ガンバで曲はマラン・マレのト短調の組曲からアルマンドとクーラント
。
受講生の方は、何かで顔を見かけたことのある上手な大学院生さんでしたが、それでも1時間足らずのレッスンで、みるみるうちに音が変わっていきましたね。
（ただ、フランス語の通訳の方はちょっと専門外だったようで、装飾の「port de voix」を「声を保つように」など、よくわからない訳でちょっと混乱を招いたりしていた）
そんなマスタークラスを堪能したら、ちょうどお昼。
国際フォーラムの地上広場にはいろいろな屋台が。
お休みだし、ビールも飲みたいよね！なのですが、なぜかビールはハイネケンのブースのみ。
食べ物の屋台でもアルコールは売っているのですが、ビール「以外」しかなく、どうも統制がかかっているようですね。
ハイネケンの輸入元はキリンさんですが、このイベントの来場者を考えると、クラフトビールとか輸入ビールに関心を持ち、しかも金離れも悪くない層だと思われます。
折角の良い宣伝の機会なのに、ちょっともったいないなと感じました。
ただ、協賛にはサントリーも名を連ねていて、その辺りのパワーバランスで、（お客さんから見て）メーカー色の強くないハイネケンになったのでしょうか。
と、言う訳で、自分の昼食も、
こちら
シンガポール・チキンライスとハイネケン！でした。
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