今まで井上親子をさんざ敵視していた私だが、昨日の「東京湾景」を観て、心からご同情申し上げた。結婚式の衣装に着替え、これから結婚披露宴だと言う所で、花嫁さん(主人公の美香さん)が恋人を追いかけて逃げてしまったのだから。
「おらおら美香さん~恋人を追いかけていけ~」と思いながらも、その後井上親子がどうなったかが気になってたまらない。井上親子のその後は来週放映されるのであろうか。井上母は面目丸潰れで鬼のように怒り狂うだろう事は必至。大勢の親戚友達取引先の前で赤っ恥をかかされた父もちょっとやそっとでは許すまい。石坂浩二(美香さんの父)はビジネス界でも周りを敵に回したも同然である。あの美香さん一家は破産して自宅はきっとこの後誰かに取られてしまうに違いない。さようなら、愛しき我が家。
今まであれだけ冷静で優しい美香さんが、一番酷いやり方で井上弘一さんを裏切ってしまったのは、返す返すも残念だ。せめて弘一さんだけには、出る前に声を一声掛けてほしかったようにも思う。
まぁ、今までの井上一家を思えば、そう告げた途端、きっとあの父母が身の上さらって、婚姻届を無理やり書かせて役所に出してしまっただろう・・そう思うと、石坂浩二が美香さんをそっと逃したのも、井上一家の性格を知り尽くしていたからかもしれない。
しかし、元々はと言えば、石坂浩二が最初から、「お前とあの男は異母兄弟なんだ!」と(誤解とは言え)美香さんに言ってれば恋愛もここまで盛り上がらず、こんな披露宴間際のドタバタ騒ぎにはならなかったのではないか~?胡散臭いとは思っていたけれど、どこまでお騒がせな父なのであろうか。それでも、最後の手紙で奥さんから一番愛されていたのが自分だと判って涙を流すシーンはもらい泣きしそうになって、kekeさんにじーっと観察されてしまった。
最後に美香さんが記憶喪失になんてなってしまって、来週までイライラすることになってしまった。はぁ~!青になっても、よく見て横断歩道は渡らないといけないよ!美香さん!!
それでも、あの二人は最後に記憶が戻ってくっつくとして、やはり井上親子の行方が気になる。
もう美香さんに復讐する時間は(残り一話だから)無いはずだから、自分達が今まで美香さんを強引に嫁にしようとした行為を反省するか、弘一さんが新しい嫁をみつけて幸せになるのか、どういう結末が待っているのであろうか。それともこのドラマは、井上親子を自業自得と言う形であの姿のまま置き去りにするのであろうか。
いっそのこと、あの美香さんの妹のソニンが井上弘一さんと結婚すると言うのはどうだろうか。
あのマリさんでさえ、あの坊ちゃんと突然くっついたのだから、意表をついてソニンが井上一家の嫁になってしまえ。そうしたら、何もかも丸く収まる。
さて、私はこれからも養育費を粘り強く入れてもらうつもりだ。
あまり催促する事もできないが、とにかく粘り強く直接連絡を入れようと思う。法的には何の手段もできない事が判った事で逆に心は軽くなった。逃げたら仕方ない。でも、最後まで粘る。
なぜなら、そうしないと後々本当に自分がお金に困った時に、絶対にこの事で後悔するからだ。「あの時もっと養育費を交渉するんだった」と言う思いから抜け出せなくなるからだ。だから、払ってもらえる所まで粘る。
養育費はきちんと払ってもらって、終わったらもう二度と会わない。どんなに困っても彼らからは二度と援助は受けない。
彼は、きちんと働いて、今の家族を幸せにして、養育費もきちんと入れる。
これしか道が無いと思う。
足が無くなったとか、目が見えなくなった訳ではない。
働かなくてはいけない。
彼は、今、携帯を解約して家族と口裏合わせて、私と連絡を止めてしらばっくれて逃げる事もできる。しかし、そんな逃避人生は自らの首を自ら締め上げているようなものだろう。
現実に喰らいつく。それしか生きる方法は無い。
彼はこれから働いて、家族を養って子供の養育費を払っていくのだ。
払い終えた時、きっと今の家族と幸せになっているだろう。
そして、私とkekeさんもそこからまた違う道をそれぞれ歩み始めるのである。
「おらおら美香さん~恋人を追いかけていけ~」と思いながらも、その後井上親子がどうなったかが気になってたまらない。井上親子のその後は来週放映されるのであろうか。井上母は面目丸潰れで鬼のように怒り狂うだろう事は必至。大勢の親戚友達取引先の前で赤っ恥をかかされた父もちょっとやそっとでは許すまい。石坂浩二(美香さんの父)はビジネス界でも周りを敵に回したも同然である。あの美香さん一家は破産して自宅はきっとこの後誰かに取られてしまうに違いない。さようなら、愛しき我が家。
今まであれだけ冷静で優しい美香さんが、一番酷いやり方で井上弘一さんを裏切ってしまったのは、返す返すも残念だ。せめて弘一さんだけには、出る前に声を一声掛けてほしかったようにも思う。
まぁ、今までの井上一家を思えば、そう告げた途端、きっとあの父母が身の上さらって、婚姻届を無理やり書かせて役所に出してしまっただろう・・そう思うと、石坂浩二が美香さんをそっと逃したのも、井上一家の性格を知り尽くしていたからかもしれない。
しかし、元々はと言えば、石坂浩二が最初から、「お前とあの男は異母兄弟なんだ!」と(誤解とは言え)美香さんに言ってれば恋愛もここまで盛り上がらず、こんな披露宴間際のドタバタ騒ぎにはならなかったのではないか~?胡散臭いとは思っていたけれど、どこまでお騒がせな父なのであろうか。それでも、最後の手紙で奥さんから一番愛されていたのが自分だと判って涙を流すシーンはもらい泣きしそうになって、kekeさんにじーっと観察されてしまった。
最後に美香さんが記憶喪失になんてなってしまって、来週までイライラすることになってしまった。はぁ~!青になっても、よく見て横断歩道は渡らないといけないよ!美香さん!!
それでも、あの二人は最後に記憶が戻ってくっつくとして、やはり井上親子の行方が気になる。
もう美香さんに復讐する時間は(残り一話だから)無いはずだから、自分達が今まで美香さんを強引に嫁にしようとした行為を反省するか、弘一さんが新しい嫁をみつけて幸せになるのか、どういう結末が待っているのであろうか。それともこのドラマは、井上親子を自業自得と言う形であの姿のまま置き去りにするのであろうか。
いっそのこと、あの美香さんの妹のソニンが井上弘一さんと結婚すると言うのはどうだろうか。
あのマリさんでさえ、あの坊ちゃんと突然くっついたのだから、意表をついてソニンが井上一家の嫁になってしまえ。そうしたら、何もかも丸く収まる。
さて、私はこれからも養育費を粘り強く入れてもらうつもりだ。
あまり催促する事もできないが、とにかく粘り強く直接連絡を入れようと思う。法的には何の手段もできない事が判った事で逆に心は軽くなった。逃げたら仕方ない。でも、最後まで粘る。
なぜなら、そうしないと後々本当に自分がお金に困った時に、絶対にこの事で後悔するからだ。「あの時もっと養育費を交渉するんだった」と言う思いから抜け出せなくなるからだ。だから、払ってもらえる所まで粘る。
養育費はきちんと払ってもらって、終わったらもう二度と会わない。どんなに困っても彼らからは二度と援助は受けない。
彼は、きちんと働いて、今の家族を幸せにして、養育費もきちんと入れる。
これしか道が無いと思う。
足が無くなったとか、目が見えなくなった訳ではない。
働かなくてはいけない。
彼は、今、携帯を解約して家族と口裏合わせて、私と連絡を止めてしらばっくれて逃げる事もできる。しかし、そんな逃避人生は自らの首を自ら締め上げているようなものだろう。
現実に喰らいつく。それしか生きる方法は無い。
彼はこれから働いて、家族を養って子供の養育費を払っていくのだ。
払い終えた時、きっと今の家族と幸せになっているだろう。
そして、私とkekeさんもそこからまた違う道をそれぞれ歩み始めるのである。