ある朝、出勤すると、もう既に社長にお客さんが見えていた。
(さてさて、飲み物でも出しましょうかね~^o^)と思って冷蔵庫を開けると、冷蔵庫の飲み物専用ボトルはコーヒーもお茶も全てほとんど空っぽであった。
(でも、昨日の夕方に気が付いてアイスコーヒーたくさん作ったのに・・)と思って、よくよく探すと、今回はコーヒーメーカーの中に昨日入れたコーヒーが並々とそのまま寂しく取り残されていた。
また、コーヒーを入れたまんま、放置してしまった。
しかも、今回はそのコーヒーを丸一晩そのままコーヒーメーカーに放置してしまったのである。
このコーヒーは一体飲めるものなのだろうか。
相変らずの自分のズボラさに呆れる。
そして、このコーヒーメーカーに置かれたままの妙~なアイスコーヒーが目に移っても、そのまま何も想像せず考えず、そのコーヒーを冷蔵庫に入れもせず捨てもせず、そのまま無関心でいてくれる、我が社の男性社員のおおらかさに感謝した。
客は居る。
まともな飲み物は無い。
お茶は急ぐ。
この陽気で熱い茶はありえない。
一体飲めるものなのだろうか、と思いながらも、気がつくと私はそのやばいかもしれないコーヒーを氷がたくさん入ったカップについでしまっていた。そして皆さんに出した。
そして、水出し煎茶を作りながら、あと2~3時間(煎茶ができるまでの間)暫定的にそのコーヒーも飲み物になるだろうと思い、飲み物専用ボトルに入れ、冷蔵庫に置いた。
やがて数時間経ち罪の意識も薄くなった頃、nanuさんが「sakeさん~」と大声で呼ぶので、「へ?」と思って見た先にあのコーヒーを入れたボトルがあった。
「このコーヒー、賞味期限いつ~?」と大声で訊くので
「それは昨日作ったコーヒーですよ~・・・」と言ってしまった。一晩常温で放置されたコーヒーだとは言えなかった。
そんなやり取りもあったため、ますますそのコーヒーはすぐには捨てられなくなってしまった。
夕方になると、そのコーヒーのボトルは皆で飲み尽くされ、ほとんど空っぽになっていた。私は2~3日どきまぎしながら過した。
しかし、どうやら誰もお腹の具合は悪くならなかったようである。
と言う事で、コーヒーは夏場一晩常温保存でも飲めるらしい。。。デス。
(さてさて、飲み物でも出しましょうかね~^o^)と思って冷蔵庫を開けると、冷蔵庫の飲み物専用ボトルはコーヒーもお茶も全てほとんど空っぽであった。
(でも、昨日の夕方に気が付いてアイスコーヒーたくさん作ったのに・・)と思って、よくよく探すと、今回はコーヒーメーカーの中に昨日入れたコーヒーが並々とそのまま寂しく取り残されていた。
また、コーヒーを入れたまんま、放置してしまった。
しかも、今回はそのコーヒーを丸一晩そのままコーヒーメーカーに放置してしまったのである。
このコーヒーは一体飲めるものなのだろうか。
相変らずの自分のズボラさに呆れる。
そして、このコーヒーメーカーに置かれたままの妙~なアイスコーヒーが目に移っても、そのまま何も想像せず考えず、そのコーヒーを冷蔵庫に入れもせず捨てもせず、そのまま無関心でいてくれる、我が社の男性社員のおおらかさに感謝した。
客は居る。
まともな飲み物は無い。
お茶は急ぐ。
この陽気で熱い茶はありえない。
一体飲めるものなのだろうか、と思いながらも、気がつくと私はそのやばいかもしれないコーヒーを氷がたくさん入ったカップについでしまっていた。そして皆さんに出した。
そして、水出し煎茶を作りながら、あと2~3時間(煎茶ができるまでの間)暫定的にそのコーヒーも飲み物になるだろうと思い、飲み物専用ボトルに入れ、冷蔵庫に置いた。
やがて数時間経ち罪の意識も薄くなった頃、nanuさんが「sakeさん~」と大声で呼ぶので、「へ?」と思って見た先にあのコーヒーを入れたボトルがあった。
「このコーヒー、賞味期限いつ~?」と大声で訊くので
「それは昨日作ったコーヒーですよ~・・・」と言ってしまった。一晩常温で放置されたコーヒーだとは言えなかった。
そんなやり取りもあったため、ますますそのコーヒーはすぐには捨てられなくなってしまった。
夕方になると、そのコーヒーのボトルは皆で飲み尽くされ、ほとんど空っぽになっていた。私は2~3日どきまぎしながら過した。
しかし、どうやら誰もお腹の具合は悪くならなかったようである。
と言う事で、コーヒーは夏場一晩常温保存でも飲めるらしい。。。デス。