その日の昼食はむきだしの食パン3枚でした。
寝坊してkekeの弁当も作れませんでした。(ーー;)ちょっと先週は頑張り過ぎたかな?
一応食パンを会社に持ってきたけど、やっぱり食堂で食パンだけをむさぼる姿を見られるのは恥ずかしく、昼休み家に戻ることにしたのです。
そして、家で冷蔵庫のハムを取り出し、はさんでガブガブ食べて、さぁ会社にとんぼ帰り。
・・と、その時小学校の同級生のOちゃんに会ったのです。
Oちゃんもkekeと同じ年の息子さんがいて、再会したのはkekeのクラスの行事だったと思います。小さい頃はいじめられっ子だった私をOちゃんはどう覚えていたのか、「sakeちゃん!」といつも声かけてくれたのでした。
ある時期、Oちゃんが急に見るからに痩せた時期があって、(たしか旦那は中学の時一緒だったアイツだと思うけど何かあったのかな)なんて気になりながら、自分のこと話してみようかな?と思いながらOちゃんが当時あまりに辛そうだったし、そんな時に私のような疫病神が口を開くのは人の弱みに付け込む新興宗教みたいで、あと少しで口から出そうだった言葉を押しとどめたのです。
そんなこんなで息子達は中学は別の中学だったので、それきり会うことはありませんでした。
「あぁ、Oちゃんも受験終わったんだよね。」
「同じ年だものね。どこの高校なの?」
「某私立高なの。お金掛かるのにムリしちゃって。^^;それでお昼もお弁当が恥ずかしいから家に戻ってきたのよ」
「うちも私立でお金のこと考えるよ~高校に入ると別の心配があるよね、昨日も(息子は)友達のライブを見に行ったの。」
「あらーもしかしてそれって×××の?kekeも行ったのよ。」
:
「せっかくの休み時間にごめんね~バイバイ~」
Oちゃんは私が旧姓でこの町に舞い戻ってきたことを知ってるわけで・・・そして、その内情もたぶん察しているのかな~と思ったのでした。
私があと一息で声を掛けようとした時、もしかしたら同じ事をOちゃんも・・・・?
Oちゃん、元気そうでよかったな~^^
寝坊してkekeの弁当も作れませんでした。(ーー;)ちょっと先週は頑張り過ぎたかな?
一応食パンを会社に持ってきたけど、やっぱり食堂で食パンだけをむさぼる姿を見られるのは恥ずかしく、昼休み家に戻ることにしたのです。
そして、家で冷蔵庫のハムを取り出し、はさんでガブガブ食べて、さぁ会社にとんぼ帰り。
・・と、その時小学校の同級生のOちゃんに会ったのです。
Oちゃんもkekeと同じ年の息子さんがいて、再会したのはkekeのクラスの行事だったと思います。小さい頃はいじめられっ子だった私をOちゃんはどう覚えていたのか、「sakeちゃん!」といつも声かけてくれたのでした。
ある時期、Oちゃんが急に見るからに痩せた時期があって、(たしか旦那は中学の時一緒だったアイツだと思うけど何かあったのかな)なんて気になりながら、自分のこと話してみようかな?と思いながらOちゃんが当時あまりに辛そうだったし、そんな時に私のような疫病神が口を開くのは人の弱みに付け込む新興宗教みたいで、あと少しで口から出そうだった言葉を押しとどめたのです。
そんなこんなで息子達は中学は別の中学だったので、それきり会うことはありませんでした。
「あぁ、Oちゃんも受験終わったんだよね。」
「同じ年だものね。どこの高校なの?」
「某私立高なの。お金掛かるのにムリしちゃって。^^;それでお昼もお弁当が恥ずかしいから家に戻ってきたのよ」
「うちも私立でお金のこと考えるよ~高校に入ると別の心配があるよね、昨日も(息子は)友達のライブを見に行ったの。」
「あらーもしかしてそれって×××の?kekeも行ったのよ。」
:
「せっかくの休み時間にごめんね~バイバイ~」
Oちゃんは私が旧姓でこの町に舞い戻ってきたことを知ってるわけで・・・そして、その内情もたぶん察しているのかな~と思ったのでした。
私があと一息で声を掛けようとした時、もしかしたら同じ事をOちゃんも・・・・?
Oちゃん、元気そうでよかったな~^^