いつも気になってる曲がり角のお宅のチューリップを撮ってみた。
昨日、Iさんに「今、sakeさん花粉症になってる?」と訊かれて「そうなんですよ!また最近少し変なんです。」と答えると、今の花粉は杉ではなくて、ヒノキなのだそうだ。
「え!じゃ、私ヒノキの家に住めないの?」と言うと、K女史とIさんはアッハッハ!と笑った。「家に花は咲かないわよ」
こうして、私本来の天然ボケもこちらの職場に受け入れられつつあるのだった。
もうこの会社で1ヶ月半だ。
すっかり慣れた。
社長も最近は他の用事で全然事務所に来ないし、何とか元気で留守がいい。
社長が戻ってくると、途端にあれもこれもになるのだが、まぁ~もうしばらくそういう事もなさそうだ。
最初は心配だった仕事も慣れ、ほとんど定時で帰ってる。家に帰って買い物したり、夕飯作って、ビール飲んだり風呂に入ったり、本を読みながら寝る生活も変わらない。
今の生活もよく考えればなかなかいい。
そして、ここで一気に見積依頼が何件も来た。
IさんもK女史も毎日のように客先に向かっている。
私だけ暇そうでちょっぴり申し訳ない。
今日は時間があったので、ワードの「差込印刷」と言うのをやってみた。
それはエクセルで業者さんの名簿を作ってみて、それからデータを選出して宛名ラベルに印字すると言うのをヘルプを参考にやってみたのだった。成功!
今までは年賀状ソフトを利用して宛名ラベルを作っていたようだが、それは業者さんがアイウエオ順になってなかったりダブってたりしてて、見辛かったし、私のデスクからは印刷できなかったのだ。
春になって、そんなこんなでE感じ
そんな時に電話が掛かってきた。
名前も名乗らず「Yさん(フルネーム)は居ますか」と言う。Yさんは現場だし何となく不審な感じだったので番号を訊いて、折り返し掛ける様に伝えます、とだけ言う。
名前もやっと聞き出したが、ちょっと偉そうでそれ以上はどこの誰かまでは訊けないような雰囲気だった。
Yさんに伝えると、そんな人は知らないけど電話してみるよ、と言う話だった。そして、電話してみた所、話し中だったらしい。
「でも、偉そうで、感じ悪いような人でしたよ。」と言うと、Iさんも横で「その電話、非通知で掛かってきてたよ」と言う。
Yさんはじゃ止めちゃおうかな、と言いながらも、まぁ掛けてみるわと言っていた。
そしてしばらくすると・・・
またYさんから電話が掛かってきた。
例のオレオレ的電話だったようだ。
「振り込まないと会社に請求するとか、裁判に掛けるとか言うけど、オレは何も身に覚えがないっつーの!!」とYさんは怒っていた。
(私に怒るというよりも、その理不尽な言われようの憤りを誰かに聞いてほしかったようだ。)
この話は・・どこかで見覚えが・・・。
そうだ、あのYKさんのオレオレ電話事件だ。
「あぁ、そういえば前の会社でも同じような電話が掛かってきた人が居ましたよ。でも、会社に来るとか言っても来なかったし、放っておいたらそのままだったようですよ。」
「お客にもそんな名前のヤツは居なかったからなぁ~何だよぉ~今度掛かってきたら、Yは辞めた!って言っておいてね。」
電話を切ると、Iさんが「前の会社の同じような目に遭った人って誰?」と言うので、「YKさんですよ」と答えると、なるほど~と言う顔をしていた。
(Iさんは前の会社の人達をみんなご存知なのである)
「あの会社の人達って個性的で面白い人が多かったね。」
「そうなんですよ~」
それにしても、前の会社のYKさんと今の会社のYさんは、身の回りに起こる出来事も良く似ているようである。
Yさんはこの番号は着信拒否にするそうである。
昨日、Iさんに「今、sakeさん花粉症になってる?」と訊かれて「そうなんですよ!また最近少し変なんです。」と答えると、今の花粉は杉ではなくて、ヒノキなのだそうだ。
「え!じゃ、私ヒノキの家に住めないの?」と言うと、K女史とIさんはアッハッハ!と笑った。「家に花は咲かないわよ」
こうして、私本来の天然ボケもこちらの職場に受け入れられつつあるのだった。
もうこの会社で1ヶ月半だ。
すっかり慣れた。
社長も最近は他の用事で全然事務所に来ないし、何とか元気で留守がいい。
社長が戻ってくると、途端にあれもこれもになるのだが、まぁ~もうしばらくそういう事もなさそうだ。
最初は心配だった仕事も慣れ、ほとんど定時で帰ってる。家に帰って買い物したり、夕飯作って、ビール飲んだり風呂に入ったり、本を読みながら寝る生活も変わらない。
今の生活もよく考えればなかなかいい。

そして、ここで一気に見積依頼が何件も来た。
IさんもK女史も毎日のように客先に向かっている。
私だけ暇そうでちょっぴり申し訳ない。
今日は時間があったので、ワードの「差込印刷」と言うのをやってみた。
それはエクセルで業者さんの名簿を作ってみて、それからデータを選出して宛名ラベルに印字すると言うのをヘルプを参考にやってみたのだった。成功!
今までは年賀状ソフトを利用して宛名ラベルを作っていたようだが、それは業者さんがアイウエオ順になってなかったりダブってたりしてて、見辛かったし、私のデスクからは印刷できなかったのだ。
春になって、そんなこんなでE感じ

そんな時に電話が掛かってきた。
名前も名乗らず「Yさん(フルネーム)は居ますか」と言う。Yさんは現場だし何となく不審な感じだったので番号を訊いて、折り返し掛ける様に伝えます、とだけ言う。
名前もやっと聞き出したが、ちょっと偉そうでそれ以上はどこの誰かまでは訊けないような雰囲気だった。
Yさんに伝えると、そんな人は知らないけど電話してみるよ、と言う話だった。そして、電話してみた所、話し中だったらしい。
「でも、偉そうで、感じ悪いような人でしたよ。」と言うと、Iさんも横で「その電話、非通知で掛かってきてたよ」と言う。
Yさんはじゃ止めちゃおうかな、と言いながらも、まぁ掛けてみるわと言っていた。
そしてしばらくすると・・・
またYさんから電話が掛かってきた。
例のオレオレ的電話だったようだ。
「振り込まないと会社に請求するとか、裁判に掛けるとか言うけど、オレは何も身に覚えがないっつーの!!」とYさんは怒っていた。
(私に怒るというよりも、その理不尽な言われようの憤りを誰かに聞いてほしかったようだ。)
この話は・・どこかで見覚えが・・・。
そうだ、あのYKさんのオレオレ電話事件だ。
「あぁ、そういえば前の会社でも同じような電話が掛かってきた人が居ましたよ。でも、会社に来るとか言っても来なかったし、放っておいたらそのままだったようですよ。」
「お客にもそんな名前のヤツは居なかったからなぁ~何だよぉ~今度掛かってきたら、Yは辞めた!って言っておいてね。」
電話を切ると、Iさんが「前の会社の同じような目に遭った人って誰?」と言うので、「YKさんですよ」と答えると、なるほど~と言う顔をしていた。
(Iさんは前の会社の人達をみんなご存知なのである)
「あの会社の人達って個性的で面白い人が多かったね。」
「そうなんですよ~」
それにしても、前の会社のYKさんと今の会社のYさんは、身の回りに起こる出来事も良く似ているようである。
Yさんはこの番号は着信拒否にするそうである。