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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

Yさんの立替金の清算

2007-04-22 | 前の会社
今日は初めてチーズケーキを焼いてみた。

大げさだけど、甘さもほどよく美味くできたので感動しました。レシピより砂糖を10g減らしたのですが、甘い方のヨーグルトを入れたので丁度良かったようです。
 

さて、昨日誰も居ない事務所で5時ピッタシに帰ろうと帰り支度を始めていると、Yさんから電話が掛かってきた。
「あぁ・・sakeさん今日は何時までだっけ?」
「5時ですよ。」
「じゃあ間に合わないなぁ~立て替えてある領収書があるから清算したかったんだよ。」

    ・・・・・・・(無言)

この光景は先月の今頃の、とある土曜の夕方と全く同じ光景であった。
その時Yさんはその後でこうなった。
「1万5000円くらい机の中に入れておいてくれない?」

そして私は言われるままに、1万5000円を机の中に入れて帰った。。。
そして、領収書の清算をしてもらうはずなのだが、Yさんは何日経ってもそれをしてくれなかった。1週間が過ぎ、10日が過ぎ・・私はあらぬ疑念を抱き毎日毎日「あの1万5000円の領収書はどうなりました?」とピーチクパーチク言い続けたのである。
すると、Yさんは「それじゃ1万5000円を返すよ~」と言って、現金を返してくれたのである。(←これは給料日後)

Yさん・・・
もしかして、あなたは給料が無くなってしまって、そんな紛らわしい言葉巧みにお金を出させたのではないでしょうねぇ。

そういうあらぬ疑いを抱いている翌月にまた全く同じシーンである。私はさりげなく抵抗を試みた。

「あのぉ~・・・今はあまりお金をおろしてなくて・・月曜になったらおろしますけど、それじゃ間に合いませんか。」

これで間に合わねぇと言われたらナムサン・・と思ったが、Yさんはあっさり「あ、そうなの、大丈夫大丈夫。」と電話を切った。

・・・ふぅ。

しかし、月曜になって今度は何と断ればいいのだろうか。
領収書がなくて先にお金を出したい時は社長か奥さんの許可を得てからにしてほしいのだが。
もう一度ためしに出してみて、いつまで経っても清算できなかったら鬼の首を取ったかのように社長にチクってしまってもいいのだが、(普段の会話からも社長はYさんのお金に関しては信用してないようだ、アイツはすぐにお金を使ってしまうから財形は解約させない!と言っていたし)そこまでしてしまうと、またYさんは信頼を失ってしまうように思う。


こう言う時に毅然と「そんな事はできません!!」と言ってしまえればいいのだが、普段のキャラもあって、なかなかそう強い態度に出れない私である。

しかし、先月でまた今月も??
私をなめとるのか~おんどりゃ~~と口に出せないままも思ってしまうのだった。