帰るや早々姪達にクリスマスプレゼントを持っていく事にした。
6年生のミーは「手帳がほしい、なかったら帽子」だそうで、3年のミキは「ゲーム」と言うのを妹に却下され(私のサイフ事情を考慮してのこと)、リラックマかティンカーベルのものがいいのでは?と言う話であった。
それでミーにはりんごの手帳と白いニット帽、ミキはティンカーベルの手帳と、なんと長さが50cmぐらいありそうなデカ袋に40本入っている【うまか棒】にした。
私はクリスマスや正月や自分の葬式をバカにしている割に、年賀状やプレゼントは妥協を許さない。どうせなら「これならきっと喜ぶでSHOW!!」と確信できるものに出会うまで歩き続けるのである。
その挙句が40本入りのうまか棒かい?と言われると返す言葉もないのだが、あのミキちゃんのひょうきんキャラ、小学3年生があのどでかい【うまか棒】を見た瞬間の目の輝きを私は確信して、これに決めた。
残念ながら、実家に行った時に丁度二人は風呂に入っていて直接渡す事ができなかった。さっきまでオバチャンを待っていたが、笑っていいともを見るために今のうちに風呂に入ったと言う。
私もまだ腹の具合がイマイチなので、妹に手渡して帰ることにした。
次は我が家のクリスマスである。
家に帰ると、私が昼用に作ったカレーチャーハンがまだだいぶ残っており、食欲のない私はそれでいいかとなり、kekeは豚ドンが食べたいというので、買ってくる事にしたのだ。限りなく普通でショボイ。
「でも今日はケーキ屋でケーキくらい買って来ようか?!」と言うと、ケーキはあまり好きでないから他の物(シュークリームやクレープ)がいいと言う。
kekeにプレゼントかぁ。。。。
この前片付いた部屋にこっそり入った時に、好きなアニメ系アイドルが大切そうに飾られていたのだ。これがどこの誰かを調べて、そのグッズを買ったらきっと喜ぶだろう~と思ったが、その以前にストーカーの罪でハンゴロシになりそうなので、もはや我が家にはクリスマスプレゼントはない。
息子はつまらんのぉ。。。。
スーパーではクリスマスムードのサンドイッチやオードブルや鳥のモモ焼きが売られており、コンビニでも外でケーキを売っているお兄さんが並ぶ中、私は普通にスーパーのデザート売り場に立ち、kekeにバナナクレープと自分用にチョコレートケーキを買った。
最後に豚ドンを買って帰った。ケンタッキーも混んでいたが、牛丼屋も空席がないくらい混んでいた。どちらかと言うと牛丼屋でイブを過す者の方が親近感がわく私であり、そういう我が家であった。
kekeもお腹の調子が悪いようで豚ドンだけで充分らしい。
私はお腹的にまだビールを飲む気がせず、ワインをサイダーで割って飲んでいた。
サイダーはkekeが小遣いで買ったものである。kekeがペットボトルをへこませながら堅く栓をしめるので、「どうしてそんなにへこませるの?」」と言うと「炭酸が抜けないように。」と言う。
そして私がチャーハンを食べ終わるや否や、さっさとクレープとサイダーを冷蔵庫にしまって、部屋に戻ってしまった。
甘いものぐらい一緒に食べたいと思ってたのに。。。。
息子はつれないのぉ。。。。。
やがてミーとミキから電話がきた。
プレゼントのお礼である。
手帳は表紙だけでなく中がかわいいデザインだったのだ。
ミーちゃんはそれを喜んでくれた。狙いを分かってくれたのが嬉しかった。
ミキちゃんの40本のうまか棒もウケたようで、中に下敷きも入っていたらしい。
「とても盛り上がったよ」と妹も言っていた。
また来年も楽しみにしてほしいです。

これもkekeと食べようと買ってきたハーゲンダッツのガトーショコラ。
6年生のミーは「手帳がほしい、なかったら帽子」だそうで、3年のミキは「ゲーム」と言うのを妹に却下され(私のサイフ事情を考慮してのこと)、リラックマかティンカーベルのものがいいのでは?と言う話であった。
それでミーにはりんごの手帳と白いニット帽、ミキはティンカーベルの手帳と、なんと長さが50cmぐらいありそうなデカ袋に40本入っている【うまか棒】にした。
私はクリスマスや正月や自分の葬式をバカにしている割に、年賀状やプレゼントは妥協を許さない。どうせなら「これならきっと喜ぶでSHOW!!」と確信できるものに出会うまで歩き続けるのである。
その挙句が40本入りのうまか棒かい?と言われると返す言葉もないのだが、あのミキちゃんのひょうきんキャラ、小学3年生があのどでかい【うまか棒】を見た瞬間の目の輝きを私は確信して、これに決めた。
残念ながら、実家に行った時に丁度二人は風呂に入っていて直接渡す事ができなかった。さっきまでオバチャンを待っていたが、笑っていいともを見るために今のうちに風呂に入ったと言う。
私もまだ腹の具合がイマイチなので、妹に手渡して帰ることにした。
次は我が家のクリスマスである。
家に帰ると、私が昼用に作ったカレーチャーハンがまだだいぶ残っており、食欲のない私はそれでいいかとなり、kekeは豚ドンが食べたいというので、買ってくる事にしたのだ。限りなく普通でショボイ。
「でも今日はケーキ屋でケーキくらい買って来ようか?!」と言うと、ケーキはあまり好きでないから他の物(シュークリームやクレープ)がいいと言う。
kekeにプレゼントかぁ。。。。
この前片付いた部屋にこっそり入った時に、好きなアニメ系アイドルが大切そうに飾られていたのだ。これがどこの誰かを調べて、そのグッズを買ったらきっと喜ぶだろう~と思ったが、その以前にストーカーの罪でハンゴロシになりそうなので、もはや我が家にはクリスマスプレゼントはない。
息子はつまらんのぉ。。。。
スーパーではクリスマスムードのサンドイッチやオードブルや鳥のモモ焼きが売られており、コンビニでも外でケーキを売っているお兄さんが並ぶ中、私は普通にスーパーのデザート売り場に立ち、kekeにバナナクレープと自分用にチョコレートケーキを買った。
最後に豚ドンを買って帰った。ケンタッキーも混んでいたが、牛丼屋も空席がないくらい混んでいた。どちらかと言うと牛丼屋でイブを過す者の方が親近感がわく私であり、そういう我が家であった。
kekeもお腹の調子が悪いようで豚ドンだけで充分らしい。
私はお腹的にまだビールを飲む気がせず、ワインをサイダーで割って飲んでいた。
サイダーはkekeが小遣いで買ったものである。kekeがペットボトルをへこませながら堅く栓をしめるので、「どうしてそんなにへこませるの?」」と言うと「炭酸が抜けないように。」と言う。
そして私がチャーハンを食べ終わるや否や、さっさとクレープとサイダーを冷蔵庫にしまって、部屋に戻ってしまった。
甘いものぐらい一緒に食べたいと思ってたのに。。。。
息子はつれないのぉ。。。。。
やがてミーとミキから電話がきた。
プレゼントのお礼である。
手帳は表紙だけでなく中がかわいいデザインだったのだ。
ミーちゃんはそれを喜んでくれた。狙いを分かってくれたのが嬉しかった。
ミキちゃんの40本のうまか棒もウケたようで、中に下敷きも入っていたらしい。
「とても盛り上がったよ」と妹も言っていた。
また来年も楽しみにしてほしいです。


これもkekeと食べようと買ってきたハーゲンダッツのガトーショコラ。